2017年2月

 

かかりつけ医を受診した翌週、

何度か行った事がある小さな婦人科の

病院を受診しました。


簡単な問診の後で「内診」

先生から

「う~ん。前回検診したのは

いつですか?」と低いテンションで質問。
…何だか嫌な予感。

そしてまた診察室へ。
 
「左の卵巣に、約8cmの腫瘍があります」
「右の卵巣にも、小さい腫瘍があります」
「子宮腺筋症の可能性があります」


人ってこう言う話を聞く時って、

黙り込んじゃうものなんですね。
 

只々、淡々と、冷静に、

先生の言葉が耳から入って来ます。

まず「腫瘍」って聞いて浮かぶ言葉は

「ガン」でした。

 

私はガンかもしれないの?

その後、血液検査をして

「腫瘍マーカー」の

数値を調べると言われました。

しゅ、腫瘍??

 

 

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02-始まりは「腹痛」でした

03-近所の病院へ



 

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