紛争解決手続代理業務試験 特定社会保険労務士試験 でる順 倫理 条文ごとに答案書き方 | 北出茂 大阪・枚方の社労士の働き方ブログ 【三方良し】ブログ

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法律家20年、開業10年のコンサル。働き方、資格、法律などについて語ります。(補助 えみ+あり+まい)

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紛争解決手続代理業務試験

<論証パターン+問題演習つき>

特定社会保険労務士試験 でる順

倫理 条文ごとに答案書き方

 

特定社労士受験研究会 編

 

目次

 

■表紙

■目次

■試験問題

■参考答案について

■はじめに

 

序章 本書の特徴編 <13大メソッド>

 

①    「この本一冊」で、試験範囲を3周まわせる!!

②    【体系マスター講座】で、まず全体像を把握できる!!

③    【基礎マスター講座】で、基礎をマスターできる!!

④    【応用マスター講座】で、応用をマスターできる!!

⑤    「でる順」に、重要なところから学習をしていける!!

⑥    条文ごと、論点ごと、の構成でスイスイ読み進められる!!

⑦    実践的な【条解説明】がついている!!

⑧    【論証パターン】が掲載されている!!

⑨    【問題演習】(過去問演習)が豊富にできる!!

⑩    【解説講義】によって、答案を書く力を引き上げる!!

⑪    【ソクラテスメソッド】によって、考える力を強化する!!

⑫    【論述指導】【答案添削】で、一気に合格レベルまで引き上げる!!

⑬    内容が正確でレベルが高い!!

 

 

第1章 全体構造編 [体系マスター講義] <1周目>

~ 全体像を理解しよう ~

 

□導入講義(典型パターンの基礎知識)

<社労士ができる業務>

<法律上、受任できない業務>

<倫理上、受任できない業務>

 

□典型問題の解き方・解答テクニック

22条2項1号・2号・3号【条解説明】

倫理上の一般義務【条解説明】

 

□【過去問にチャレンジ】 本試験 第1回設問1

  LIVE解説講義(過去問ゼミナール)

<答案例>+<答案添削>

 

 

 

 

第2章 「でる順」本論編 [基礎マスター講義] <2周目>

~ 基礎問題・典型問題 の解法を身につけよう~

 

<第1節> 公務員として取り扱った事件

社労士法22条1項【条解説明】

 

<第2節> 紛争解決手続代理業務に関する受任禁止事件・全般

社労士法22条2項1号~5号【条解説明】

 

<第3節①> 法律上の受任禁止事件①

社労士法22条2項1号【条解説明】

 

□【過去問にチャレンジ】 本試験 第1回設問2

  LIVE解説講義(過去問ゼミナール)

<答案例>+<答案添削>

 

<第3節②> 法律上の受任禁止事件②

社労士法22条2項2号【条解説明】

 

□【過去問にチャレンジ】 本試験 第8回設問2

  LIVE解説講義(過去問ゼミナール)

<答案例>+<答案添削>

 

<第3節③> 法律上の受任禁止事件③

社労士法22条2項3号【条解説明】

 

□【過去問にチャレンジ】 本試験 第2回設問1

  LIVE解説講義(過去問ゼミナール)

<答案例>+<答案添削>

 

<第4節> 法律上の受任禁止事件④

(1)社労士法22条2項4号と5号について

(2)社会保険労務士法人の特定業務 

(社労士法25条の17 第1号から3号)

(3)労働争議不介入について

 

<第5節> 法律上の受任禁止事件 (総合・問題パターンごとの答案の書き方)

□総合講義

 

【パターン1】

従前も今回も「紛争解決手続代理業務」の依頼であるが、社労士法22条2項3号の「他の事件」には該当しない場合

 

【パターン2】

従前の案件が「紛争解決手続代理業務」であり、今回の依頼が「通常業務」(紛争解決手続代理業務以外)である場合

<紛争解決手続代理業務に参与している相手方からの1号~3号業務の依頼>

 

【パターン3】

従前の案件が「通常業務」であり、今回の依頼が「紛争解決手続代理業務」である場合

<1号~3号業務の依頼に対して、後からの依頼が紛争解決手続代理業務である場合>

 

