北風明理のブログ -4ページ目

簡単にやせたらつまらないだろうとか言わないでくれる

下の骨盤のへこみがおとといの夜になくなり、女性化が終わったのかなと思って確かめるために、足を組んだりしていたら、体の毛やひげがなくなってきたの 前からなくなってきてたんだけど、それが更に急に・・ だからそれからは、特にのんびりして手加減してるよ ニューハーフの夢、ですよね・・ 

体重が二日で450グラムふえて83・2キロになってて、この9日の間で7日間は、2000カロリーくらいの摂取にしてるのに~ 神様のうちの一人が、女性化の末期は体重が減るからそれを俺の力で一日に500グラムずつ増やしたら、どうなるか試したかったんだ好奇心ムラムラだ・・とかいってて、過去のカロリー計算を見返してみたら、けっこう1500カロリーくらいの摂取の日もままある そんな暴力をふるって、人の暮らしを台無しにして精神が成長すれば恵みなんて成長期の子供みたいなことばかり考えてるあなたたちにはわからないだろうけど、世の中には評価や人間関係といった、それは複雑な大人の事情があるのよっていったら、私物化して悪かったって言って、もうやめるって言ってたけど、どうだか・・ また出来心が首をもたげるんじゃないの? それでもこの二週間で、歩いたりして1・2キロ減ったのよ っていうか、いつからしてたのよ 

この宇宙には100人前後の神様がいて、みんな幽霊なんだけど(サンタさんなんかを含め、永遠に生きてる生き物は、たいてい幽霊なの 一生の心臓の鼓動数の、上限の関係で・・)4月の17日から3回、断食をするたびに神様やその神様が簡単にやせたらつまらないだろうって言ってあたしの頭から精神を持ち出して、入院寸前まで追い込んでて、繰り返すうち耐性がついてきて、持つようになったけど怖くて、そのあと断食が出来なかった そのたびにつかれて多く食べて断食が中断して・・ ほんと入院しなくてよかった 頭蓋がきしむのよ! 標準体重より16キロ以上も多い人間に、簡単にやせたらつまらないとか言わないでくれる 神様たちは、映画を見る観客みたいな目でしか、世の中を見てないなとは思っていたけど・・ここの宇宙の神様と全宇宙の神様を統べる創造主様は親子で、創造主様が王様で神様が王子様らしいんです 神様たちが住んでいたころの星の日本にあたる国に、住んでいた王族や貴族が、神様たちの構成をほぼ、なしています 上の世界に行けるのは、国籍や民族を問わないけど、神様の嫁は大抵、日本人から選ばれていたようですね・・ 神様に対して、創造主様は息子の望むようにさせてやりたいとか思って、神様の暴力を応援するような教育をしてたって言ってた それであんな性格になっちゃった神様がかわいそうです・・ 二人とも論理的な思考があまりにできず、支離滅裂なことばかり考えるのでこれは、性格だけの問題ではないなと思い小学校の算数から勉強してみたらと言ったら、やっぱり二人とも数学をちゃんと学んだことがなかったらしくて、王族は数学をしなくていいという決まりが、前の世代からあったんだって言っていま、本屋さんから教科書やドリルをコピーでくすねてしてるんだって 生前、仕事もろくにしてないから・・

あたしは中腹型みたいです

今朝の体重は、82・75キロでした 女性化と変色が直接の死因に


なって死んだ場合、その二つは死んだあとも戻せないものなので幽霊として
 

生活できない可能性が、あるということは、やっぱり女性化は途中で
 

止まるんだよね・・きっと 変色で腕をマッサージすると、すごく痛いです
 

ジョーカーを一時間足を組んでしてたのですが、時間差でふえるのはまだ胸にも、
 

あるみたい 女性の骨盤にはタイプがあって、上の骨盤を中心に膨らむ中腹型、
 

下の骨盤のほうが大きいしもぶくれ型、あたしは中腹型のようなので、もう少しで
 

満ちるみたいです そろそろ女性化の終わりが見えてきたようなので、
 

手加減や休みを、体のためにとってもいい頃かなとおもいます 体調も、
 

体重もこの3年、相当犠牲になっているもの もうそろそろ、いいよね・・?

