歴史と絶景の丘「源蔵山」コース! | 紀泉伝次郎・趣味のブログ

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日々の活動や微妙な心の変化などの日記として、
身体が動かず何もできなくなった時、
読み返して記憶をたどりたいので、
  【 将来の自分の為に! 】
出来るだけ多投稿したいと思います。

このコース前回は、

5/4に来て以来の約1ヶ月半ぶり。

歴史と絶景の丘

「源蔵山」コース

をウォ-キングに行ってきた。

現地出発は「6:30」である。

さて、「深日漁港」を起点に先ずは一周してこの広大な広場を散策する。部分的に青空はあるが、全体的には薄曇りのかなりええ感じのウォ-キング日和だOK

流石、土曜日ビックリマーク釣り人が等間隔で並び竿をしゃくってる人が多い。

右手の「長崎」の向こうには関空が控え、すぐに「ヤシの木の丘」に上がって全体を眺める光景は360度の美景であるウインク

「海上釣り堀」は賑わっていて、ふと海上に目を移すと「深日洲本ライナ-」が入って来る。

中央突堤に出てみると、右手に漁船と海上釣り堀が、そして内海の左側は全く波が立たない、美しい鏡のように空の様子をそのまま反射してる、これこそ「絶景」と言わずして何と言おうぞチョキおねがい

サ-「源蔵山」に向け、汗をかきに出発右差し

「深日港」赤灯・白灯には均等に釣り人が居るのも土曜日らしい。そしていつもの港内の岸壁の釣り人は、ええ感じで賑わっているのだが、何回もここの来てるし、他の漁港なども行ってるが釣れている場面を見たことが無いのである。時間的なものなのか、偶然なのかは分からないが、是非偶然であると願うばかりだうお座

「深日港駅」前を通過して、深日遺産「旅館とらや」と、ツタの伸び方が徐々に迫力を増してきた「岬荘」を横目に、「深日ロ-タリ-」へ、そのまま旧国道を南進し、「源蔵山」の看板で林道に入って行く。

直ぐに「石投地蔵」があるので、特に横にある「ぼけよけ地蔵」の頭をなで、手を合わせるお願いのがここに来た時の「掟」だおねがい

そして近くの階段を上がって行くと、

標高51mの歴史と絶景の丘

「源蔵山」に着く上差し

ボランティアの方々が植えた「桜4本」と「カエデ1本」は、3月の寒い時期に植えられたこれらがすべて無事に成長できるのかが気になっていたが、暖かくなって今日見る限りではしっかりと枝を伸ばしている姿を観ると、すっかり根っこは定着したものと思う拍手

山頂広場を散策した後は、目の前に広がる絶景を堪能する。

右手から「関空」、出発した「ヤシの木の丘」、深日港の白灯・向こう側には多奈二の広場、そして目を沖に向けると淡路の洲本に明石海峡大橋の1脚、が無事見通せたのだOK

ブル-バックに冴えわたる晴天は、今日は観ることが無かったが、全体薄雲の状態でもこれだけの光景が観れたことに来た甲斐があった。

最後は座って水分補給の休憩をしっかりとって、

この光景を飽きることなく堪能したOK

違う道で戻って行くが、川沿いの砂利道を行くと、川の堰の水たまりでは、何と今日は4匹のデカい「j鯉」が確認された上差し

昨日も「蜻蛉池公園」で1m級の黒い鯉の姿を真近に見たが、今日は色鮮やかな大きな鯉を観ることができた筋肉

さらに進んで行くと「宮下橋」を渡って、下流を観ると「絶対ここにはホタル」が乱舞する、という確信を持てる自然豊かな環境があった。

さらに進んで「多奈川線」の高架下に近づくと、

見たこともない綺麗な花の乱舞に出会うグッド!

薄紫色の「アガパンサス」に、赤を基調に独特の柄をした「アルストロメリア」などがあり写真を撮ってるとカメラ、近所に住むというおばさんが来て色々と教えてくれた。

やっぱり田舎の人はいいよね~ッ!

都会のアスファルト・ジャングルでは

こういうことにはならないだろう。

「昭和レトロ」を感じた瞬間であるチョキ

それから間もなく定番の「国玉神社」に着き、参拝をして、絶景の見える裏側に回って、写真カメラを撮ってると、一羽のカラスが背の高いポールに止まってくれたおかげで、「黒いワンポイント」のええ写真が撮れた。

サ-いよいよ出発地点の「ヤシの木の丘」の戻って来て、最後の仕上げに再度「深日漁港」の広場を一周して、いつもの場所で脚休めの休憩を取って終了とした上差し

今回の「深日漁港」を起点とする

「源蔵山コース」

は、太陽の直射に当たることも無く、

従ってかいた汗の量も少なくて快適な

「6.7km/2h52m」

であった拍手

これからますます暑くなってるにしたがって、

この「深日漁港」を起点とする四コースある

ウォ-キングの頻度が多くなる、

もう欠かせることができない

ウォ-キング拠点である上差し