ニュースになりました(笑)久喜市の親善大使にくっきーさんを! | 久喜市議会議員 貴志信智(きし のぶとも)オフィシャルブログ「FROM HERE!」Powered by Ameba

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久喜市最年少久喜市議会議員
公式HP→http://kishi-nobutomo.com/index.html

先日、人気芸人、野生爆弾川島さんが芸名を「くっきー」に変更する、というニュースが列島を駆け巡りました。

くっきー!

久喜!

神様がくれた奇跡!

と鼻息をフンフン荒くした私は早速ツイッターで反応。


その鼻息まみれのつぶやきがネットニュースに転載されていました。

http://laughy.jp/1442194317089149489










どのような形であれ、拡散性の高いネットニュースに「久喜市」の名前が躍ったことは喜ばしいことです。



AIDMAの法則というマーケティング用語もあるようにまずは「認知」してもらわないことには何事も始まりません。


例えば、ラグビーの五郎丸選手が活躍をすると、まったく関係ない鉄道駅「五郎丸駅」の存在がなぜかニュースになるように


メディアはダジャレが大好きです。


実は前議会でも、ダジャレを活用したまちづくりという前衛的なコンセプトで議会質問を行いました。


その時は、2015年、理化学研究所が保有するスーパーコンピュータ「菖蒲」が世界一に輝いたことから、久喜市菖蒲町の小中学生と理化学研究所のコラボレーションを提案。

個人的にダジャレを愛しているというのは紛れもない事実ですが、この質問はふざけているわけでもなんでもなく



根底には「もっとメディアに取り上げられる面白いことをしていきましょうよ」という思いがあります。



現実として、埼玉にゆかりの無い皆さんにとって「久喜」の知名度は高くありません。まずはこの前提を受け入れる必要があります。


「えっ?クキ?ああ、慶応のあるとこね」


と言われたことは一度や二度ではありません。慶応があるのは志木なのです(怒)


都市間競争が激化し、人口減少の時代を迎える中、どのように定住人口を確保するかは全ての自治体にとって避ける事の出来ない課題です。


久喜はJRと東武鉄道が交差をし、先日には首都圏を結ぶ圏央道も開通した、まさに交通の要所。


都心までの距離、住宅取得のコスト、住環境を考えても、首都圏で働く皆さんにとって久喜はホームタウンの選択肢としての魅力溢れる街です。


しかし、存在を知らないことには選択肢にすらなり得ません。

広告効果の高いメディアにどのように取り上げてもらうか、この研究は絶えず
続けていかなくてはいけないと思っています。


そんな中、今週土曜日には、ダジャレのポテンシャル溢れるイベント「クッキー甲子園」が開催されます。



「第二回クッキー甲子園」





@モラージュ菖蒲 1階
12時~13時半 

※近隣高校の高校生の皆さんが「大切な人へ贈り物」というコンセプトでその腕前を競います。


ご来場の皆様は試食の後、一票を投じる審査員としてイベントに参加できます。


11月22日、良い夫婦の日!ピュアな高校生の想いに触れてみませんか(^^)/是非ご来場を(^-^)!