☆【論証パターン集】 

 

☆【解答のテクニック】

 

□【過去問にチャレンジ】 本試験 第7回設問1

  LIVE解説講義(過去問ゼミナール)

<答案例>+<答案添削>

 

 

 

第3章 「でる順」本論編 [応用マスター講義] <3周目>

~ 総合問題・非典型問題 の解法を身につけよう~

 

<第1節> 「社労士法22条2項」+「倫理上の一般義務」に関する総合問題対策

□導入講義

22条2項1号~5号・総合【条解説明】

倫理上の一般義務【条解説明】

 

<第2節> 業務上の公正

社労士法1条の2【条解説明】

 

☆論証パターン集

 

□【過去問にチャレンジ】 本試験 第10回設問2

  LIVE解説講義(過去問ゼミナール)

<答案例>+<答案添削>

 

<第3節①> 守秘義務・秘密を守る義務

社労士法21条【条解説明】

 

☆論証パターン集

 

<第3節②> 守秘義務を理由に依頼を断る場合における、事例ごとの答案の書き方

 

(1)【甲がYとも「協議」をして重要な秘密を明かされていた事例】

(2)【「他の事件」の事例】

(3)【汎用性のある一般的な事例】

(4)【特定社労士甲がY社の顧問をしていた場合に、Y社従業員Xから紛争解決手続代理業務を依頼された事例】

(5)【特定社労士甲がY社従業員Xから紛争解決手続代理業務を依頼されていた場合に、Y社から書類作成業務を依頼された事例】

 

☆論証パターン集

 

 

□【過去問にチャレンジ】 本試験 第2回設問2

  LIVE解説講義(過去問ゼミナール)

<答案例>+<答案添削>

 

<第4節> 非典型パターン

□導入講義

 

<第5節> 依頼に応じる義務

社労士法20条【条解説明】

 

<第6節> 非社労士との提携

社労士法23条の2【条解説明】

 

☆論証パターン集

 

□【過去問にチャレンジ】 本試験 第8回設問1

  LIVE解説講義(過去問ゼミナール)

<答案例>+<答案添削>

 

<第7節> 民法

□導入講義

【民法の基本原則】

【公共の福祉】

【信義則】

【権利濫用】

【意思表示】

【代理行為】

【自己契約及び双方代理】 [利益相反行為の禁止]

【債務不履行】

【委任契約・善管注意義務】

【不法行為・使用者責任】

 

☆論証パターン集

 

 

第4章 [特別講義] <4周目以降の学習のために>

 

□発展問題の過去問の解き方(過去問のマスターの仕方)

 

■社会保険労務士法(頻出条文抜粋)

■弁護士法・弁護士職務倫理規定(頻出条文抜粋・アラビア数字版)

■参考文献

■Special thanks to

■著者略歴

■おくづけ
 

 

参考答案について

 

本書は、テキストではありますが、実際の本試験過去問を検討していきます。設問に対する基本的な考え方を学んでいくと同時に、答えの書き方を示し、参考答案をも検討していきます。

参考答案が掲載されている本は、本書以外にも存在します。

しかしながら、この試験で注意したいのは、市販本に掲載されている答案のような感じに書いたとして、必ずしも合格できるのかというと、そうでもない点です。

市販本に掲載されている答案には差異があります。そして、質もピンキリであり、なかには法学の基礎概念を身につけていないとしか思えない人物が、「おきらく」に書いたとしか思えない答案も散見されます。

しかしながら、それらの答案が「高得点なのか」、「低得点なのか」、「どこを直せばよい答案になるのか」が初学者には分かりにくいという問題点があります。

そこで、本書では、答案のスタイルや書き方を学んでいくと同時に、実際の答案を添削指導していくことで、「優秀答案」と「残念答案」の区別がつくように、どこがマズイから得点が伸びないかを客観的に個別的に指摘していくようにしました。

まずは、本書を参考にして、考える訓練をしながら、掲載答案を読み込んでください。

そのうえで、特別研修で得た知識や考え方を自分なりに発現させていき、自分なりの答案の型を身につけていただければと思います。

一緒に頑張りましょう。

 

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