【人生を富士山に例えたがる先生の話】100目標オンライン会にて | お掃除でラッキーを呼ぼう。キープ・キレイ部!プロが語る効率アップの掃除術はカンタン・最速♪

昨日は大雨で「楽しみにしてた予定がキャンセル」になってしまった。うがーーー。

と思ったけれど、「100目標おしゃべりオンライン会」は無事行われた。

朝から画面の前に集結してくださった皆様のお話が、とても良かったよー。

 

(末尾にご紹介リンクさせてもらっています。)

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 お話を聞いている時に思ったことをこちらに書いておく。(その場では皆さんのお話がよくて、私がチャチャ入れたダメだと思った)

 

 100目標立てる意義は、立てた人にしかわからんわからん!!

「立てただけじゃダメでしょ」という人もいるかもしれないが、

それもまた

「立ててないから、わからんのじゃ」看板持ち

 

立ててごらんよ。一歩目が始まるから。

 

 昔、うちの娘が小学6年生だった頃のお話。小さいみそらでかわいそうに「塾通い」させられていた。

私は塾通いを小学生にさせるなんてナンセンスだと言いたい派である。だが、「私立中学いきたい」と言い出した娘を甘やかす気持ちと、

毎週末は兄の野球の部活に連れ回してしまっていたことへの不憫さから、

塾に行ってる間はお友達と楽しく過ごせるからと、夏休みも塾通いをしていた。

 

私立受験を前にして「親子面談」というのがあった。

 

上記のように「なんとかなる派」の母親である私にはピンとこなかったのだが、

 

塾の玄関前で一人の親御さん(秀才と名高い息子君のお母さま)が嘆いていたので話を聞くと

 

「うちの息子、先生に『富士山登山に例えると、今、君は7合目迄来ている』と言われたの~泣ショボーン」と嘆いてらした。

富士山の7合目ときたら、山小屋で一息入れていいころじゃないか。そこまできたら山頂にいくっきゃないし!! なのに、そのお母様はなぜ嘆く??

 

自慢か!?あんぐり

 

と思いつつ、我が娘の面談の順番が来た。

 

先生曰く「今、君は、富士登山に例えると 装備品の準備ができているね!おねがい」と言われた。

あとは今から登り始めるばかりだ!!

 

てへぺろ あ~はははは飛び出すハート

 

さっきの秀才息子君のお母さまに聞かせてやりたい。「うちの娘は、リュックに荷物をちゃんと入れた段階ですのよ~~お~ほほほほ」。

 

で、私は我が娘について「さすがだ」と褒めた。

 

「富士山ときたら、装備がちゃんと整ってこそだ。それができときゃ、あとはのぼりゃよか」

 

・・・・・・・・・つまりね、実際に登り始めたら、一歩一歩足を進めるしかないのだ。誰でもできるのだよ。ほんとに。

 

しかし、装備こそ命綱である。ここで手を抜いたりバカにしたらいけません。

 

うちらの100目標会とはこういうことである。(こういうことって、わかるかしら)

 

「目標と計画を万全にしさえすれば、あとは一歩一歩いくだけなり」

 

行動が自動化するというお話。

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笑顔あり、涙あり。

人生いろいろな、これからも人生が広がるし続くことを予見させられるような

エポックな日になりました⇩⇩