前回の記事で感情が湧いた時
眺める意識を持つといいですよ
という記事を書きました
イライラする自分をコントロール
しようとせず
自分をイライラさせる刺激物は
何なのかを見ていく事が大切
という事です
花粉症やアトピーのように
アレルギー物質に反応して
症状が出るというように
感情も何かに反応したという事です
アトピーの治療の時に
アレルギー物質は何なのかを
血液検査で調べて
小麦、卵、ごま などなど
アレルゲンを知ったうえで
その物質を摂取することを
避ける事で症状を出ないようにする
という事をすると思うのですが
心のアレルギーも全く同じことを
適用すればいいというイメージを
持ってください
イライラするという症状が出た時
『あ!私は何かに反応したんだな』
と気付いて
↓
『反応したアレルゲンは何だろう?』
↓
◆この時に湧いた感情をそのまま
外に出す方法として
書く
が効果的になってきます
ノートでも広告の裏でもパソコンにでも
思いっきりその時の感情を
殴り書きする勢いで書き出してみましょう
ここで書いて終わり・・・
ではなく書いたものを必ず
眺めてみましょう
なるべく書いたものはストック
しておける状態のものがいいですよ
そして、自分が何に反応しやすかったのか
・どんな場所で
・誰に言われて
・どうゆう感情がでたのか
が分かるように書き出してみる
癖をつけていくと
自分を客観的に見れるようになります
すると、大体自分はこうゆう時に
反応するんだなと分かるようになります
それができるようになったら
・その刺激はなぜあなたをイライラさせるのか
・その刺激に対して何故その反応が出るのか
これを言葉で説明できるように
なりたいんです
例えば
『私のアレルゲンは小麦です』
と言葉にできているから
小麦を避ける事で
アレルギー反応を起こさずに済む
反応によって
・全身のかゆみ
・呼吸困難 などなど
自分が苦しむ事を選択しない
命を守る行動ができている訳です
アレルギー反応起こしまくりで
イライラする環境に自分を置く
選択をし続けることが
どれほど酷なことをしているのか
なので心のアレルギー物質を
自分で知っておくという事は
自分で自分を守る行動だという事です
これも自分を愛するという事になります
そのアレルゲンはなんなのかを
知るツールが
心理セラピーです
ノートに書き出しても
わからへん!という方は
是非私と一緒に探し出してみましょう
① 自分のアレルギー物質を見つけ出し
② その刺激となる原因を知る
③ 原因の記憶を消す(ここアクセスバーズ)
このスリーステップで
驚くほどに心が軽くなっていく事を
是非体感してみて下さい
【3か月継続セッション】
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210519/23/kirariwaiwai/96/ab/j/o2048136414944540829.jpg?caw=800)
プロフィール
1981年生まれ 愛知県出身
4児の母
・心理セラピスト
・アクセスバーズファシリテーター
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