聴く人の目が肥えているから

本当にしばらくぶりに便が固くなって、水を飲んだ時の強く疲労感がとれる感じも


12時ころから、徐々にしなくなっていったの むねもおしりもたわわだし、
 

女性化終わった・・?  花澤香菜さんの恋愛サーキュレーションは素晴らしかった
 

近年、流行歌のレベルが上がってきている感じがする・・。流行歌のレベルが
 

上がっていると感じるのは、本当に中身のあるものしか流行らなくなっているんじゃ
 

ないのかな 聞く人の目が肥え、ネットも普及して宣伝で買わされることもない
 

浅く軽いものを売り出そうとする30年の経営側の方針は、外れることになった、
 

いや、本当は心の底ではだれも最初から浅く軽いものなんて求めていなかったんじゃ
 

ないのか、大失策だったのでは・・ いま小室哲哉のグロ-ブが再結成してCDを
 

売っても、たぶんだれも1000円では買わないだろうね、きっと・・

助かっています

あれから三週間たち、協力をしてもらえたおかげで

 

空の暗さは暗くなる速度が、抑えられているようで、

 

4月ころから女性化による明るくなる力が激減していって、

 

それに代わる力が必要だったと思うので、

 

私としては公開処刑などの神様が望んでいた、悲惨な死に方を

 

(ドラマを見たかったらしいです)させられることも、

 

死ぬまでのあいだにないようなので、助かっています・・

 

もし暗さが激しく増した場合、ライフラインが脅かされて、

 

喜多尚江のしていたこともすべて公に暴かれて、

 

喜多とつながっていた分野の事も含めて、社会が大混乱すると

 

あたしは恐れていたので、(主に責任転嫁された時のために、

 

自分を守るためにごく一部の、非公開を公開したけど

 

その事が大きく明るみになることは、あたしも望んでいない部分が

 

おおかった そうなったときはそれは、必要なことなんだと思っては

 

いたけど)本当は、喜多が悪事をやめてくれるのがまず一番なんだけど、

 

どうやら喜多には生まれつきの性格というのがあるようで・・

 

負の粒子の色を変えるのは、効果がある場合これは、そのあとで気づいたこと

 

なのですが、もし負の粒子が幽霊とどこまでも似た性質を持っていたとしたら、

 

幽霊が傷を受けても再生するように、一定時間で元に戻るという

 

性質が外からの力による色の変化でも同じなら、もとにもどってしまう

 

でもその元に戻るのに必要なエネルギーは、女性化で抑制されていた時のように

 

負の粒子が増殖するのに必要なエネルギーから持っていかれるみたいなので、

 

結果増殖の速度が減って、暗くなるのが遅くなる、という女性化が働いていた時と

 

似たことが起きている、という仮説になります・・ 神様の話では、

 

今回の事は、今までここの宇宙が18回新生した中でも初めての事らしいので、

 

(イメージの力で負の粒子を、という動きが起こり、働いたというのは)

 

神様やほかの宇宙を統べる神様たちも、驚いているらしいです

 

