ひまわり・2
ひまわりの、2ばんです・・
そこに花が あった
夜明けのような 花が
雨の日も ただ つよく
そのはなは かがやく
光すら はなつように
生きるということを 歌う
僕には 聞こえる
ひまわりは かなでる
姿たくましく ひまわり
3ばんに、つづきます・・
ひまわり
自作の詩を、のせます・・
ひまわり
そこに花が咲いた
太陽のような 花が
つゆ明けの雲は かすみ
青空は かがやく
君の姿がよく見える
誕生の歌を 聞かせて
僕には聞こえる
ひまわりは ささやく
姿たくましく ひまわり
2ばんに、つづきます・・
私の「幸せ」観・・
自作の詩を、のせます・・
私の「幸せ」観・・
夜空に 星が またたいて いて
その 星ぼしが 丁度 スライドするように ぶれて
花びらの 水面下に すすきを薙いで
いる 女性が 愛おしそうに 男性を 抱いてる
街灯の そばの 2月の夢、
私は かれ を 抱いていたの・・・
あれは 確かに 私には 幸せ ・・ だった