それを、もっともっと症候群と言います。 | 山口市 艶めきファスティングの検定 講座★日本ファスティングインストラクターズ協会★35歳からの健康美を本質から応援します♪

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女性の健康美の本質って何? それは付け足す美容法ではなく、カラダも心も要らないものを脱ぎ去った所にあります。35歳からの健康なカラダと心そして自分のゆとり時間を作りあなたの【なりたい】を叶える艶めきファスティング検定 講座を開講しています。

こんにちは、JFIA理事
ファスティングエキスパート
認定講師の山本静香です

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夏が…
大好きな夏が…
帰り支度を始めていますよ、奥さん…。


どうして夏って
こんなに短いんだろーーって
毎年思っています


さてさて、
今日は、世の女性が
ひとつは経験したことが
あるだろう出来事。


29歳、33歳と言う
仕事や結婚、出産、体の変化や
環境などで訪れる
いわゆる節目の歳ですね。


私ももれなく
33歳病にかかっていました。


そんなお話から得た
自分探ししている間は
自分は見つからない。


と言うお話。


私ね、なんというか
自分がよくわからなくて
自信がほしいとか
自分を知りたいとか
何が向いていて
何が向いていないんだろうとか
そんなことを探し求めていた時

もっと!もっと!!
これじゃあ足りない!
こんなんじゃダメだ!

というように
今在るものを見ようとせずに
外へ外へと自分を知りたい
見つけたい、探したいと
追い求めていたんです。


わかりやすくこれを、
もっともっと症候群
と名付けましょう


自分はここに居るのだから
外へ外へと
足りないものを補おうとして
それが何なのかもわからず
探し求めている間は
まず、

見つかりません

あきらめて(明らめて)
内へ内へと
しっかり自分を見た時
やっと自分に気付きます。


外へ外へと向かうことは
向上心が高いと言えば
聞こえはいいけれど
この場合は違うもの。


向上心と言うのは
自分の弱点も欠点もカッコ悪さも
全てを知って受け入れて
じゃあよりよくするには
今の自分に何が出来るかって
工夫して模索して試行錯誤して
高めていけるもの。


もっともっと症候群
のときは
誇りと言うプライドではなく
その偽の仮面を被った虚栄心。


傷つくのが怖いから
見たくないから
先に自分を否定して逃げていたり
頑張っているフリ
可哀想なフリ
努力しているフリが
とっても上手なだけなんです。


要注意事項として
この時は自覚がありません


だからこそ
厄介なのです。


だって自分は
一生懸命やっているのだから。


このときに
私が夫に言われたのは

自分のしてきたことに
自信も誇りもないから
自分を大切にできない。

だから人も大切にできない。

自分がしてきたことは
みんながやっている
当たり前のことではない、
すごいことだと認めろ。

と言われました。


この時は何を言われているのか
わかりませんでしたが
今はそりゃそうだ!
と、笑い話です


起こる出来事にいちいち意味づけを
する必要もなく
その出来事を
後の自分がどう生かしていくのか。


そこで価値がまたひとつ、
生まれていくのだと思います。



自分でいることは
何も難しくなくて


何が自分は好きで
どんなことで笑って
何を見たときに癒されて
何をしているときに楽しくて
これをするためなら
早朝5時からでも起きることができて
何を美味しいと感じて
どんな香りがすきで
目玉焼きは醤油派かソース派か塩か

とか。


そういう日常の自分の
『すき』
をひとつひとつ丁寧に見ていって
大切に育てていけば
心地いい自分でいられます


あとは私の場合
半年ウダウダ考えて悩んだことも
7日間ファスティングすれば
頭がスッキリして
思いがけない解決法が
見つかったりもするんですけどね。


まぁでもね、
そんなもっともっと症候群の
渦の中にいるのもまたひとつの糧です。


味わいつくすのも
悪くはないですよ。


生かすも殺すも自分次第

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夏が必ず忘れていくもの。
入道雲と蝉の声。


では!
SHIZUKAでした!


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