最近体が重く、皮膚も軽く焦げるくらい変色しています

ロマサガ2の小説・最終皇帝の女の子・16

ムーンライトはワグナスの手の平を握り、抱きしめて言った。


「でも、ごめんね。また私の方で、話をしてしまうの・・」
 

「ああ。お前のあとでいい」
 

そっと押してこたえると、安心を促すようにささやいた。
 

ムーンライトは、後で必ず聞くから、と念を込めて、
 

彼の瞳を見つめた。
 

「私は、皇帝になる前に・・そう、思春期に入る前に、男の子から女の子になったの」
 

静かに、遠くをみるような目で、その視線をワグナスの
 

懐へと注ぐ。
 

ワグナスは無事に彼女が語り終えられるよう、その額へと手をやった。
 

微笑んで、感謝の言葉を告げるとつづけた。
 

「初めて脚本家を目指したのは、7さいの時。憧れた女性作家がいて、
 

 見様見まねでお話をかき始めたの。それから、うちゃえもんが家に来て、
 

 ぬいぐるみが増えていって、妹が人形劇をするようになって。
 

 私も、うちゃえもんの出てくるお話とか、かいたり・・
 

 でも、ある時から、人に役立つお話をかこうって、考えるようになったの」
 

彼の胸のなかで、目を伏せて言うムーンライトに、彼は、
 

どんな話だ? と尋ねた。
 

彼女は恥ずかしそうに明るくわらうと、
 

「最初は、全然話って呼べるものじゃなくて・・考えた事ばかり
 

 先行して、ほとんどまとまらなくて。考えることも、先入観とか、
 

 早呑みとか、本を読んでた割に、すごくおおくてね・・。
 

 何でこんなこと書いたんだろう、ってあとで後悔するくらい、
 

 はずかしがって・・でも少しづつ、色々分かってきたわ、そのころにね・・」
 

ききながら、じつはワグナスも国の革命を志したころ、
 

全く同じように思ったことが、よくあったのだと振り返り、
 

彼女に共感を覚えていた。彼は、自問自答のなかで、絶望し、迷走したりする
 

経験をして、そのつど乗り越えたり結論をつかんだりして、
 

認識を増やしたのである。彼女は、そうした経験を優しい言葉でとらえ、
 

解釈しているなと彼は思った。
 

「数字に興味を持つようになった時、数字には意味があるみたい、っておもって
 

 色々調べて、かんがえて、そうしたらそのうち、数字は一つの言葉にできる、って
 

 いう考えを、体系としてまとめられるようになって、最終的に
 

 足し合わせて10の倍数にするように数字の列を作ると、
 

 気力が増えることがわかったの、10桁までが正の気で、11桁以上が負の気で・・
 

 で、それから10桁までのをよく使ってて、正の気を増やしていたの」
 

それは、ワグナスも初めて聞く術だった。火術でも、土術でもない、
 

人の身体に作用する、とても自然な感じがした。
 

彼女は、息をつくと、穏やかな目をして言った。
 

「そうしたらね・・半年くらいたって、10さいの時に、体が女になりはじめたの」
 

ワグナスが、気力が増えたからなのか? と問いかけると、
 

ムーンライトは小さく、こくりとうなずいた。
 

「たぶん、使い過ぎたのもあると思うんだけど・・
 

 古い文献に、気力がふえた人間が、仙人になるって書かれてて、
 

 言い伝えでは性別が子供のものになるって、かいてあったんだけど、
 

 私はすぐ、性器が収縮してきて、腰の形が変化してきたわ。
 

 ゆっくり、だけど確実に、もう戻れなくなる、ってわかっても、
 

 小さいころから、女に生まれてれば、という気持ちは、止めようがなくなってて
 

 お腹に何かが根付いた、っておもったとき、それが子宮だって気づいた」
 

疲れたのか、あくびをして口を押える彼女に、そっと
 

その身体を抱きしめてやるワグナス。その身体は、彼女が自分で作った体なのだ、
 

と彼は思った。
 

「それでね、12さいになったころ、外側の性器がなくなったころ、
 

 女性化は止まって、いまみたいな体に、なったの。あとは、普通に女の子が
 

 成長するように、ゆっくり、大人の身体になっていって・・
 

 わたしはライトっていう名前だったんだけど、ムーンライトに名前を、
 

 付け足してかえたの。
 

 女王アリの事件があったのがその少し後で、それから半年くらいシーフギルドに
 

 お世話になって住み込みしてたから、キャットにだけ、
 

 そのことは打ち明けたの。だから、キャットだけ私の元の性別を知ってる」
 

そこまで言って、いまはあなたもだね、とささやき、
 

それから少しして、うつむいた。
 

額をなでてくるワグナスに、彼女は不安げな声で言った。
 

「やっぱり、軽蔑しますか・・?」
 

彼は、彼女の頭をかかえると、迷いのない声で言った。
 

「いや。私は、お前はどこか、ほかの女と違うな、と思っていたが、
 

 そのことが、理由が分かった気がしたよ。そんなお前だからこそ、私は・・」
 

気力が増えていたとはいえ、体の性別が変化して、作り替わっていったのだ。
 

本人の精神、肉体にかかる負担は、相当なものだったろう。
 

それを乗り越えて、女になることを望み続けたのだと、
 

そう思って返事をした彼に、彼女は幸せそうな顔をして笑った。
 

そうして、唐突に言った。
 

「結婚しよう。私たち」
 

彼の返事を待たずに、彼女は優しい声で言った。
 

「結婚しよう。そうすれば、この戦いもじきに終わるわ。
 

 七英雄と人間たちの、このたたかいは」
 

そういって、ワグナスの瞳を貫くように見つめた。

イメージで幽霊を操作するのと、同じようにできれば、あるいは・・

前回書いた、負の粒子の負のパーセンテージを減らして色を変えれば、


という仮説について思いついたことですが、幽霊には、人間がイメージを
 

かけることで思いのままに動かせる、という性質があるのですが、
 

負の粒子が気の性質と、運命的、霊的な性質を併せ持つものなら、
 

大勢で(特に霊能力の素質のある人が効果が強いと思う)負の粒子の
 

負のパーセンテージを減らして負の割合の低い黄色などに変えるイメージを
 

かけていけば、確証はないし精神力も消耗すると思うけど、多少は
 

効果があるかも・・ 黄色いイメージを空に投影するだけでも、

 

効果に該当するかもね

追いついてない~!

しばらくまえから、女性化で明るくなるのが、弱くなってて


負の粒子も増えすぎてほとんど追いついてない~!
 

