曇天の「田尻SB」➡「泉南MB」コース! | 紀泉伝次郎・趣味のブログ

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日々の活動や微妙な心の変化などの日記として、
身体が動かず何もできなくなった時、
読み返して記憶をたどりたいので、
  【 将来の自分の為に! 】
出来るだけ多投稿したいと思います。

雨あがり雨の今日は朝から、

晴れ間のある曇天くもりだったが、

「田尻S・B」➡「泉南M・B」

の海岸線に渡る2つの橋を渡っての

「10kmウォーキング」を目指した上差し

何も遮るものが無いこの二つの橋上は、

冷たい強風に荒れた台風

[たじりっち広場]を出発したのは「9時30分」だった。

 

さて、「田尻漁港」を横目に「田尻SB」に方へ進んで行く。海に近づくにつれ風が強くなってくる。「田尻SB」に途中から上がって行く階段から「海上釣り堀」を見下すと、14~15人くらいが釣っていた。今日は釣り人がえらい少ないのを確認し、スカイブリッジ(田尻SB)に上がり切った。

かなり風強く、冷たくて泪と鼻水の洗礼えーんは久々である。中央にあるシンボル「H」マークの橋脚に向かう。

右手には「ゲートタワ-」に「大観覧車」、「関空道」に「りんくう公園」最南端のマーブルビ-チ、左手はこれから向かう「泉南MBやその向こうには「岡田浦漁港」「泉南LP」がみえ、さらにその向こうには泉南焼却場の煙突が小さく聳え立つ。「犬鳴山」方面には分厚く雲が覆い、暗くはっきりと伺い知れなかった。

サ-、いよいよ次の「泉南MB」に差し掛かった。薄曇りだが、光景は美しく、中央付近から眺める「岡田浦漁港」は、強風のために漁を休んだ漁船が綺麗に並んで静まり返っていたが、ズームを効かせて撮った「小旗」がはためいていて元気をくれた。

後ろを振り返って見えたのは、

「ゲートタワ-・大観覧車・田尻SB」

の「三位合体」の綺麗さは、

この場所ならではのご褒美であるOK

「歩く門には福が来る上差し

その時、飛行機が離陸したので慌ててモ-ド変更し、ズームを目一杯効かせてシャッタ-を切った。

サ-、頂上を過ぎて下りに入ってくると、真横に「岡田浦漁港」が迫って来る。

「岡田浦漁港」に入って、いつも通りに「サギ」「カモメ」を撮り、漁港全体を眺められる場所からの光景が好きで暫し見入った目

戻る途中には、強風によって破れ千切れた「大漁旗」

勇ましい傷跡が、漁のキツさと豊漁の喜びを象徴していたグッ

さて折り返し地点ももう近い。今歩いてきた「泉南MB」の下を抜けて、向かうは「南浜公園」である。ここはこっちへ来た時の休憩の拠点であるチョキ

まだ咲き始めの「白梅・紅梅」を眺めながら水分補給と膀胱支援を済ませて、いざ出発右差し

ここからは風のない内陸部の住宅街を進んで行く。

こんな時にしか来ない「岡田浦駅」前を通過し、細い道を進んで行くと、以前ポタリング出来たことがある「里外神社」に着いたので、折角なので境内に入って参拝お願いして出発。

旧国道沿いに出てからは、「樫井川橋」を渡って田尻町に入り、「吉見ノ里駅」経由でまた旧街道を進んで行くと、立派な旧家が見えてきたのだ。玄関の軒下には「杉玉」がぶら下がっていて、「酒蔵」であったことを物語る。

「ワオッ、いいね~ッ、最高!」

旧道をドンドン進んで行くと、羽倉崎「コーナン」の裏側にまで来てしまったのだびっくり

恐らくここまで来ると目標の

「10km前後」になる予感がしたグッ

サ-、「りんくう公園」の方へ向かって進んで行く途中

にあるポタリング時の常連の場所である

「メタセコイア」の木が十数本ある広い公園に着き、

猫がよくいる「東屋」で暫し、最後の休憩を取った。

このあとは「たじりっち広場」に戻って

今回のウォ-キングは終了である上差し爆  笑

今回の「10.2km/2h38m」は、

かつかつ「10km」を越えたが、

行きの橋の上での冷たい強風は、

強烈で「泪と鼻水」の洗礼を受けたが、

住宅街に入った戻りは穏やかで、

徐々に体も暖かさを保持で来たOK

こういう時しか先ず行かない

「岡田浦駅」と「吉見ノ里駅」に寄ったり、

玄関前に「杉玉」のある立派な旧家を観、

ホバリングする「サギ・カモメ」を観たり、

交通量の多い2大橋が架かる臨海線、

樫井川沿いの美しい大自然の風景、

鳥が飛び交う漁港の勇ましい風情、

小学校や幼稚園、寺に神社、コンビニがあり、

人間が必要としてる全ての物が揃っていて、

変化や刺激の多かった今回のこのコースは、

精神的的・肉体的健康の維持増進には、

申し分のない「10km」のウォーキングが出来たと、

ニンマリして口角が上がる

今日この頃・・・・上差しウインク