こんにちは!桐川右煌です。
半年前『祐気取り』について書かせていただきましたが↓
今年の祐気取りの日にちは…
8月10日(水)
8月19日(金)
8月28日(日)
9月 6日(火)
…ですので桐川、8月10日に祐気取りに行ってまいりました
祐気取りの効力は、距離に比例します
そう…遠く離れた場所に行くほど効果が高いので、今回は西国三十三所の第一番札所、青岸渡寺に行ってきました〜
で、この暑苦しい夏の期間には…
遠方移動するのに、もってこいな切符があります。
それがコチラ↓
青春18きっぷ です
この切符、1日JR乗り放題(特急除く)で5回使えるので、とってもお得なのです
今回、3回目の利用となりましたが…
残りの回数も、西国三十三所を巡礼するのに使いたいと思っています
さて西国三十三所の中で、桐川のテリトリーから一番遠い青岸渡寺に行くには、片道250km以上移動せねばなりません。
それに今回は『特急くろしお』には乗らず、普通列車に乗って行ったため…
朝6時に出発して、到着したのが昼の3時
(電車が遅延したせいでもあります)
祐気取りの効力は距離に比例すると書きましたが、滞在時間にも比例するので、本来であれば目的地でゆっくり過ごす方が良いのです。
しかしながら今回は日帰りのため、現地で行動出来る時間が限られてしまい、1時間弱しか滞在出来ませんでした
少しの時間しか滞在できなかったものの、青岸渡寺は私の大好きなお寺でして
青岸渡寺は隣接する熊野那智大社とともに「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されており、創建は仁徳天皇時代の4世紀。
開祖は天竺から渡来した裸形上人で、那智の滝にて得た如意輪観音菩薩を本尊として安置したとのこと。
平安時代になってからは、花山法皇が那智の滝で千日間の修行をした後、観音霊場を巡る旅に出て、西国三十三所巡礼を復興させたと伝えられています。
我々が巡礼出来るのは、先人の様々な計らいがあったからこそで、またその巡礼文化が脈々と受け継がれ、その歴史ある巡礼をさせていただけることは、大変有難いことだと思っています。
ですので、優しいお顔立ちの如意輪観音様には巡礼のお礼を申し上げ、短い時間でしたが、しっかり心を込めて参拝させていただきました
コチラは三重塔と那智の滝のコラボ
なかなか壮大な眺めです
せっかくなので、那智滝の傍にも行きました
今回は那智黒をゲットしてきました〜
那智と言えば、那智黒ですよね?
そして御朱印など各種↓
軸装納経帳と八角形納経札、散華と護符です
さあて皆さま、祐気取りには行かれましたか?
行ってない…という方は↓
8月19日(金)
8月28日(日)
9月 6日(火)
まだ上記3日間、残っていますよ〜
吉方位については、コチラを参考にしてください
今回桐川は遠方に出かけましたが、祐気取りは近場で少しの時間でも実践可能です
ですので、ぜひ気軽にお出かけして、運気を向上させてくださいね〜