日中も光が負の粒子に遮られ部屋の中まであまり入ってこないから、
 

曇ったりすると一気に暗くなるみたいで、
 

取り付く島がない・・
 

神様が半年前に死ぬはずだったあたしの体を半ばゾンビみたいに
 

無理やり生きさせていたんだけど、それをやめてくれるように
 

交渉していました 心が苦しかった・・ あと少しで女性化がことが済むと
 

神様が言っていたので、サイズ的にも終わるだろうと思ったあたしは、
 

ロマサガのゲーム小説を順次、ブログにコピーしています
 

これまでの分も、人生の最期はだらけてすごし、精神を整えたいと思っていたの
 

この3年女性化のせいで、ほとんど自由には、負担なしには何もできなかった
 

負の粒子の色は、粒子中の負のパーセンテージで色が決まるという
 

仮説があって、一番負の濃い黒色が90%、青や赤が60、~70%
 

50%以下だと正の粒子になって黄色や緑色になるのでは、という
 

仮説だったんだけど、そのパーセンテージを下げる方法がわからなかったです・・

ロマサガ2の小説・最終皇帝の女の子・15

「今日も、一緒に寝てくれるんでしょ?」


「あ、ああ・・」
 

そのまま夜になり、食事を食べ終えたムーンライトは、
 

ワグナスの方を向いて、にっこりと微笑んで言った。
 

結局彼女は、今朝言ったとおりに浴衣のままで過ごし、
 

そうして浴衣のまま、布団にぽてっと寝ころんだ。
 

この国では珍しい、ベッドではない地面に敷く布団は、
 

ムーンライトが皇帝になったときに、頼んで作ってもらったものらしい。
 

ワグナスが寝床に入ると、彼女はくすりと笑って、
 

頭の後ろの方を見やるといった。
 

「やっぱり、ポニーテールって、寝ると崩れてきちゃうね。
 

 ほどいちゃおうかな・・」
 

そういうと枕に顔を横たえたままの姿勢で、リボンをほどこうとして、
 

うまくいかず、何度かした後、あきらめたのか息をついて手を離した。
 

「やっぱり、なれてないからかな・・」
 

ごまかすように笑うと、ワグナスの手を握った。
 

つられたように彼が笑ってみせると、その時、唐突に、彼女は声をあげた。
 

「どうした?」
 

彼女は心底驚いたように目を丸くすると、その理由を話した。
 

「やだ、・・わたし、ここにあなたを呼んだ理由を、ずっと忘れていたの」
 

そういえばそうだったな、と返事をして、
 

顔を真っ赤にして申し訳なさそうに表情を曇らせる、ムーンライトを見るワグナス。
 

落ち着くのを待つと、彼女は胸に手を当ててささやいた。
 

「私たち、あなたが、七英雄が人々に敵意を向けた理由を、聞きたかったのよね」
 

ワグナス自身は、昨日彼女とリボンを買いに行った際に、
 

この世界に生きる短命種の人間に敵意を持っていたのは、じつは
 

古の民に見捨てられた中での、やつあたりのようなものだったと
 

認識したばかりだったということもあって、
 

半ば曖昧になっていたのだが、ことの一部始終を彼女に話す必要は、あるだろうと
 

思っていた。ただ、彼女と過ごす時間があまりにも穏やかで心地よく、
 

楽しかったから、もう少しこのまま他愛もないようなことを話していたい、
 

と願っていた部分が、本心としてあった。
 

この少女は、いったいどんな幼少期を過ごして、
 

何を見て育ち、ここまで来たのだろう。
 

そんな、人間に対していだく興味が、彼の忘れていたものが、
 

ごく自然に、ムーンライトをみているとよみがえってくる気がした。
 

瞳の奥を見て、のぞき込むようにして、
 

優しく目を緩ませるムーンライト。彼女は、
 

横たわり、体を傾けたままの姿勢で言った。
 

「これから、あなたたちの、とてもおもい重要な話を、聞くことになる。
 

 ・・それなのに、わたしは、自分の中にある、隠していたかったこと、
 

 話さなくてはいけないような、でも公には言えなかったことを、
 

 ずっとあなたに、隠していたことがあるの」
 

「・・・?」
 

意を決したように、口元を結ぶと、ムーンライトは
 

小さな、でもどこか強さのある声で言った。
 

