自分の未来は自分で変えられる@花井まゆみ

自分の未来は自分で変えられる@花井まゆみ

東京・多摩にて訪問看護師として働いている私が、「心の世界とスピリチュアル」を学び、人生大きく変化しました。

スピ×セルフパートナーシップ論【男性性と女性性の理論】を使って現実を無理なく変えていきます。

龍とも仲良しなアイドルヲタク。

こんにちは、花井まゆみです。🌝



サムネイル
 

こちらのブログでは

潜在意識、高次元の存在

インスピレーションや

セルフパートナーシップ論

(男性性と女性性の理論)を

使って現実を無理なく

変えていける方法を

お伝えしています❤️💚💛🩵💜



忙しいとつい言ってしまう
あの言葉



仕事って

忙しいのが当たり前だと

思っていたのですが



男性性と女性性の理論や

セルフパートナーシップを

学ぶうちに



『忙しい』の前提ってなんだろう?

と思うようになったのですね知らんぷり



そもそも

『忙しい』の基準が

人それぞれだと思っていて



それだって

小さな頃から

目の前で親がせわしなく

動いている姿を見たり



『忙しい、忙しい』と

言っているのを聞いたり

そんなところから

あれは忙しいんだ、と

思うようになったわけです真顔





大人になって

仕事をするようになると



1日に

こなさなければならないことが

たくさんあるときには

いつの間にか

『忙しい』を連発するようにあんぐり



そして口癖となる



でもね

それって

自分を焦らせ

自分をいたぶっている言葉



早くやらなきゃ

すぐにやらなきゃ



やっぱりうまくいかない

ダメだなぁ



これは自分を責める言葉



無理

出来ない



これは自分の可能性を閉じる言葉



うひゃー

よく使ってるではないか滝汗



そして

もっと恐いのは

言ってるそばから

自分の耳を通して聞いていること



じぶん執事(男性性)の言葉を

じぶんお嬢(女性性)は聞いている



わたしが仕事で

『早く』とか

『すぐに』とか

よく使うときに

なんとなく変な汗が出たりするのは



まさしく

男性性の焦り



で、その焦りに対して

じぶんお嬢は

『そんなに焦らんでも』と

モヤモヤをぶつけてくる



THE・男性性の茶番!





『忙しい』とか

『すぐに』とか

『早く』とか



自分を責めるような言葉を

使っていることに気がついたら



じぶんお嬢(女性性)の扱いを

変えるタイミングです



じぶん執事が

じぶんお嬢を

どう扱っているか



ハッキリと

現れていますよ指差し



ではでは



ここまでお読みいただき

ありがとうございました

次回の記事もお楽しみに🌛



★花井まゆみ公式ライン

ご登録後
スタンプをひとつくださいね。
      
       友だち追加
          ID @290hfune
ご登録特典
✨『あなたの過去世観させて頂きます』プチメールセッション
プレゼントふんわりウイング

あなたがどんな幸せの時代を過ごしてきたか
過去世を探ります
過去世を知ることで
今世を生きる使命、意味を知ることができます
使命、意味を知ることは
今世の生きづらさの解決へと導きます

プレゼントを受け取りたい方は
公式ラインへご登録くださいね~

           ★先月の人気記事★

自分とも繋がるセッションの極意。


基本は『心と身体は繋がっている』の考え方。




こんにちは、花井まゆみです。🌝



サムネイル
 

こちらのブログでは

潜在意識、高次元の存在

インスピレーションや

セルフパートナーシップ論

(男性性と女性性の理論)を

使って現実を無理なく

変えていける方法を

お伝えしています❤️💚💛🩵💜



その後どうなったか、というと



前回に引き続き

とある利用者さんのお話です



結局ご家族は

点滴を続ける決断をしましたあんぐり



実はその方

すでに2回も

三途の川を渡る寸前に陥っていますゲッソリ



酸素の濃度が下がってきて

時折無呼吸もみられてくれば

もう、回復の見込みはなく

お坊さんを呼ぶ手配をしないと不安



ところが

ご家族が点滴の続行を希望



毎日、受け持ち看護師が訪問

点滴を腕から入れていますが

ガリガリの身体の割には

太めの血管のため

なんとか持ちこたえている



肺と心臓が強いのか

酸素濃度も98%とかあるキメてる



点滴漏れも起こさない滝汗





それでも

身体が受け付けず

入らなくなってきたら

そのときはやめてください、と

ご家族からのご希望である



つまり



点滴ができなくなるまで続けてほしい



ということであるあんぐり



それはいつまでなのか

いや、不謹慎な、と思われるかと



でもねその間

ご本人はひたすら点滴を受け

ご飯もお風呂も話すことも出来ず

ベッドに寝ているのです



もちろん

わたし達が訪問したときは

身体を拭いたり着替えたり

お口を綺麗にしたり

お通じを出したり

なにも食べなくてもお通じは溜まります



その意義はなんだろうと考えれば



ご家族、特に息子さんの

満足のため、なんだと思います真顔



話すことができなくても

笑うことがてきなくても



ただひたすら

ベッドに寝ているのだけど



少しだけ

眼を開けようとする

それだけでもいい



お母さんに生きていてほしい



そこまで

直接尋ねることはしないまでも

おそらくそうではないかと



ご家族の意思が

ご本人の意思とみなす今日



点滴を続けてほしいという

ご家族の意思があるならば

わたし達は続けるしかありません



本当はもう逝きたいと

思っているかもしれないけど



身体が受け付けなくなる日まで

点滴は続くのでしょう


 



