【ゲーム】『リングフィットアドベンチャー』パラシュートが難しい! | ミステリな日常。

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 順調に進めていた『リングフィットアドベンチャー』。

 年末年始も休むことなく続けてみました!

 もちろん、負荷もそれなりに上げて。

 

 ここから先は、ストーリーに触れています。

 気をつけて。

 

 ということで、ストーリーを進めていた私。

 マスター4の一人、オババの育てたスーパーキッズたちと対戦することに。

 ゲームジムで、彼らと対戦していくのだが、その中の一つにパラシュートのゲームがある。

 リングコンを両手で頭上に持ち、引っ張ったり緩めたりしてスピードを調整、体を傾けて方向を定めながら地上に降りていくゲームだ。

 難しいのは、パラシュートで落下しながら、得点になる輪っかをくぐらなければならないところ。

 これが苦手!

 ただのミニゲームなら、失敗してもいいが、今回はストーリー上クリアしなければ先に進めない。

 何回か挑戦したがうまくいかない。

 とりあえず、今日は諦めて、また明日挑戦しようとしていたら、ゲームジムの受付のロボットに呼び止められた。

 ……かなり低い声で(汗

「……オ客サン……オ客サン チョット コチラへ オコシクダサイ」

 な、何だろ。怖い。

「コノゲーム 苦手 デスヨネ?」

 バレてる!どうしよう。

「……50 コイン50イタダケレバ」

 え……。

「スコア ゴマカセチャッタリ デキマスヨ」

 え……。なんですって!!!

 これ、何だろう。騙されるやつ?

 まさか、本当にごまかしてくれるやつ?

 いやいや、本当にごまかしてくれたとしても、自分でクリアしなければ!

 危ない、流されるところだった。

 そこで、ロボットの申し出を断ると

「アノキッズ イルト オ客コナイ……オ客サン ガンバッテクダサイ……」

 そういうことか。スーパーキッズを私に倒して欲しかったんだね。

「ソシテ……今日ノ コトハ オワスレ クダサイ」

 わかったよ。君のためにも、私、頑張るね!

 

 翌日、コイン50を支払う私がそこにいた(ぼそ

 どう頑張ってもパラシュートだけは、うまく出来ない。

 コイン50を支払うと、受付ロボットはちょっと嬉しそうな声で

「コイン50 カクニン…… コレデ スーパーキッズ ギャフン」

 ギャフンって。

 そんな感じで、コイン50を使って、無事に進めることができました。

 そして……今日のことはお忘れください。