第７回『かめナベ会』のゲームルールと詳細
※ゲームはイベント２日目に行います。
イベントをスムーズに行う為にも、大切な事なので、参加をご検討の方は熟読をお願い致します。
（長文で申し訳ありません！）
初参加を検討の方も、勿論熟読を宜しくお願い申し上げます。
☆基本ゲームルール
★ヒットコールの禁止
雰囲気を大切にするイベントです。（サバゲーではありません）
全ての『ヒットコール』は禁止します。
被弾したら『叫び声』等を駆使して『迫真の演技』をお願いします。
★分隊行動制
ゲーム中は『8名前後の分隊単位』での移動＆戦闘が基本となります。
軍隊なので『単独行動』は慎んで下さい。
（行方不明等はイベント進行に支障が出ます）
★『分隊長』『通信手』『衛生兵』について
分隊内では、分隊を指揮する『分隊長』と、無線所持者の『通信手（RTO）』そして復活能力を持った『衛生兵（メディック）』を決めて貰います。
『RTO』は、常に無線に気を配って下さい。
本部（CP）から様々な任務が入る場合があります。
『分隊長』は無線の内容を把握し、分隊を効率良く動かして下さい。
（CPからの指示は絶対です、軍隊である以上、多少の『無理難題』でも、任務を遂行する努力をして下さい）
★ゲームの流れについて
基本的に『昼休憩』と両軍の『勝利条件達成』以外は『ノンストップゲーム』となります。
ゲームに参加される方は、必ず水筒等を装備して下さい！
※当日の『昼食』に関しては各自で御用意下さい。
★メディックルールについて
復活方法は南側と北側で変えさせて貰います。
南側
基本的に『２ヒット制』です。
・１回目の被弾
『負傷者』となりますが、メディックによる復活が可能。
※負傷者になると、攻撃行動、単独での歩行が不可能となります。（仲間の肩を借りての移動は可）
・メディックの治療を受けた後、２回目の被弾
『重傷者』となり単独での移動と戦闘参加が完全に不可能となります。
※重傷者の行動制限は基本的に負傷者と変わり無いですが、メディックによる復活が不可能となります。
また『分隊長』が重傷者となった場合は、分隊全体の『作戦行動不能』となります。
無線を使い、CPへ『帰還報告』をお願い致します。
北側
基本的に『カウンター復活制』となります。
被弾後に、味方の助けが来ない場合は『自らの判断』で『死人アピール』をしながら、フィールド内に設置された『復活カウンター』を押した後、ゲームに復帰して下さい。
北側の『復活カウンター』は、当日の人数により使用回数上限を決めますが…
その数は南側にはお伝えしません。
また、北側にもメディック兵士を要員します。
（こちらも当日の人数により増減）
メディックによって復活した北側兵士は『復活カウンター』を押さなくても復活出来ます。
しかし２回目の被弾は即死扱いとなります。
速やかに『復活カウンター』まで移動して下さい。
（復活カウンターを押しに行く際、デッドマーカーを振る等して死人アピールをお願いします、敵からの誤射を防ぐ為にもお願いします。）
・衛生兵の呼び方
※南側→『メディック』
※北側→『バクシー』（ベトナム語で医者の意）
★ゴーグルについて
雰囲気重視の為『クリアタイプ』のシューティンググラスを推奨しております。
※あくまで『推奨』です！安全性を考慮しフェイスマスクの使用も可とします。
★弾数制限について
装備品に携行出来る弾薬（BB弾）数は、その数に制限が設定されています。
使用するトイガンの機種により、弾数に違いがありますのでご注意下さい。
※南側
・ライフル（M16、AK47等）→200発
・LMG（M60、ストーナー、RPD等）→300発
・ショットガン（3発マルイタイプ）→４シェル
・ショットガン（単発KTW &マルゼンタイプ）→100発
・ボルトアクション（VSR、モシンナガン等）→40発
・ハンドガン→どんな機種でも３マガジンまで
・モスカート→無制限
（必ず発射装置『M79、M203等』に装填して発射して下さい）
・ガス式ハンドグレネード（トルネード等）→使用可とします！転がしたり、置いたり、下手投げで軽く放る様に使って下さい！
（使用するBB弾は完全バイオ弾でお願いします）
※北側
基本的に弾数無制限とします。
…がモラルを欠いた射撃は絶対にしないで下さい。
（無闇に撃ちまくるイベントではありません）
LMGの連発掃射も、10発ずつ等で間隙を空けて行なう様にして下さい。
ガス式ハンドグレネードも南側と同様の使用条件です。
※両軍ともライフルに関して『多弾マガジン』の使用は可としますが、一定数（20発程度）射撃した後は『弾倉交換のマネ』をお願いします。
★モデルガンの使用について
ナム戦年代として設定が合っていれば、全てのモデルガンの使用を認めます。
（カート式含む）
オモチャの火薬鉄砲（通称パンパン鉄砲）も使用OKです。
※むしろ推奨します
またモデルガンで撃たれた場合、個人の判断で構わないですが是非とも『被弾演出』をお願い致します！
（意味不明かも知れませんが、そーゆーイベントです）
※モデルガン所持者の方は、雰囲気向上の為、ここぞとばかりに御持参下さい！
★戦闘中の禁止行動について
・遮蔽物から『銃器のみ』を出して撃つ行為。
（味方撃ち等の発生原因になり、大変危険です！必ず撃つ方向に顔を向けて、相手を確認しましょう）
・『負傷者』または『捕虜』を盾にしての移動、または戦闘。
・『負傷者』が救助者の肩を借りながらの戦闘行為。
（メディックに回復して貰った後に、戦闘復帰して下さい）
