できないヤツほど… | 高機能自閉症のユウト君とアスペルガーの母ちゃん

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高機能自閉症のユウト君。
多分アスペルガー&ADHDの母ちゃん。
少数派2人のドタバタな毎日です。
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皆様、こんばんは。しあわせ母ちゃんです。


あーあ、自分本位な人ってどこにでもいるんだよな。
腹立てても仕方ないんだけど、腹が立つ。
(すみません、仕事の愚痴です)

一人が我儘言ってそれを押し通したら、クラス運営できないんだよっ!
こっちはクラス全員のこと考えてやってる。
でも、その「考える」っていうのは
お前が楽になる方法じゃねえ!
楽な方法ではなく、成長できる方法考えてるんだよっ!

できないヤツほど「好きにさせろ」とほざく。
好きにさせたら授業に付いていけなくなるだろうが。

一つのシステム(規則とか)が、自分には不要と思えても、他の人にはありがたいものだったりする。
不満を持つ人が多いかもしれないけれど、ある程度規則を作らなかったら収拾がつかなくなる恐れがあることもある。
前者は例えば、小学校の自由研究。嫌いな人が多いかもしれない。あんなものいらないと思う人もいることでしょう。でもうちのユウト君には個性を発揮できる数少ない、ありがたいチャンスだった。
勉強ができなくて、クラスで馬鹿にされていた子が運動会のリレーで抜群の速さを見せ、一目置かれたりもする。
後者は例えば、学校における携帯使用のルール。
自主性を重視させる学校では、特に制限は設けないけれど、それでは授業が破綻しそうな学校では厳しく規制する。
そこには「個別の感情」は考慮されない。
集団を統括するってそういうことでしょ。

自分はこう思う。
自分にはいらない。

その判断が正しいとは限らないのに。
ダメな人ほど主張するのが始末に負えない。

それが本当に役に立たないかなんて、何年か先にならないとわからなかったりする。でもその場の感情だけで、自分が嫌なら「意味ない」とか言う。

こういう人、ホント腹が立つ。

ユウト君のことで言えば、幼稚園の保育参観、小学校低学年の頃の授業参観はまさに「公開処刑」(この言葉、好きじゃないけど)でしたよ。恥ずかしくて穴があったら入りたいぐらいでした。でも、だからと言って「授業参観はいらない」とは思わない。
親は我が子が学校で何しているか知りたいひとが多いでしょうし、親に見てもらいたい子もいるでしょうから。
それなのに、自分が嫌だからって…えー

職場であった出来事は授業参観とは関係がありませんが、根本は似たような話なんで。


職場ではそこまで言えないから、ここで愚痴ってみた。
すみません、こんな内容でアセアセ