こんにちは!
カウンセラーの粕谷です。
今日も僕のブログにお越しくださり
ありがとうございます。
先日、経尿道的膀胱結石摘出術を
体験して来ました。
膀胱にあった石を内視鏡を使い
レーザーで破砕し取り除くと云うものです。
膀胱内にある石の大きさは2cm位で
自然排泄は無理。
ちょとハードに動くとなかなかの痛みが
襲ってくる日々でした。
メスで切ったり糸で縫ったりはナシ
下半身麻酔で2泊3日で無事退院。
今では痛みから解放されました。
この経験から様々な考えを柔軟に取り入れる
ことの大切さをお伝えしたいと思います。
僕は西洋医学より東洋医学で対処できれば
その方がいいと思っていました。
しかし今回のケースは東洋医学だけでは
解決できません。
にも関わらず東洋医学のみで対処するのは
賢明ではありませんよね。
西洋、東洋、それぞれの適性に応じて活用
することが大切だと思うのです。
今回も東洋医学で体を整えながらも
石の破砕と摘出は西洋医学の恩恵を
享受しました。
ここでお伝えしたいのは
自分の正しさに固執し過ぎない
と云うことです。
自分の正しさを持つことは大切ですが
それに固執し過ぎるとそれは偏見につながります。
偏見は善悪を決めつけるジャッジにつながり
選択の幅を狭め生きづらさの原因になりがちです。
そして偏見は〇〇 VS △△と云う対立を生みます。
〇〇でも△△でも有益なものは拘ることなく
柔軟に取り入れることが大切だと思うのです。
VSをandにすることで自分にとって
最適な選択ができるのではないでしょうか。
選択するもので出来事は決まります。
であるならば選択肢を広げることは
人生の可能性を広げることと同義です。
今回のお話しがあなたの
人生の可能性を広げる一助になれば
嬉しく思います。
今回も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
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