友人の屋上菜園では
トマトが勢い良く育ってます。
今週末には赤く熟れたトマトが
どんどん収穫できるようになるはずです。
前回、友人のもとに訪れた際に
そのトマトの枝を支柱に留めてほしいといわれました。
友人曰く、風で枝が折れてしまうのだとか。
たわわに実った青いトマトが
風になびいて枝ごと折れてしまう。。。
やむなく言われるがままに
支柱を立ててはくくって留めていきます。
その時に俺が思っていたのは
「枝から根が出ようとしているんだから
寝かせてしまえばいいんだけどな~」
と思うも
友人の菜園ですから黙ってました。
そうなんです。
トマトは今でこそ支柱に沿わせて留めて
立たせるのが一般的と思われてますが
本来は地に這う植物なんです。
今は実を多くとること
栽培場所を効率よく使うこと
が優先になっていて
トマト本来の育ち方が損なわれてるんです。
つまり
トマトの生命エネルギーが多く蓄えられて育つには
地に這うようにして茎からも根をだして
養分吸収をする育成がベスト。
まぁ、
それはそれでいろいろと
問題が出てくるのでしょうけど(^^;)
甘くておいしいトマトばかりに注力するのではなく
甘みもトマトの濃厚なうま味もあって
食べたら元気になれる!
そんなトマト栽培をやってみたいものです。。。
あ
アメブロのいいね!
やっぱりアメブロ側の問題だったみたいで
なおりましたw