雨あがりの今日はまずまずの天気で、
約1ケ月ぶりに風光明媚な
「りんくう公園」
の工事が進む
絶景ポイント「太鼓橋」
の進捗を見に行ってきた。
現地出発は「9時45分」である。
さて、先ずは「たじりっち広場」の休憩所の屋上に上がって360度の展望を眺めるのが定番である。風弱く暖かさをも感じるウォーキングには最高の条件が整っていた
サー、遊歩道をひたすら高速道に向かい歩いて行く。
今日も交通量は多い。高架橋を上がって、臨海道をまたいで逆方向にまた戻り、「シークル内」に入って行くと、目の前は「大観覧車」越しの見える「ゲートタ-」がブル-バックに聳え立つ。
「りんくうタウン駅」前を通過して、駐車場全体を望めば、何とも言えない光景が広がってるこれを見るのが堪らん
中央のメイン通りを抜けると、白いフェンスが目に付く。前回からどれだけ工事が進んでいるのかと横から覗いて見ると、板張りの階段は既に骨組みだけになっていた。
フェンスの横からいつもの眺めを堪能するも、この景色だけはいつ見ても最高である。
歩き進んでいると、飛行機が離陸したのでその雄姿を捉えた。反対側から「太鼓橋」をズームを効かせて撮ってみら、全てが骨組みだけになっていたのだ。
「太鼓橋」が完成した暁には、またここでやるであろう発表会なのかコンテストなのかは知らないが、「フラダンス」をぜひ見に来たいものである
いつも休憩する関空道下にあるベンチで暫しの休憩をして、写真を撮ってると、1.5m位の所の手すりに一羽の「ヒヨドリ」が飛んできて、「何と人慣れしてることか」と感心しつつ一枚撮らせていただいた。
架空下をくぐってさらに海岸線沿いに延びる幅広の遊歩道を進んだ。逆方向から眺める関空道も又「絵になる橋」のように綺麗だった。また橋の下から見える関空も又ここに来ないと観ることができない光景である
六甲山はいつになくはっきりとしていて、麓にある建物が見通せた。
また極薄っすらと「あべのハルカス」が見えたのも嬉しい。
途中で内陸側に入って進む。
途中で観た
「3羽のスズメのシルエット」
がグレ-バックに冴えていた
阪神高速のジャンクションでの枝道は、高層ビルの間を流す「大都会」のような雰囲気をを醸し出すこの場所が、自分の中では写真映えするスポットである
すこし遠回りしたが、再度「りんくう公園」に入って海岸線沿いを戻っていった
「田尻スカイブリッジ」に着いた。いつもの「海上釣り堀」は初めて観る「人の少なさ!」に「あっと驚く為五郎!」。理由は知らないが、それにしてもいつもと違って少なすぎるのであった。
「田尻漁港」に入ってヨットを眺めて、美しいここ光景を何枚も写真を撮って、「たじりっち広場」に戻って終了とした
今回の「10.4km/2h47m」は、
風はあるのに寒さを感じず、
春の雰囲気漂う天候の中、
気分よくウォーキングが出来た
最近のウォ-キングは、
「10km超え」が当たり前になってきてるが、
もうこれが普通であると身体も慣れてきて、
歩きを、少し早い目に歩いて見たり、
時として、ゆっくり歩いてみたりして、
調整を掛けながらも、
休憩をすべき時はたっぷりと、
という変化も忘れずに、
絶景を堪能し、出会う人と喋り、
自然に溶け込んだウォ-キングは、
ストレスが溜まることが無い
健康で元気になれる
ウォーキングを目指して、
明日に備える今日この頃・・・