「あなたは、もしわたしが生まれつきの女の子じゃなくて、
 

 男の子として生まれて、途中から女性になったって、知ったら、
 

 あなたは、私を・・軽蔑する?」
 

彼は少し目を瞠ると、気遣うような声で言った。
 

「どういうことだ? 何かわけがありそうだな・・」
 

「うん・・えっとね」
 

彼の眼を見て、声を聴いて、少し安心したように微笑むと、
 

彼女は伸びをして、体を震わせていった。

喜多尚江に追跡されていて書いていた文です

今までこれだけひどいことを今でもし続けて、被害者の顔しかしていない喜多には、もう慣れてるけど軽蔑しか感じない 日本人の尊厳を時間をかけて着実に奪い、卑しい民族に成り下げて喜んでるのは喜多 お前の反応が悪いからいけないと、責任転嫁する様は幽霊にも劣ります 4年前は100%全部あたしのせいにされるところだったんですね・・ 喜多の中にあるのは、悪いことをして人を傷つけ困らせてやりたいという欲望と性格で、その恐ろしさを防ぐには地道に力や財力や周りの人間を奪うしかないの 一度、その観点で奴の作品を一通り見てみるといいよ「金はうなるほどあるし」「学力もそこらの高校なんか目じゃないし」「弱点といえば若い年齢かな もっと早く年取って祖父みたいにジジイっぽくなりたい!」「そうすれば祖父のように悪の限りを尽くせるのに」「孫じゃこびこびの人間しか寄ってこない」「でもね最近すごいおもちゃを手に入れたんだ もう楽しくて」「でもただ使うだけじゃつまらないから」「そしたらみつけたんだ」「気に入らないやつを」「ほら愚民ども 拾えー!」一万円の雨をビルの上階から降り投げる 拾い争う市民たち「あーあ醜い」「あれじゃみんな死んじゃっていいよねえ」「よく心配ごっこをして近づいてくるんだ」「きみはかわいそうだとかいって」「でもねちょっと追い詰めたら化けの皮がはがれて」「泣いて頼むんだ「ゆるしてくださいって」」「なんだったの? 俺を救うんじゃなかったの?」「で金を渡して終わり」「楽な人生だな~~早く死にたい!」「君はその中でも特にムカつくから 特大なものプレゼントするね」「ああそれからもう一つ 逃げてもいいんだよ」竜紀「いやあいつはすごく怒ってたから必ず水で来るよ」「それで 俺が逃げるのを待ってるよ」「そうしてから」「この人たちを殺したのはお前なんだよって」「いうつもりなんだよ」ってぐるりの2巻に載ってる最終回なんて、この世が始まって初めてというくらい、ものすごく汚くて醜いから あれは喜多の本心の中でも、かなりストライクな方です あたしが言いたいのは、これまで22年行われてきた喜多の悪事には、そういう精神が根っこに根付いていてあったっていう話 喜多の32年前にかいた地球の王様の、女の子はかわいいから何しても許すとしようか、みたいに悪女だから何してもいいみたいに言う世の中のことは、あたしはしばらく前から知らないの 女は大魔王か! 神様が女性化は今日で終わるって、4日前に言ってて、本当かはわからないけど昨日は、コーラとお酒を飲まなくて疲れを回復できませんでした あたしが興奮なんてみせたらみんなして非難するくせによくいう~ 完璧って何!? 相手の都合や状況や欲求に合わせて合うように心の姿や性格を変身して180度変えて、周りの奴隷みたいになる人間のことなの? そんなのあたしは嫌だね あの喜多のわがままさはどうみても、貧困な育ちのものとは思えない エスパダスくんのまねで「まったく裕福な育ちのものはわがままでいけねえ」「この余興をおっぱじめたのは喜多のくせに」「その付き合いに乗り一丁面白く絡んでやろうと思ったのに」「今度はやめろだ・・」「さすが俺たちの一番にっくき敵 喜多尚江だ」「欲がそんなに大切か」「俺たちにとっては物欲なんかより」「今日一日を生きる人生のほうがずっと大切なんだ」「女は不自由だと」「ふざけるな女になるために俺たちが どんなに苦労をしたか お前にはわかるまい」あたしからみれば、喜多尚江は勝手に自分は息子だお前父親だろとか言って、犯罪行為を迷惑かけ放題にしてくる他人だし、33年前にカノンで「どこまでだって追いかけて いくらでも邪魔してやるからな!」とか描いてたけど54歳の現役のくせに、22年もすれば赤ん坊だって成人するわ

