「梅酒作り」(’23) | 紀泉伝次郎・趣味のブログ

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趣味のブログをメイン内容として、
日々の活動や微妙な心の変化などの日記として、
身体が動かず何もできなくなった時、
読み返して記憶をたどりたいので、
  【 将来の自分の為に! 】
出来るだけ多投稿したいと思います。

昨日「青少年の森」でいただいた

「梅の実」は帰宅して計量すると、

1kg位と思っていたら何と「1.5kg」もあった。
自然の恵みはありがたい!
ので、全て使う事にした。

そして今日、梅を洗い、瓶容器も殺菌洗浄し、
それらが乾燥する間に、近くのスーパーに行って、
果実酒用ブランデー1.8㍑と氷砂糖1kgを買ってきた。

ここ数年は、「ホワイトリカ-」から

「ブランデ-」に移行してる。

日常殆ど酒を飲まない下戸の自分にとっては、

「ブランデ-」の方が飲みやすいのだ。

「養命酒」のような扱いで、

寝る前に少々嗜む程度である。

 

現在、6個ある果実酒用の瓶容器は、5個はまだ中味が入っている。だから残ってる最後の一個に今日中味を入れた。

もう「果実酒作り」は最終回とし、

もうこれ以上は作ることはしない。

 

自分で造った「果実酒」

数年~数十年熟成させて、

「喜寿」祝い、

「傘寿」祝い、

「米寿」祝い、

「卒寿」祝い、

「白寿」祝い、

「百寿」祝い、

などの節目に一瓶づつ飲んで行こうと思うのだ。この全ての「祝い!」を出来るかどうかは甚だ疑問であるが、せめて「米寿」までは何とか・・・・元気でいたい!

サ-瓶も、梅も乾き切った所で、

梅・氷砂糖の全てを瓶に入れ、

果実酒用のブランデ-を

気持ちを込めて注ぎ込んでる時の

「音」が堪らなく好きである。

またブランデ-特有の「琥珀色」

徐々に染まって行く過程もまた

自分にとっては重要な行程である。


今ある一番古い物は、2020年の「梅酒」である。

さらに2021年の「キンカン酒」と「梅酒」、

2022年の「ヤマモモ酒」と「梅酒」、

そして今日の「梅酒」の合計6瓶となった。

梅酒が多いが、

「梅酒」に勝る「果実酒」は無い!

これらをこれから存分に寝かせて、

芳醇でまろやかな味わい深い「果実酒」に仕上げ、

節目の時の「祝い酒」として飲むために

熟成保存することにした。