【初詣特集】釣りとポタリング編
今回の自転車で行く初詣場所は、
①太公望のメッカ「茅渟神社」
②紀貫之由来の「蟻通神社」
の2か所へ行ってきた。
趣味別に「初詣」をするのが自分流である
さて、久々の「里海公園」に着いたのは「7:35」だった。斜めから差し込む朝日を受けながら、黄色い岩がより黄色に染まっていた。吹く風は微風でも放射冷却で早朝は冷え込んでいた。
「里海公園」を一巡した後は、「茅渟神社」から「蟻通神社」へと順番に巡って行く。
泉南市にある
太公望のメッカ
「茅渟神社」
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去年は「ガシラ釣り」に行っても釣果が悪くて、なかなか行く気になれなったことで、一年通じて6回という趣味とは言いがたい回数になってしまったが、今年は気分一新してまた行こうと思い「太公望のメッカ」である「茅渟神社」に【初詣】に行って来た次第である
来たのが早すぎてまだ社務所には誰もいなかったが、真新しい「チヌの碑」を触りまくって手を合わせて来た。
ここからひたすらペダルを漕いで、
「蟻通神社」へ向かった。
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泉佐野市にある
紀貫之由来の
「蟻通神社」
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ここは例年「散歩タリング」の初詣場所として、固定の神社である。また紅葉時期にも来るので、年に数回は来てる馴染みの神社である。
何故か分からないが、
気分が良く、
波長が合うような気がして
好きな神社である
境内には数あるモミジの木の中で、この一本だけがまだ赤々と紅葉していたのには嬉しくなってくるし、テンションも上がる
また境内の端っこには、「紀貫之の冠之渕」の由来が書かれた説明板があり、この神社との結びつきを記している。
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サ-、一気に「りんくう公園」に向かうが、
しばし「南の池公園」で休憩。
「南の池公園」は、そんなに大きくない公園だが、ちょっとした丘の上に東屋があって、そこに上がると360度の絶景が観れるので、この近辺に来た時は必ず寄って行くようにしてる定番の休憩場だ。
丁度正面の向こうに見えるのがこれから向かう「ゲートタワ-」だ。
休憩せずにひたすらペダルを漕いで、「りんくう公園」に着く。早速シークル内に入って、殆ど雲のないブル-バックに冴えわたる「大観覧車」と目の前に聳える「ゲートタワ-」を眺め倒す。
中央大通りを走って行くと太鼓橋である。
しかしその前には「老朽化に伴う改修工事」
の看板が一番に目に付いた
もうすぐ始まるこの工事は「秋まで!」となっていた。
ウォーキングやポタリングで、次回来るときは多分、
工事に入ってるのでもうしばらくはここに上がれない、
約一年ほどは絶景ポイントが無くなる、
という事であるが、真っ新になった「太鼓橋」を
楽しみにして、待っておこうと思った
サ-、少しだけ場所を変えて、
冬場の楽しみである
「ドリップコ-ヒ-」の時間である。
松並木の間にあるこの休憩場は、
目の前に広がる美しい光景を観ながら飲む
ちょっとビタ-な大人味の「ドリップコ-ヒ-」は、
贅沢なひと時を与えてくれるのだ
サ-、たっぷり休憩の後、
海岸線の絶景を堪能しながら
戻って行くのは、
いつものル-ティンである
「田尻スカイブリッジ」を眺め、泉南マリンブリッジを渡って眼下に見える「岡田浦漁港」を見、「泉南LP」を走り抜け、途中で一回休憩したが、ひたすら漕いで着いたのは「里海公園」である。
出発時はまだ開いていなかった柵が空いていたので、いつもの場所で写真を撮り、いつもの場所でヘルメットを脱いで、トマトジュ-スで咽喉を潤して最後の休憩をたっぷり取った。
今回の「47.6km/6h55m」は、
早朝から晴天の「ポタリング日和」となったが、
今日のメインテ-マは「初詣」という事なので、
2ヵ所の「神社」以外の写真はかなり割愛した。
新年もまだ5日目だが、
言う事のない快調な滑り出しで、
今年も又「健康」に留意しながら、
一日一日を、
ストレスを溜めないように
「明るく元気に前向きに!」
を最重要日常とし、
「一日一生!」
を最重要コンセプトに、
自分流に楽しく過ごしていけるように、
と願う今日この頃・・・・
走行距離・・・・47.6km
所要時間・・・・6h55m