とある情報筋からの話なのですが、あの今日本で一番有名で最強のボクサーが、スナッチ等ウエイトリフティングの種目をフィジカル強化トレーニングとして取り入れいるとのこと。
私はボクシングも1年半弱やっていましたが、ウエイトリフティングとボクシングの経験の中で、スナッチは筋トレ種目として有効であると気づきました。
とは言え10年以上前からクイックリフトを取り入れているボクシングジムもあったそうですが今ほどではなかったようですが。
もちろん、本来のウエイトリフティングのままでは用途が変わってきてしまうので、ボクシングフィジカル強化用にカスタマイズする必要がありますが、カスタムできればあの井上尚弥選手のように強くなれる可能性もあるということです。
ウエイトリフターやった後にボクシングをやったから私だからこそ、ウエイトリフティングのどの部分が生かせるのかが理論や論理だけではなく、経験則からでもわかるのかも知れません。
スナッチは特に、リフターだった頃に高重量やった時に出てくる筋肉痛と、ボクシングのあのシーンの後に出てくる筋肉痛が同じだった、なんていうのは、両方やっていないと経験できません。
クリーンの方があまりボクシングに生かせるのかどうかが見出せませんが。
キックボクシングだったらクリーンも生きる可能性はありそうですね。
また、スナッチはボクシングにおけるパンチの威力を上げることのできる要素を増やすことも可能ですので(これは理論的に)是非取り入れて行っていただきたいですね。
ボクシングの為だったら
「フィジカルトレーニング」コースがおすすめです。
ウエイトリフティングはガチすぎて増量する可能性があるので、フィジカルでクイックリフトを行うのがベターだと思います。
宜しければ体験・予約してみてください。