WEB内覧会11:親世帯LDK | 北国で建てる! i-smartなマイホーム

北国で建てる! i-smartなマイホーム

雪の降る日本の北のほうで、一条工務店とお家を建てるときの記録。
2021年5月着手承諾、7月着工、12月完成。
時々、趣味や思いついたことなども、徒然なるままに。

ご訪問ありがとうございます!

 

一条工務店「i-smart」で北国に二世帯住宅を建てました。

工事の経過

 

2021年7月17日   地縄張り

2021年7月20日   着工(地盤改良工事)

2021年8月06日   基礎工事開始  

2021年9月11日   上棟 

2021年11月21日 大工工事完了

2021年11月27日   クロス貼り完了

2021年12月22日 引き渡し

2021年12月25日 引っ越し

 

 

今週から、本格的な外構工事が始まりました。

 

やっと、カーポートが出来上がり、野ざらしの駐車場から解放される・・・

 

しかし、出来上がるまでは、むしろ駐車禁止で不便!!

 

近くの無料駐車場で凌ぎます(汗)

 

 

 

さて、本日は「親世帯LDK」をご紹介します。

 

 

 

 

親世帯LDKは、以下のような間取りです。

 

左側の扉から部屋に入り、上側はスリットスライダーがついていますが、和室につながっています。

 

 

和室側から見た写真です。

写真右側の引き戸は、パントリー兼収納のために設置したスペースです。

中は、ただの棚がついた押入(押入D 4515)ですが、これが、やはり最も汎用性に優れていたため、コチラを採用しました。

 

 

 

収納スペースの壁側は、スイッチ類が配置されたスペースとなっています。

こちら側のLDKでも、インターホンの応答が可能なように子機をつけています。

また、エコキュートの設定温度などもわかるようにしてあります。

給湯温度が知らない間に急に変更されると危ないですからね💦

 

 

 

キッチン側から和室側を見た写真です。

 

 

フローリングは、モクリアのビターウォールナットで同じですが、キッチンまわりが子世帯LDKとちょっと異なっています。

 

親世帯LDK

キッチン:グレイスキッチン(壁付けタイプ)

     天板(グラリオ・ベージュ)

床:モクリア(ビターウォールナット)

床(キッチン前):石目調フローリング(グレー)

カップボード:グレイスカップボード、グラビオエッジ(フルッソ/ココアブラウン)

 

 

 

 

 

グレイスキッチンの壁付けバージョンはこのような感じになりました。

(いくつか、後で購入した家具もありますがお気になさらず💧)

 

 

キッチンをもう一つ採用するにあたっては、純粋にキッチン増設費用がかかります(当然ですが)。

 

コチラのキッチンもグレイスキッチンを採用したわけですが、それには理由があって、

 

①スマートキッチンは2700mmしかない

②スマートキッチンは壁付けがない

 

との理由から採用不可であったため、比較対象はi-スタンダードキッチンとなりました。

 

で、コチラがグレイスキッチン

 

コチラがスタンダードキッチン

 

で比べてみると、2700mmサイズだと配置に変化はないのですが、ダウンサイズしたグレイス2300mmとスタンダード2560mmを比べると、スタンダードキッチンはレンジーシンク間の作業スペースが短縮される(写真右側のスペースが変わらない)のに対し、グレイスキッチンはキッチンサイズが変わってもレンジーシンク間のスペースは683mmのままで変化がありません

 

これは、我が家にとっては大きな決め手となりました。

 

キッチンの追加費用は

 

グレイスキッチン +768,000円

スタンダードキッチン +629,000円

 

と約14万円とかなりの差ではありますが、これで全体的なスペースは削減した割に作業スペースは中心にまとめることができ、効率化が図れたこと、天板が人工大理石→グラリオカウンターにアップグレードされたことを考えれば、意味のある投資だったのではないかと思います。

(と思わなければやってられないので、そう思っています💦)

 

 

吊り戸棚の上には、標準でライトが施工されており、作業面でも手元が特に暗くて困ると言うことはなさそうです。

 

 

棚の一部はダウンウォールが2箇所まで標準装備です。

が、我が家はキッチン幅のサイズの都合上1箇所で採用しました。えーん

 

 

 

レンジフードと吊り戸棚の底面の高さを一緒にしたかったのですが、これはできないとのことで、15cmほどの段差ができています。

 

天井の高さの都合上、吊り戸棚を上げることはできないので、下げるとしたらレンジフードで、この高さ調整は、台所天板から、750mm、800mm、850mm、900mmといくつかのバージョンで調整できるのですが、排気口部の電子シャッター(スイッチのオン/オフで自動的に外気との排気口についてあるシャッターも開閉し、気密性・断熱性がアップする・・・らしい・・・)をオプションで付けると、なぜか800 or 850mmの選択になってしまうとのこと。

 

キッチンの高さを下げて調整する方法も考えましたが、それはそれで使いにくい。

 

結局、実用性を重視し、この段差は許容することにしました。(一条ルールにやられました・・・)

 

 

 

 

グレイスキッチンのダークは、グレーの石目調フローリングやベージュのグラリオカウンターと合わせても、違和感は特にないように思えます。

 

 

グラリオカウンターの質感・色感は、こちらの色もいい感じです

 

 

 

キッチンの対面にはグレイスカップボードの135mmを採用しています。

グラビオエッジ部にコンセントを5口(アース付x2、通常x3)追加しています。

 

 

 

どうしても居住スペースを確保するために収納が少なくなってしまったため、母のたっての希望で採用した、床下パントリーです。

床下への点検口も兼ねています。

 

左右にスライドし、3連となっています。

この部分には、床暖房が入らず、蓋を開けるとかなり冷気が入ってきますが、全館床暖房のismartの中では食料の保存には最も適した場所となるかと思います。

 

 

子世帯LDKとは、また違った感じの落ち着いた印象にまとまったのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いいねボタン」押していただければ励みになります。よろしくお願い申し上げます!

 

フォローいただけると、大変嬉しいです!!よろしくお願い申し上げます! 

 

コチラもクリックお願いします!                                                         

にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 一条工務店へ
にほんブログ村