挨拶は人で変えるな | Kitの セカンドライフはキットよくなる!

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セカンドライフを快適に楽しく過ごすためのエピソードを不定期にのんびりペースで発信していきます。

会社である程度の立場になると、その肩書きや権威といったものに
気おされて態度を変える人がいます。

朝の出勤途中で顔を合わせた時など、普通に挨拶すればいいのに、
妙にへりくだって「すみません」と言いながら足早に去っていく。

これって、とってももったいないことだと思うんですがね。

挨拶に立場は関係ないわけですから、相手が上であろうと下で
あろうと同じように笑顔で挨拶をすればいい。

こちらも威張る気はないので、気がつけばこちらから挨拶しますし、
ひとことふたこと雑談でもできればなお結構。


ある人の話を思い出したのですが、それはプロ野球監督の星野仙一
さんに駅で偶然会った人の話です。

その人は星野さんのファンだったので、ドキドキしながら声を
かけたそうです。

「ほ、ほ、星野さんですか?」

すると、星野さんはその人をじろりとにらみ、その人のネクタイを
右手でむんずとつかんだのです。

そして、「お前なあ、こんな立派なものをつけて、そんな挨拶が
あるか!」と叱りつけたそうです。

相手が目上の人だからといって、変に卑屈な態度で対するのは
相手に不快感を与えます。

立場は違うかもしれないが、どちらも自分の世界で頑張っている
ことにおいては対等だ。だから堂々と自分を名乗り挨拶すればいい。
それが礼というものだ。

星野さんは、そう言いたかったのではないかと、その人はあとで
考えたそうです。


まさにそのとおりだと思います。

相手が社長であろうが著名人であろうが、いや、だからこそなおのこと
堂々とした態度で挨拶をする。

それが相手に対する敬意であり、自分に対する尊厳でもあるのです。

例外があるとしたら、それは時や場所、相手の都合をわきまえない
自分勝手なシチュエーションでの挨拶でしょう。

相手が多忙な方であれば、そこは十分に注意しなければなりません。


このように、挨拶ひとつとっても、いろいろなことを考慮に入れながら
対応する必要があるわけなんですね。

逆を言えば、それがビジネスで成功する基本中の基本でもあるという
ことなんです。




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