福島仮設住宅応援・・しばちゃんからの新年のメッセージ | 貴照良日

貴照良日

鑑定歴32年。当初は、熊本中心地のカフェで鑑定。下通り,上通り,新市街に交通センター(現:サクラマチ)のcafeで待ち合わせをして鑑定していた時代。熊本を拠点とし、国内外の方のリモート鑑定も行ってます。鑑定50,000人以上になり、その独自流の統計から「貴照鑑定」を確立

福島仮設住宅を応援してくださる皆様へ

福島のしばちゃんからとても嬉しいメッセージを新年に頂きました。

福島の仮設住宅の方々の応援は一人発信でした。
その発信に・・賛同してくださる方々をひまわりファミリーと呼ばせて頂いております。

東日本大震災で巡り合ったしばちゃんと、やり取りをして
今では、仮設住宅の方々とやり取りができて・・
さらに、その活動を応援してくださる方々と私は出会って・・
沢山のことに気付かせていただきました。

人って・・本当に優しさをみなさん持っていることを・・
そして、お互いに助け合って生きていることを・・

お金がなくても、仕事がなくても・・
お互いに思いがあれば何かが出来る。

このひまわりファミリーとして出会った皆様は
私にとっても宝物です。
いつも、私からの発信の活動に賛同してくださる・・皆様。
ほんとにありがとうございます。

そして、浪江町の町民の方々が心から復興するまで
今年も応援と協力をお互いにし合って行きたいと思います。
福島のしばちゃんから、嬉しいコメントをいただいたのでご紹介いたします!

感謝と感動
貴照さんとの素晴らしい出会いがあるからこそ
今の私の精神状態があると思います。

避難生活になり2011年の4月~6月までは県の避難所となったホテルで自治会長を任されて無我夢中で情報収集に奔走していた頃はしっかりしていましたが・・6月末にプレハブの仮設に来た途端に実は、ショックを受けて私は部屋から出ない状態になりました・・うつ病と診断されてめまいにも襲われて最悪の状況でしたね。

でも家族は生活しなければならずで夢中で取りつかれた様にパソコンに向かう日々でした。
支援団体を探してお願いをしている時に偶然にも貴照さんに会えたのですよね。

あれから私は、気持ちが少しずつ前向きになれましたね。
妻には、弱い人と言われて情けない日々でしたね~・・・・一時は死も考えていましたのでね。

貴照さんの御蔭で笑顔を思い出して元気になる事が出来ています。

貴照さんは、ある意味私の命の恩人なんですよ。
貴照さんには、だからこそ無理をしないで健康で元気でいつまでも笑顔の素敵な貴照さんで居て欲しいのですよ。

そして貴照さんを通じて知り合いになり大きな応援を下さる皆さんにも私は助けて頂きましたね。

熊本に行った時に初対面なのに優しいお言葉を掛けて下さった皆様のこと、そして福島に来てくれて元気を下さいました皆様の事は毎日の様に考えています。
貴照さん、本当に素敵な出会いを下さいまして心から感謝しています。

ひまわりファミリーは私の宝物です。