この方については

また進展があったら

お伝えしたいと思います



長くなりましたのでこの辺で





ここまでお読みいただき

ありがとうございました

次回の記事もお楽しみに🌛



★花井まゆみ公式ライン

ご登録後
スタンプをひとつくださいね。
      
       友だち追加
          ID @290hfune
ご登録特典
✨『あなたの過去世観させて頂きます』プチメールセッション
プレゼントふんわりウイング

あなたがどんな幸せの時代を過ごしてきたか
過去世を探ります
過去世を知ることで
今世を生きる使命、意味を知ることができます
使命、意味を知ることは
今世の生きづらさの解決へと導きます

プレゼントを受け取りたい方は
公式ラインへご登録くださいね~

           ★先月の人気記事★

自分とも繋がるセッションの極意。


基本は『心と身体は繋がっている』の考え方。



こんにちは、花井まゆみです。🌝



サムネイル
 

こちらのブログでは

潜在意識、高次元の存在

インスピレーションや

セルフパートナーシップ論

(男性性と女性性の理論)を

使って現実を無理なく

変えていける方法を

お伝えしています❤️💚💛🩵💜



家族の思いとご本人の思いは

ズレている?



今日は

仕事の話をさせていただきますニコニコ

少し長くなりますので

今回、次回と2回にわたりお届けします

 



7月に入り

異常な気温のためか

体調の急な悪化を訴える

ご利用者さんが絶えません



元々なんらかの疾患を

持っている上での症状悪化



自宅での療養は難しく

緊急入院する方も多いあんぐり



そんななか

そろそろ旅立ちを迎えている方も



92歳になられたばかりの方

なんとかお誕生日は

迎えることができた



発語はなく

意識もハッキリしておらず

声をかけると薄っすら眼を開け

頷くか頷かないかの状態



そんな状態での

ご家族の言葉



ご飯、食べさせてもいいですか?





どういうことかと言うと

意識がハッキリしないときは

経口摂取は禁止するのが原則



むせこむのはほぼ確実

それをわかっていても

食べさせてあげたい、

好きなものを、という意味なら

主治医に許可をとることもある



お楽しみ程度に

ご本人が好きだったものを

少しだけお口に入れてあげる



それはご家族の満足へと繋がるニコニコ



が、しかし

そういう意味ではなく真顔



生き永らえるため

食べれば元の状態に戻るから



食べさせたい、というご家族もいる



これは

食事ができる=健康である



という昔から受け継がれている

大前提があるからだと思われる



そんなとき

主治医が『点滴』『胃瘻(いろう)』

というワードを出すことがある



つまり

点滴や胃に穴を開けて

栄養剤を注入する胃瘻なら

生命を延ばすことができる、と



可能性として説明するのだが

そこの受け取り方を勘違いしてしまう



どんなに有効と思われる

手段、治療法だとしても

それを受ける器、つまり身体が

すでにエンドステージへと

向かっているならば

回復はかなりの確率で困難である悲しい



タイミングが大切で

主治医が説明した段階と

家族が決断した段階が

大きくズレているので



家族が決断したときには

もう、時すでに遅し、なのだ





それでも手近な手段として

点滴を希望する家族が多い



点滴を開始すると

今まで足りなかった水分が補給されて

一時期体調が回復したように見える



か、しかし

元々の器、身体が

それを受け止めていられるほど

循環が良くなったわけではない



そのまま続けると

肺に水が貯まる

『肺水腫』という状態になる



呼吸に合わせて

『プチプチ』とした音が

胸から聴こえる



プチプチが

『ポコポコ』へ変化すると

いよいよ点滴を続けるかどうかの

瀬戸際となる



『ポコポコ』と音がするときは

かなりの水分(体液)が吸収できず

肺に溜まってしまっているのだ



そんな危険な状態なのに

当のご本人は涼しい顔



苦しいはずなのに



訴える手段がないだけで

『苦しそうな顔じゃない』

ご家族は勘違いするのだ



いえいえ

苦しいんですよ

本当はやめてほしいんです



ただ、言えないだけ



赤ちゃんのように

力いっぱい泣いたり

なんらかの抵抗があれば

気がつくこともあるでしょう



でもその手段さえ

使えないほどもう動くことができない



ご家族の思いと

ご本人の思いのズレ



こんなとき

わたし達訪問看護師は

どうすればよいか悩みます真顔



さて

どのような対応をしたのか

興味のある方は

また次回の記事をお読みください




ここまでお読みいただき

ありがとうございました

次回の記事もお楽しみに🌛



★花井まゆみ公式ライン

ご登録後
スタンプをひとつくださいね。
      
       友だち追加
          ID @290hfune
ご登録特典
✨『あなたの過去世観させて頂きます』プチメールセッション
プレゼントふんわりウイング

あなたがどんな幸せの時代を過ごしてきたか
過去世を探ります
過去世を知ることで
今世を生きる使命、意味を知ることができます
使命、意味を知ることは
今世の生きづらさの解決へと導きます

プレゼントを受け取りたい方は
公式ラインへご登録くださいね~

           ★先月の人気記事★

自分とも繋がるセッションの極意。


基本は『心と身体は繋がっている』の考え方。