こんにちは、花井まゆみです。🌝
仕事って
忙しいのが当たり前だと
思っていたのですが
男性性と女性性の理論や
セルフパートナーシップを
学ぶうちに
『忙しい』の前提ってなんだろう?
と思うようになったのですね
そもそも
『忙しい』の基準が
人それぞれだと思っていて
それだって
小さな頃から
目の前で親がせわしなく
動いている姿を見たり
『忙しい、忙しい』と
言っているのを聞いたり
そんなところから
あれは忙しいんだ、と
思うようになったわけです
大人になって
仕事をするようになると
1日に
こなさなければならないことが
たくさんあるときには
いつの間にか
『忙しい』を連発するように
そして口癖となる
でもね
それって
自分を焦らせ
自分をいたぶっている言葉
早くやらなきゃ
すぐにやらなきゃ
やっぱりうまくいかない
ダメだなぁ
これは自分を責める言葉
無理
出来ない
これは自分の可能性を閉じる言葉
うひゃー
よく使ってるではないか
そして
もっと恐いのは
言ってるそばから
自分の耳を通して聞いていること
じぶん執事(男性性)の言葉を
じぶんお嬢(女性性)は聞いている
わたしが仕事で
『早く』とか
『すぐに』とか
よく使うときに
なんとなく変な汗が出たりするのは
まさしく
男性性の焦り
で、その焦りに対して
じぶんお嬢は
『そんなに焦らんでも』と
モヤモヤをぶつけてくる
THE・男性性の茶番!
『忙しい』とか
『すぐに』とか
『早く』とか
自分を責めるような言葉を
使っていることに気がついたら
じぶんお嬢(女性性)の扱いを
変えるタイミングです
じぶん執事が
じぶんお嬢を
どう扱っているか
ハッキリと
現れていますよ
ではでは
ここまでお読みいただき
ありがとうございました
次回の記事もお楽しみに🌛
基本は『心と身体は繋がっている』の考え方。