昨日の講座で・・・
幼少時期に何を教えると良いか?
というテーマでした。
最近、小中学生に
「何になりたいの?」と聞くと・・
「ユーチューバー」
「医者」
「お笑い」
と。
今、テレビのスイッチを入れると
ドラマは「医療関係」
話題は、「YouTube」
それ以外の番組は、「お笑い番組」が多いと感じております。
結局は、
どんな情報を得るのか?
どうゆう、表現、言葉遣いを聞いて育つのか?
同じ親でも
受け止める側もそれぞれ・・
自分で学ぶ人がいる。
人のヒントで学びに動き出す人もいる。
誘導されないと動かない人もいる。
基本、きれいな言葉遣いの人もいる。
今の時代・・
テレビから聞こえてくるのは・・
何かあると「訴える」
お笑いの世界では、後輩が先輩を笑いを取るために・・
若手から、先輩に向かって「ののしる」姿も見受けられる
ドラマをみると・「殺人」「浮気・不倫」
もっと、
前向きに、パートナーを「信じる力」
相手を思いやる「優しい言葉」
辛いことがあったら、辞めるとかではなく、「乗り越える力」
となる見本を
見せていく
行っていく
発していく
伝えていかなければと・・感じるなぁ~~。という
講座内容でした。
怒りを伝える時には「感情を入れず」
感謝を伝える時には「感情を入れて」
これを意識しています。(^_-)-☆