学校が配慮してくれたこと | 高機能自閉症のユウト君とアスペルガーの母ちゃん

高機能自閉症のユウト君とアスペルガーの母ちゃん

高機能自閉症のユウト君。
多分アスペルガー&ADHDの母ちゃん。
少数派2人のドタバタな毎日です。
アメンバーは現在募集しておりません。






皆様、こんばんは。しあわせ母ちゃんです。


始業式に先駆けて、2年生のクラス分けが発表されました。
1年生の時に、暴力ふるったり学校の備品を壊したりして先生方を困らせた3人組は全員別クラスに分けられていたそう。ユウト君も彼らとは違うクラスになれました。

ユウト君は小学校時代からの親友H君と同じクラスに。
これは学校の配慮だと思います。
保護者面談の時、担任の先生がユウト君を心配していたんですね。2年になったらクラス替えで人間関係を構築し直さなければならないことが、ユウト君には負担だろうと。
学校にはユウト君に自閉症の診断が出ていることは伝えていないのですが、担任にはバレて(疑われて)いるようで。
そこで、1年のクラスでは特定の誰かと仲がいいわけではないかもしれないけれど、隣のクラスのH君は小学校からの親友で、2人で励まし合って同じ学校を目指した仲だと伝えると、担任はそれをメモしていました。

それを反映させてくれたんですね。

ありがたい。


でも、最近野球に夢中になっているH君は、野球が盛んな学校に移るために高校受験を考えているそうです。

インドア派のユウト君は野球を自分でしようとは思っていませんが、高校受験というものに関心を持ち始めていますびっくり

高校受験を避けるために中学受験をしたのにアセアセアセアセ

H君と違い、ユウト君には志望校があるわけではないので、どうなるかわかりませんけどね。

成績的にも出席率的にも、内部進学はできることがほぼ確定していますし。

H君と同じクラスになることで、もしかしたら高校受験に気持ちがグッと傾くかも。。。

この1年でどうなるか、注視しなければなりません。