ラボでは、「お掃除」や「暮らし方」、「人生」についてデザイニングしてゆきます。イノベーティブな視線で人生を切り開くことを「暮らし方」と呼んでいます。子育てだって起業だって同じ力が必要・・
さて、我らキレイコンシェルジュたちは、3級では「お掃除を徹底的にできるように」なり、
2級者は「暮らし改革」を仕組みます!
お掃除や、片付けは一過性のお祭りではない!!
※ダイエットも同じ要領。リバウンドします。
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で、今回は表題にある「百均でプラスチックのタッパーを買わない」件について。
モノの整理と聞くと、とっかりとして「とにかく捨てよう」と躍起になりますよね。
捨てまくる期間は意外と「ハイ」になるので楽しいっす
しかし、「何を選ぶのか?」(捨てるのか、残すのか)について合理的な説明をつけると、もっと楽だと思います。
何を持つのか? = 何を選ぶのか?(どうやって選ぶのか)
ときめくかどうか(感覚)じゃなくて・・・(すでに感覚段階の基準がないので、余計なものを持っているのです。これ、ゴミ家化の特徴。)
こういう傾向のある人は要注意↓↓
・ネット情報に振り回されて買ってしまう(信用できるネット情報の選択ができない)
・「重曹が良い」とテレビが言えば、うのみにする (リテラシー教育)
・おしゃれっぽい外見につられてしまう
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で、100均には楽しくて便利なモノが沢山あります。
私も色々と紹介していますが、買う基準があります。
それは「消耗品・一過性のもの」です。
具体例として「タッパー、皿 買わない」って最たるものよ!。
「100均のタッパーは耐久品じゃないの?」って聞かれたら、答えられることと、書きにくいことがあるが・・・耐久品じゃないっす。
1、耐久性
2、安全性 → 大事
3、仕様感(形に微妙な難がある)。。
これらを鑑みて、100均の食器関係を買わないのです。
食器として使わないなら良し。
ご参照 よくある誤解→「山崎パンのお皿はいいのか?」良いんです!