・『負傷者』の装備（無線機等）だけ回収する行為。
※仲間の命も大切に！
・救助者１名で『複数の負傷者』を運搬する行為。
（救助者１名につき、運べる負傷者は１名までです）
★暴言について
度を過ぎた暴言はヤメましょう。
・個人を特定した暴言、誹謗中傷
・日本語による『無闇な挑発的発言』
・『当たってんだろ！』『あいつゾンビだ！』等の発言。
皆さんで楽しむ為のイベントです『聞こえた人が不快になる発言』は控えて下さい。
※酷い発言があった場合は、まず運営スタッフに連絡して下さい。
場合によっては『ゲーム中断』や『退場処分』もあり得ます。
※ベトナム語が達者な方は、そのスキルを存分に使って盛り上げて下さい。
★銃器セレクターの設定について
両軍ともに、セミオート・フルオートのどちらでも使用可とします。
但し『味方撃ち』には十分注意して下さい。
★弾の配給について
※南側
・基本的にフィールド内に設置されたCPエリア内にて個人で管理。（BBボトル、ガス缶、ローダー類には名前の記入を推奨します）
・補給タイミングは、一時的にCPへの『帰投命令』があった場合等、帰投から再出発までの合間に、各自で弾薬補給をして下さい。
（決められた装填可能弾数を守って補給して下さい）
・弾切れで戦闘継続が難しい場合は、CPへ無線にて『一時帰投』を申し出て下さい。
（CPにて受理されない場合も御座います）
※北側
特に無し。
好きなタイミングで補給して下さい。
★両軍共に使えるBB弾は完全バイオ弾のみとさせて頂きます。
※使用可能なBB弾重量
・0.2g
・0.25g
・0.28g
（弾速は法定速度を厳守）
8ミリ弾が使いたい方はご相談下さい。
★両軍兵士の心得
両軍は戦いの中であっても『相手を尊重する姿勢』を持って下さい。
北側は弾数無制限となっていますが、モラルを持った射撃を心掛けて下さい。
（滅多やたらに撃ちまくる事が目的のイベントではありません！！！）
また被弾後の『負傷者』を助けに来る南側兵士にも敬意を払って頂き、『撃たない、ワザと外す』等のアクションで相手の演出に応えてあげて下さい。
南側は上記の事からも『負傷者の救助』を積極的に行って下さい。
イベントを楽しくする為にも、上記の内容の徹底に御理解下さい！
★白兵戦について
基本的に認めますが、とにかく怪我に注意して下さい。
またお互いの理解の上で…
上手く勝敗を決めて下さいw
★ナイフアタックについて
認めます。
得物は『ラバー製』又は、『スポンジ製』のどちらかでお願いします。
（プラスチック製は危険なのでNGとします）
★デッドマーカーについて
『腕』や『頭』に巻ける程度の『白い布』になります。
（血糊付きでも可）
ゲーム中は、『味方撃ち』や『オーバーキル』を防ぐ為の大切な所持品となります！
南側兵士は『２度目の被弾』により『重症者』となった場合に、『腕』や『頭』に巻いて下さい。
（メディックや、他の兵士に巻いて貰っても構いません）
北側兵士は、セイフティエリアに戻る際に、デッドマーカーを振る等して『死人アピール』の道具としても使用して下さい。
※当日に『デッドマーカー』の販売もする予定ですが、既にデッドマーカーを所持してる方は御持参にご協力下さい。
★スモークグレネード（煙幕弾）について
午前と午後で１分隊に複数個の配給を予定。
スモークは『総攻撃前』や『負傷者救助』の時など、ここぞという場面で是非ご使用下さい。
支給されるスモークグレネードの使用方法や注意点については、ゲームスタート前のミーティングにて御説明します。
★無線機について
各分隊には、運営側から『特小無線』の貸し出しを予定しております。
受け取った分隊内の『通信手（RTO）』は、常に無線に気を配って下さい。
※特小無線機を個人で所有している方は、是非とも持参にご協力下さい。
★偽装について
南側の特殊部隊に良く見られる『偽装装備』はコレを全て認めます。
また両軍共に鹵獲品設定の銃器使用も認めます。
（北側が行う、XMやストーナー等を無理矢理鹵獲する設定はNGとします）
★捕虜について
味方に見捨てられた『負傷者』や『重傷者』または『フリーズコール』を受けた兵士等は捕虜に出来ます。
捕虜はジュネーブ条約に基づいて、丁重に扱って（イジって）下さい。
また扱われる（イジられる）のに慣れてない捕虜は、その旨を相手側に伝え、デッドマーカーを付けて（手で持って振ったりして）自軍のCPへ帰還して来て下さい。
★安全面への配慮
・フィールドは足場が悪いです、走ったりする場合は転倒等による怪我に、注意して下さい。
（事故、怪我は自己責任となります）
・ゲーム中以外の発砲は、シューティングレンジでお願いします。
（射撃の際はゴーグルの着用も忘れずにお願い致します）
・フィールド内にいる場合は必ず『ゴーグル着用』を忘れずにお願いします。
（見学の方も含め）
※その他『危険』と思われる行為があった場合は、速やかに運営スタッフへ報告をお願いします。
以上がゲームルールと詳細＆注意事項になります！！
参加を検討される方は、しっかりと御閲覧して頂ければと思います。
ゲームルールに関して、何か質問がありましたらブログコメント欄にて受付ております！
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それでは皆様！
第７回も宜しくお願い致します！！
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