あ、カミュって盗賊からは足を洗った設定だったんだっけ・・? 盗むとか使うから、現役かと思ってた ベロニカの小説で、盗賊をしているカミュが結婚してベロニカが同行した場合同罪になる可能性についてとか、あたしはすごく個人的には悩んで、複数の結末と進路を考えていて、迷ったんだけど・・(ベロニカとセーニャは、特別な双子だから結局、別々の人とは結婚せず、カミュと一緒にいるっていう設定は作ったの これも悩んだ・・ 特別の双子という設定は、どういう風に特別なのか、やはりセーニャはそこまでベロニカの意思に従順にしてしまうのか、また天空の勇者の祖先にという設定を含めて、どうなるのか、とも・・ 勇者の剣が天空の見掛けだったのが、メインには異変後ということも知って、やっぱりカミュと結ばれたのはベロニカのスキルをもらったセーニャかも、とおもったりして、命の大樹の一度死んだ関係もあり筋は自説にもあるかなと思ったり、複数の解釈はあってもいいみたいにおもったりして、そのなかで二人はカミュの盗賊業にどうかかわるのかともなやみ、さいごにはあたしの文章のタイプがカミュとベロニカの関係に合わないと思って、とめました・・ あたし的にはやっぱり、セーニャとベロニカはそこまで一緒にいることは必要じゃない、好きな人と別々に結婚すれば、という気持ちが強くて・・ そういえば、未来の勇者の天空の剣は時渡りの時に、折れたんだっけ・・ 復元とかされるんだろうか ないといえばない、とおもわれているかも でもそうしたら、現代の勇者の剣も折れてる でも、もう二本改と真があるんだったね あ、いや現代の勇者の剣は折れなかったんだ・・ 動画で見ました)

新しいうちゃえもんを、母さんが安売りで買ってくれたの! 親子みたい~ 古いうちゃえもんの可愛さには、及ばないかな・・ あたしが死ぬまで大事にしたいです 頭が痛いんだけど、書かなきゃと思うことをつい、メインにして今日は書いています 新しいうちゃえもんが家にきてあたしが素直に喜べないのは、たぶんあたしがもうすぐ死んじゃうってことでね、申し訳なくて・・ あたしが死んだらきっと父さんと母さんは離婚しちゃうから(あたしは潤滑油みたいになってるの)捨てられちゃうだろうし・・ でも新品同様だし、もらってくれる人がいれば、里子に出せるかな・・ 本当は元のうちゃえもんも里子に出したいんだけど、やっぱりぼろぼろだし、本人が袴田先生の本と一緒に自分もあたしの棺桶に入るって言ってたから、その気持ちを汲むことにしました あと元のうちゃえもんが新品の自分を見て、左手もかぼちゃも風呂敷も鼻もあるって気に病んだり、悩むことがないかなって思ってたら、やっぱり悩んでたみたいで、あたしが古いうちゃえもん以上に新品のうちゃえもんを好むことは、まずないとおもうんだけど、あたしも複雑ではあったの 霊界にコピーされて、仲間として増えるのはうれしいけど、この要素は死んだ後も続くっていうことだったから、あたしがちゃんとしなきゃ・・ さっき書いたのと似た理由で、もうすぐ死ぬから新たな出会いをあまり求めたがらない、というのはネットやリアルでも影響してます(今はあたしが死んだあとの手続きを家族がしてくれないというので、里子の話は立ち消えになっています)

昨日した考え方ですが、やっぱり良し悪しを含めてそれは、あたしの個性だったんだと、人はどんな考え方を選ぶか、どんな生き方をするかは本人の選択に委ねられていて、自由なんだって こっちの考え方のほうがいいからこう考えよう、ではなく、以前マリベルの小説で書いた、人の性格は結局好みなんだってかいたようなことが、FFタクティスのラムザのようにどんなに人の汚さや醜さを見て、陰謀を目の当たりにしても人としての正しさを貫こうとすることのできる人や、喜多の空の帝国のヒンメルのようにあたしは自分のしたいことをしたいようにするのが好きなの! 邪魔する奴は消して なんていっているように、他人を私物化して欲望のままに支配しようとして自分の性格なんか絶対に自分で変えようとしない人や、あたしのように自分の性格を政治家さん並みに周り本位にいかようにも対応させて変えようとし、些細なことから学んで変化のきっかけにしようとする人や、その選択の仕方は様々、あたしはもとの考え方に戻ってもいいと思ったのは、周り本位に考え方を選択することに疑問を覚えたからかもしれない、しばらく、考えるための時間が欲しいです・・。寿命が・・ これくらいでは性格は変わらない 精神を持ち出すのはひどかった あたしは死んだとき、これまでの人生をすべて肯定できるんだと思います 努力していれば 袴田先生には本当に感謝しています 袴田先生を心から愛する人は、必ず現れると思う 幸せになってほしい・・・ ひと月前にあたしが作った、茶碗に盛ったご飯の上にバターを一切れ乗せて、レンジで一分あっためるとできるバターライスはすごくおいしかったですわ

