今日は完全に晴れ渡ってから、
3月27日以来の久々にメインの
「四季の泉」のあるシンボル緑地
辺りの絶景を観ようと
「りんくう公園」界隈
へウォーキングに行って来た。
現地出発は「11:45」である。
さて、「たじりっち広場」の屋上へ上がって、360度の光景を眺めるのが出発モ-ドへの気分の切り替えである
ブル-バックに冴えわたる光景は、田尻スカイブリッジとヨットハ-バ-を浮き立たせていた。
ここからは遊歩道をひたすら関空道の方面へ進んで行き、着いて臨海線の高架を上がって、シークルに沿って行き、正面入り口からシークル内に入って行く。
昼間なので車の往来が激しい
広い駐車場には80%くらい車が入っていて、外国人旅行者も多くいた。
店舗沿いに進んで「りんくうタウン駅」方面に向かい、エスカで2階に上がって駅前を通過し、対面になった「大観覧車」は絵になる。
さらに進んで行くと、「シンボル緑地」への幅広のメイン通路に着き、道路際の花壇に咲く総天然色の色合いは目を引いた
工事中で入れない「太鼓橋」の横を通過して、総合休憩所の展望台から眼下に広がるこの光景は「絶景」である。太鼓橋からだと何も邪魔するものが無く眺められるが、展望台からだとどうしても「松の木」が邪魔をする。
早く「太鼓橋の完成」を待ち望む
サ-、一番メインの定番場所である関空道下のベンチに座って、この辺りの景色を眺めるのが、このコース最大の楽しみである
海の向こうに見える関空、
長く伸びた関空道、
飛び立つ飛行機をズ-ムUP、
田尻スカイブリッジはあんなに遠く、
後ろを見れば松の木の間にゲートタワ-、
そしてシンボル「四季の泉」、
ズ-ムUPしてみる「太鼓橋」の現状、
と歩を進めて最後のゆっくり眺めたのは、内海を含む「シンボル緑地」の全景を眺めることができるこの場所が今歩いてきた「シンボル緑地」内のまとめとなる絶景総集編の場所である。
ここからは海岸線沿いに進んで戻って行く
もう、一つ一つではなく、どこを見ても「絶景」のオンパレ-ドで、シャッタ-を押す指が止まらないのだ
これ全て、ブル-バックに冴えわたる晴天のお陰だ
行く時はまだ上着を着ていても丁度良かったが、徐々に気温が上昇して汗が滲むほどになってきた。
途中から「松並木」が連続する遊歩道に入って「陰」を求めた。
嘗てはこの東屋のある場所でよく「ドリップコーヒ-」をしたものである。陰に入ると一気に清涼感が来て、堪らなく心地よい
たっぷり休憩後、遊歩道を進んで行くと、「田尻スカイブリッジ」に着き、その下にある「海上釣り堀」には、今日は釣り人が少なかった。
いつもはここからヨットハ-バ-に行くが、その前に
「風のプロムナ-ド広場」に寄って行くことにした
この公園は晩秋の頃には、10本ほどある「メタセコイア」の紅葉が美しいのでよく寄る「秋の定番場所」である。
ベンチが多くあり、東屋も完備で暫しこの東屋で「陰の涼」を楽しんだ
サ-最後の締めは、「田尻漁港」に入って「田尻スカイブリッジ」を背景にした「ヨットハ-バ-」を眺めに行った。
最高、晴天に感謝
今日のウォ-キングの軌跡を見ると、
途中で途切れている場所があるのは、
チェックの為にスマホを開いて確認後、
閉じるときにどれかの指が当たって、
「中断」になっていたのだ
それを知らないまま歩いて行ったが、
どうも気になったので再度スマホを開くと、
案の定「中断」になっていたので
「再会」ボタンを押して元に戻したが、
抜けた場所はそのままになってるという事である
スマホ取り扱いには、良くあるミスである
今迄も何度も泣かされてきたのは誰しもだろう
帰宅後、過去の同じコースを確認したら「8.3km」なので、約800m程の欠落となっている。時間は休憩多用したために「3時間5分」であった。
従って今回は修正して「8.3km/3h05m」とする
いや-ほんまに、りんくう公園の「シンボル緑地」界隈の景色は、格別にスカッとする見ごたえ十分の資源が多くあり、来た者を飽きさせないし、満足感が上昇する爽快で快適なウォーキングを楽しめる
再度書くが、
「これ全てブル-バックに冴えわたる晴天」
のお陰である