精神世界では
不平不満はよろしくない
ジャッジのない世界が望ましい
そんな言葉を見かけていると
自分に湧いた不平不満 ジャッジを
無きものにしようとしてませぬか
いい気分でいる事が大切ですよ
と私もブログで書きますが
自分にとって何となく嫌な気分も
使い方次第で現実を変える
宝となるのです
引っ掛かりやすい感情
消そうとする感情
要らないものとして扱う感情
不満 を自分の中に見つけた瞬間に
あ!見ない!見ない!
気付かなかったことにしよ!
とする事ありませんか?
これをやっていると
いつまでも抜け出せない
負のドツボにハマります
不満というものを冷静な視点で
見ることによって
自分の本当の行き先
理想欲しいものが分かるようになるんです
不満を使ってより良い方へ好転させる
ポイントをご紹介します
1・不満の原因明確にする
まず、自分が嫌だと思ったのは
何なのか?
この嫌を嫌だけで終わらせてる人
多いんですよね
「何が嫌だったの?」と質問されると
「‥‥嫌なものは嫌なんだ!」
と逆切れで返す
みたいな・・・
何に不満を持ったのか
例えば
・あいつが人によって態度を変える
・不愛想なところ
・教え方が気に食わない
・うわべだけの接し方
が、ムカつく
etc・・・
これは出来事なので
ここを更に掘り下げてみる
そして、自分に
「どうされたと感じた?」
と聞いてみる
・認めてもらえなかったと思った
・利用されていると思った
実は
不満の後ろに欲しいという欲求があるのです
なにに不満なのかがわからないと
欲しいというのが分からないんですよ
欲しい気分があれば満足ですよね
この場合、欲しい気分は
認められた
何を自分は感じたいのか?
が分からないから不満に感じている
という事もあるので
自分はこんな感情を感じたいんだ
と気付く事で
これがいい気分なんだとわかる
私、認められたいんだなー
と認識してあげる
不満がどうなったら満足感になるか?
それを明確化する事で
自分が欲しい気分が明確化する
2・不満の原因がどのように変わったら理想なのか?
・あの人がいなくなったら理想
・あの人が黙ったら理想
・あの人が優しくなったら理想
どうゆう状態になったら満足なのか
ただ、いやだいやだと言っているのが不満
これは不足に意識が向いているので
感じている事が現実化する
無いに意識が向いているのです
相手の悪いところばかりを
意識して見ている
となっていませんか?
不満を感じた時に
何をどうしたいの?
何がどう変わったら理想になる?
と、自分に聞いて
理想になった時の感情を明確化する
3・自分はどんな感情を感じたいのか?
を明確にする
不満=感じたい感情を
感じられない事に対する不満
自分はどんな感情を感じたいのか?
そこを明確にしない限りずっと
外側に意識が向いているので
外側の意識が現実化するから
ずっと不満が付きまとうのです
いつも内側に意識を持ちましょう
不満を感じた瞬間に
・じゃ、自分は何を感じたいの?
と聞く
感じたい感情を知らないと
方向性を変えることが出来ないので
不満というものを無視しない事が大切
不満は重たい物だけれど
次のステージに行くのに
何が邪魔になっているのかが
わかっていないと
軽く飛べないですよね?
不満を使って
不満と戦わない
自分が
本当にいい気分というのを追求するために
問いかけするためにあるのです
自分のベストを追求する
材料になる
不満というのを頼りに
私はこうしたいのかと
自分を知ってください
本当になりたい自分
やりたい事
自分の感じたい気分
ビジョンが明確化する
自分は何に不満を持って
何を感じたいのかを明確化する
不満は外にたたきつけないで
【3か月継続セッション】
click here!
高橋 ゆき
プロフィール
1981年生まれ 愛知県出身
4児の母
・心理セラピスト
・アクセスバーズファシリテーター
プロフィール
1981年生まれ 愛知県出身
4児の母
・心理セラピスト
・アクセスバーズファシリテーター
【セッション日時のお問い合わせは公式LINEから】
高橋ゆき公式LINE
セッションに関するご質問など公式LINEにて
承っております
その他ブログのご感想・ご質問など
ちょっと気になる事聞いてみたい!
という事があればこちらからお願いします