昨日うたった、悟空激闘伝の戦闘勝利時の曲に合わせて作った、夢を見ていたのずっとね 忘れられず私 夢を見ていたのずっと いますぐにあなたへという歌は、普段は夢を見ていたのずっとねのところで曲が途切れちゃうから、レベルが上がると勝利時の曲がメッセージ表示分延長されて、最後まで歌えるって喜んでて、勝つたびに歌ってたんだよね そう、昔は、数年前まではあたしにも夢があったの でもプライドが傷つけられるとかで門前払いになる投稿や、まだ活路のあるはずのネットで、ものごとの表面だけしか見ない喜多が絶望させてやろーぜとか言ってアクセス妨害をし続けて強めてきて、世の中がおかしいから夢があることが純粋な欲求が即不幸につながるから消しちゃったんだよね 死んだあとはそういうことが一切ないからしあわせだな 価値観が傷つく経験が多すぎて、(というかそのうちのいくつかは破壊されるレベル)世の中の現世の変化にはもう対応できないし あたしの人生には意図的に長期間にわたり、あたしを変えようとして上の立場から価値観を破壊しにかかってきた人が4人はいた 喜多は、うっとーしー 価値観が壊れようがいくらでも何度でも立ち上がって尽くす それが男ってもんじゃねーのか 子供様が腹空かしてんだぞ 第一おめーなんて空のことさえなけりゃ最初から最後まで袋叩きの搾取され放題なんだよ 身の程知らずの分際で喜多尚江様に漫画家様に女様にいちいち口答えしてんじゃねー 役立たずだと噂されてーのか という腹なんだろうけど そうじゃなきゃとっくに悪事やめてるもんね!

いけにえと雪のセツナ・冬の旅の物語

「一緒にいてあげたい。だって、一人は寂しすぎるから・・」


「・・・・・」
 

セツナは、人となった輪廻の闇に、寄り添って言った。
 

輪廻の闇の体には、闇の魔力が・・ セツナの体に周囲にもしみだして、取り込もうとし

 

