昔は1日1万歩と言われていましたけどね。
今は体を壊すリスクを極力減らして健康で居られる歩数が1日8000歩(厚生労働省発表)と言われています。
痩せたい場合などはそれ以上歩く必要はあるのですが、体へのダメージが蓄積されてしまうそうで、それと引き換えに歩数を歩く感じでしょうか。
もちろん歩いた後にきちんとしたケアができればそのリスクも下げられます。
ストレッチもそうですが、お湯に浸かったり、軽いマッサージをしたり、何よりもしっかり睡眠をとることが大事ですね。
体を休めて、次の日に疲れを持ち越さない、これが大事だったりしますね。
もちろん年齢によって回復量も違いますので、その辺りは調整しながらですね。
人間にとって歩くことは大事ですし、歩けなく寝たきりになったら生活もかなり変わってしまい、例えば高齢者だったらそのまま寝たきり生活にもなりかねないので、無理のない程度に週に何回かは8000歩ぐらい歩いておきたいですね。