赤平市にまつわるエトセトラ | きり散歩

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趣味の散歩や最近食べたものなどを、徒然なるままに書き綴るブログです。

「水曜どうでしょう」の新作も終わってしまったので、水曜の夜の楽しみが一つ減ってしまいました。
ただ、次の新作もそう遠くないうちに放送されるみたいなので、それを気長に待ちたいと思います。
 
あと、今回の新作をきっかけに赤平市に聖地巡礼しそうな人がいそうな気がするので、ちょっとだけ赤平市のネタをば。
 
 
赤平市の郊外(滝川市から赤平の市街地に向かう途中)にの一つにお城があるのですが、こちらはかつてこの地で営業していたひな人形などの節句ものの人形メーカーが工場として営業していたそうです。
さすがにこの写真だとわかりにくいのでもうちょっと拡大した写真を用意しました。
 
 
電車の窓からだとこれが精一杯でした。ちなみにこの写真を撮影したのは「一日散歩にまつわるエトセトラ その2~赤平市通過中~」と同じ日だったのですが、ちょっとネタとして弱かったのでボツにしておりました。
また、この日記を書いた当時は「水曜どうでしょう」の新作が赤平市でロケしたことを知らなかったので(2017年の秋に鈴井さんの講演会に参加したときに、これまでに4回ロケしたという話はしていたものの、それが赤平市だということも知らなかったので)、このまま日の目を見ることないままかと思ったのですが、やけにこの日記のアクセス数が多いのでちょっとだけ蔵出し。
 
 
どうでしょうハウスのロケ地特定には何の役にも立たないですけどねてへぺろアセアセ
 
 
と言うよりも、どうでしょうハウスがどこかを特定するのは厳しいんじゃないですかね。冬は雪深くてなかなか進めないし、かと言って、夏場は草ボーボーでけもの道をかき分けないとたどり着けないような感じでしたし。あと、鈴井さんの家を特定するのも難しいんじゃないですかね。
せめて「寿司の松川」か「珍来」で食事をするぐらいしか、聖地巡礼はできなさそうですね。それでも、車を持っている人であれば赤平市内を縦横無尽に駆け巡りそうですが。で、ついでに「不便な便利屋」の聖地巡礼も兼ねるとか?
 
ちなみに、今年1月に赤平市は通過しているのですが、駅前を通過せずにバイパスを通過してしまったので、「寿司の松川」とか「珍来」はスルーしてしまいました。ただ、「不便な便利屋」のエンディングで岡田将生さんがこの辺を歩いたんだなと思しき道は通過したので、ちょっとだけ聖地巡礼したのかもしれません。
 
<余談>
赤平市の名産品に塊炭飴(かいたんあめ)というのがあるのですが、 水飴に天然ニッキ油を混ぜ固めたものを、石炭の塊状に砕いたもの(wikiの丸写し)ですが、見た目が石炭っぽいです。尚、画像がないので、どんなビジュアルかは各自で検索してください。
ちなみに、結構固いので一度なめたらしばらくは口の中で残ります。私は普通のサイズの物を一個口に入れただけなのに30分ほど留まっていました。