舞台上では初眼鏡 | 劇団 貴社の記者は汽車で帰社

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

とうとう4回目の犬川荘助役となりました、久保田です。

前回八犬伝と同じく年明け早々の公演となり、終演してようやく2023年を感じた気がします。

 

親兵衛以外の八犬士が集まったところが前回までのあらすじ、本編ではみんなの日常シーンからの殺陣などなど。

座り方とか反応とか、八犬士それぞれのキャラクターが出てて結構楽しいんですよね。

 

その他、モブとして依介(よりすけ)と香西(こうさい)の2役をやらせていただきました。

依介は実は過去にも登場しており(覚えてる人いる?)、今回と同じく白いニット帽をかぶっておりました。

1シーンだけだったので、おそらく着替えの時間のほうが長いです(笑)

そして一番やりたかった香西。いけ好かない眼鏡野郎を目指したところ、まぁ個人的に満足な仕上がりになりました。

(来ていただいた方の感想も荘助よりこちらの方が多かったです。)

 

次回は最終回とのことなので、荘助として最後まで走り切れたらなぁと思います。

 

最後になりましたが、ご来場いただいた皆様、及び役者・スタッフの皆様ありがとうございました。

劇場にてまた皆様のご来場をお待ちしております。