今年も又「マダニ」で死者が! | 紀泉伝次郎・趣味のブログ

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日々の活動や微妙な心の変化などの日記として、
身体が動かず何もできなくなった時、
読み返して記憶をたどりたいので、
  【 将来の自分の為に! 】
出来るだけ多投稿したいと思います。

昨日、また今年も早くも

「マダニ」による死亡者が出た

というニュ-スが流れた。

 

マダニ媒介「オズウイルス」で死亡 

初めて確認 茨城の70代女性 | 

NHK | 医療・健康

 

もう既に「6回」もマダニに咬まれている自分にとっては、他人ごととは思えない切実感と恐怖心が迫って来る。

暑くなってくる夏場の山歩きは、いつも脚絆やスパッツを付け、長袖・長ズボン、首にはタオルを巻き、完全防備は完璧なのに、2mmの「マダニ」はどこからともなく侵入して柔らかい場所を好んで咬む。

イヤ-、こんなにも早くに「マダニ」のニュ-スを聞くと、

もう自分の年齢を考えると抵抗力も

かなり衰えてきてると考え、

大きく危機感を持った方が無難である。

 

過去6回も咬まれているのに、

今健康で自由な生活ができてることに感謝し、

10月末までは「山歩き」は完璧に中断すると決めた

 

しかし樹々が生い茂って山道がある一部の「元気の森遊歩道」「紀伊風土記の丘」は、夏場の有力な「ウォーキング」コースであるので、ここばかりは省くわけにはいかないのだ。ここで「マダニ」に咬まれたら、それはもうシャ-ナイのである。

完璧ながんじがらめは、

「自由と元気を失う元!」である!

世の中、どんなことでも「イレギュラ-」は付き物であるし、

ちょっとした小さな「逃げ道」は確保する必要もある。

これが人生の

「臨機応変!」、

「当意即妙!」、

「諸行無常!」、

の極意だと、

今になって理解できるようになって来た。

 

アウトドア好きの高齢者で、

「マダニ」に、

自分は咬まれない、

私は咬まれない!

という過信な考え方は、

自分は事故を起こさないという

誤った過信から、

運転を続けてる高齢者が、

取り返しのつかない事故を

起こしてる現実をみると、

危機感のない行動によって、

他人に迷惑を掛けている、

という事をよ-く認識する必要があると、

自分を戒める今日この頃・・・!