ているように見える。
 

輪廻の闇の胸に手を当て、セツナは、
 

「これから、いけにえとしての最後の務めを果たします。あなたのその剣で、私の体を滅ぼしてください。」
 

輪廻の闇の体が消えていき、セツナの体の周りには魔力だけが残った。
 

それは彼女の魔力と中和している部分が少しあるのか、こころなしか薄い色になったよう

にエンドには感じられた。
 

笑って、
 

「エンド・・ あなたに会えてよかった。」
 

そうして、目をつむった。
 

エンドは、剣を振り上げたまま・・ そのまま、振り下ろすことはなかった。
 

セツナの方を見たまま、見守るように、
 

セツナは、体に闇の魔力が染み入り、肌の色を変えて、すこしづつ体が滅んでいった。目

は、ずっとエンドを見たまま、やがて、消え入るようにつぶやく。
 

「ありがとう・・。」
 

そうして、彼女の体もこの世から消えていった。


「・・・・・」
 

闇と光がまじりあうように、まだらに動いている空間に、ふたりはいた。
 

寄り添ったまま、セツナの体は輪廻の闇の体のそばに、死ぬ前と同じように存在している。
 

「ここは・・ 霊界・・?」
 

「・・・・・」
 

輪廻の闇も、瞳を開けておぼろげに、あたりをみている。
 

セツナは、息をつくと、少し顔を上げて言った。
 

「そうか・・ 私たちは、死んでここに来たのね。」
 

彼の額に手を当てると、息をかけるように言った。
 

「大丈夫よ・・ もう、苦しくないわ。」
 

「・・・・・」
 

顔の向きを変え、セツナの方を向く彼に、彼女はその顔を胸に抱きしめていった。
 

「もう、大丈夫だから・・。」
 

抱きしめられたまま、小声でつぶやく。
 

「きみは・・ だれ・・?」
 

静かな空間が・・ あたりには二人の姿だけが、声だけが響いていて、そのなかで、
セツナは彼を一層深く抱いてささやいた。
 

「私は、セツナ・・。いけにえよ。生きているあいだは、あなたを止めるためにずっと、旅をしていたの。」
 

彼はむせぶと、静かな声で言った。
 

「セツナ・・ 止めるために・・ そうか・・。」
 

彼女はうれしそうに笑うと、抱いていた、背中に回した手でぽてぽてと軽くたたくようにした。息を吹き出し、さらにむせぶ彼。
 

「私だけじゃない・・ 私を送り届けてくれた仲間も、ユーテスもいたわ」
 

彼のからだがぴくんと揺れ、ゆっくりとその顔を上げてセツナを見た。
 

セツナは笑ったまま、穏やかな目をして彼の両眼を見つめ返す。
 

「ユーテスは、あなたのことをすきだったわ。あなたを愛して、止めたいと思って、千年を過ごしていたの・・。」
 

彼の表情に赤みがさした。わずかだけ・・。
 

微笑んでいるセツナのほうをみたまま、唇を動かして言葉を紡ぐ。
 

「ユーテス・・ あの時の、女の子・・。」
 

文字を一文字しゃべるたびに、彼の顔が赤くなっていく。照れているのだ、とセツナは思った。
 

優しい声で、
 

「愛する人の過ちを止めたい、気持ちは私にもわかる気がするから・・。ユーテスがずっとしたかったことを、あなたに、今度は私がしてあげるね・・。」
 

そう言って上着を脱ぎ始めた、
 

「わっ」
 

思わず声を漏らす彼。
 

セツナは、ためらいもせずに服を脱いでいった。
 

「私のはだかをみせてあげる・・。」
 

下着まで脱ぎ終わると、彼女は全身で輪廻の闇を抱いた。
 

顔を真っ赤にして、されるがままにする彼。あらわな胸で触れ、幸せそうにささやく。
 

「世の中には、楽しいことがたくさんあるんだよ。おしゃべりをしたり、恋をしたり、おいしいものを食べたり、きれいな景色を見たり・・。辛いことだけじゃなくて、たくさん・・ 私は、それを思い出させてあげたいの・・」
 

気づけば、顔色のずいぶんよくなった彼が、顔を離して、セツナのほうを見る。
 

「きみは、恥ずかしくないの・・? 女の子なのに・・?」
 

いわれると、セツナは顔を赤くして薄く微笑んだ。
 

「私は、覚悟して、子供のころから練習したから・・。クオンは人よりも恥ずかしがるタイプみたいだけど、いけにえの目的を果たす、練習の一環で・・ それに、女の人はその人が本当に好きだと思う人には、裸を見られてもそんなに恥ずかしくないんだよ。人によって、違う部分もあるとおもうけど・・ 女の人は、臆病な人が多いの。無闇に、結婚する相手を望んでしまわないように・・ 一つしかないお腹を守るために、子供を危険にさらさないためにもね・・。男の人は相手を獲得するために、人や女の人にいいところを見せようとするようにできてるわ、けっこう、生殖機能をお互いに全うさせようとして、人の男女の性質は備わってるところ、私はあると思うな」
 

それから、ずっとセツナと輪廻の闇は、抱き合って、語らいながら過ごした。
 

日が昇ることもなく、時間の感覚もない世界で、二人はそれまで感じえなかったほど、
穏やかな時を過ごしていた。
 

時折、輪廻の闇が自分の実体験を話すことがあった。
 

魔力を抽出され始めた時のこと、それからはずっと、半分訳が分からないような中で
 

葛藤や憎しみ、悲しみが募っていったこと、それが1000年続いていたことを、
 

自分には知ることができなくて、時間の感覚が歪んでいたことも。
 

セツナも、旅のことやふるさとで育ったこと、いろいろなことを話した。
 

そうした中で、ふと彼が唐突に切り出した。
 

「ぼくは、地獄に行かなきゃいけないと思っていたのに・・。」
 

セツナは優しく笑うと、
 

「大丈夫。この世界には、地獄はないから・・ 苦しんで修行をするのは、生きているあいだだけなのよ。霊界にあるのは、上の世界と、地上に表裏一体で存在する、霊的な世界だけ・・。私は、いけにえは役目を果たした後、上の世界に行くことになるけど、あなたは地上で、霊界で暮らすの。」
 

彼はセツナを不安そうに見つめると、せがむようにして言った。
 

「セツナ・・ 別れちゃうの」
 

彼女は彼の頭をなでていった。
 

「神様のちゃんとした準備が済んだら、私たちは自分の行くべきところに行くわ。だから、それまでのあいだ・・ あなたの失った時間の分も、少しでも私が埋めてあげるね。」
 

そう言うと、セツナは輪廻の闇をだきしめ、首のあたりに口づけた。
 

彼は安心したように、息をつくと、
 

「ぼくを止めてくれて、ありがとう・・」
 

そういって、目を閉じた。

 

 

題名の冬の旅の物語、は 作中のウィンタージャーニーズテイルの曲名の、

 

和訳です・・ 私のはだかをみせてあげる、はセツナがシャイニングを

 

つかうときの、私の覚悟をみせてあげる、のセリフをアレンジしました

 

韓国でも少子化があるというけど、そりゃ社会から性的な欲求が責められたり

 

消えていったら、男女ともに子孫を残したいなんて欲求は本能的に

 

起こらなくなって大変な思いをして子供を育てようとかは思わなく

 

なるだろうし、自然に自分の生活を優先したいと思うよね・・。

 

世の中にはたくさん楽しいことがある、は私が、ピクシブなどの記事を

 

人に見てもらう以外にも、楽しいことはたくさんある、とアクセス妨害を

 

うけるなかで数年前に自覚したところから来ています