県政とのコラボレーション実現!(29歳になりました) | 久喜市議会議員 貴志信智(きし のぶとも)オフィシャルブログ「FROM HERE!」Powered by Ameba

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久喜市最年少久喜市議会議員
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29歳になりました!!

最近は誕生日は自分を祝ってもらう日、というよりは両親への感謝の日だと思っています。

「支えられる人から、支える人へ変わって行けたらなら」という福山雅治さんの歌詞が心に響いて、そう思うようになりました。感謝はストレートに言葉にしていこうと思います。

また、私のために各種SNSタイムラインにメッセージを投稿下さった皆様本当にありがとうございました。嬉しく、また力みなぎる気持ちです。




さて、以前より頂いていた陳情が、県政(石川ただよし県議)とのコラボレーションにより解決致しました。

場所は県道春日部久喜線(久喜中グランド前→ビックボーイ→オーバーブリッジ→久喜東)のオーバーブリッジ近辺。

オーバーブリッジが完成してから、雨水がどんどん流れてくるようになり、先月の大雨時には床下浸水一歩手前まで被害があったこのこと。

当該道路は「県道」で市の管轄外のため、石川ただよし県議に連絡。

周辺にお住いの方に聞き取りを行い「側溝の蓋をアルミ製に替えて、排水性を向上させる」という改善案を県土木事務所へ依頼。

すぐに取替作業が行われました。







以前もブログに記しましたが、市議会で仕事をするようになって感じるのは、行政縦割りの壁。

「この道路は県道だから~」「この事業には県の予算が○パーセント入っているので~」等、市だけの意思決定では問題解決に時間がかかることも少なくありませんでした。

石川県議の当選により、県への確かなパイプが出来たことで、色々な問題解決のスピードが上がったことは間違いありません。

また、以前から気になってた、住居からの樹木はみ出しについても県に対応をして頂き、剪定に至りました。




当該道路は交通量が極めて多いにも関わらず、歩道が無いため、樹木のはみ出し箇所では歩行者や自転車が車道の真ん中を通過する必要があり、大変危険を感じていました。


この道路に関しては、抜本的安全対策が必要ですが「すぐ出来る改善」に関しては手を打つことが出来ました。引き続き、危険箇所ありましたらお知らせください。



29歳。


同い年の亀田興毅選手が現役引退を表明するなど、同世代から聞こえてくるニュースにも変化を感じます。


年を重ねるごとにレベルアップできるよう、29歳の一年間もしっかり頑張ります。


そんな中、実家の母に感謝を伝えるメールを送信したところ、私への言及はそこそこに、最近生まれた孫(私の兄の子)について情報満載のメールが返ってきました。


父は、孫の顔見たさに、あれだけ拒んでいたインターネットへの挑戦を始めるそうです。


「支える人」へと変わっていく一方、「支えられる人」が増えるというのも、また素晴らしいことですね。(甥っ子ちゃんに早く会いたい)


嗚呼、、結婚したい!今年もよろしくお願いします。