点滴神話その2 | 自分の未来は自分で変えられる@花井まゆみ

自分の未来は自分で変えられる@花井まゆみ

東京・多摩にて訪問看護師として働いている私が、「心の世界とスピリチュアル」を学び、人生大きく変化しました。

スピ×セルフパートナーシップ論【男性性と女性性の理論】を使って現実を無理なく変えていきます。

龍とも仲良しなアイドルヲタク。


こんにちは、花井まゆみです。🌝



サムネイル
 

こちらのブログでは

潜在意識、高次元の存在

インスピレーションや

セルフパートナーシップ論

(男性性と女性性の理論)を

使って現実を無理なく

変えていける方法を

お伝えしています❤️💚💛🩵💜



その後どうなったか、というと



前回に引き続き

とある利用者さんのお話です



結局ご家族は

点滴を続ける決断をしましたあんぐり



実はその方

すでに2回も

三途の川を渡る寸前に陥っていますゲッソリ



酸素の濃度が下がってきて

時折無呼吸もみられてくれば

もう、回復の見込みはなく

お坊さんを呼ぶ手配をしないと不安



ところが

ご家族が点滴の続行を希望



毎日、受け持ち看護師が訪問

点滴を腕から入れていますが

ガリガリの身体の割には

太めの血管のため

なんとか持ちこたえている



肺と心臓が強いのか

酸素濃度も98%とかあるキメてる



点滴漏れも起こさない滝汗





それでも

身体が受け付けず

入らなくなってきたら

そのときはやめてください、と

ご家族からのご希望である



つまり



点滴ができなくなるまで続けてほしい



ということであるあんぐり



それはいつまでなのか

いや、不謹慎な、と思われるかと



でもねその間

ご本人はひたすら点滴を受け

ご飯もお風呂も話すことも出来ず

ベッドに寝ているのです



もちろん

わたし達が訪問したときは

身体を拭いたり着替えたり

お口を綺麗にしたり

お通じを出したり

なにも食べなくてもお通じは溜まります



その意義はなんだろうと考えれば



ご家族、特に息子さんの

満足のため、なんだと思います真顔



話すことができなくても

笑うことがてきなくても



ただひたすら

ベッドに寝ているのだけど



少しだけ

眼を開けようとする

それだけでもいい



お母さんに生きていてほしい



そこまで

直接尋ねることはしないまでも

おそらくそうではないかと



ご家族の意思が

ご本人の意思とみなす今日



点滴を続けてほしいという

ご家族の意思があるならば

わたし達は続けるしかありません



本当はもう逝きたいと

思っているかもしれないけど



身体が受け付けなくなる日まで

点滴は続くのでしょう


 



この方については

また進展があったら

お伝えしたいと思います



長くなりましたのでこの辺で





ここまでお読みいただき

ありがとうございました

次回の記事もお楽しみに🌛



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