２周年記念日でした
籍を入れた日（結婚記念日）は重要でも
結婚式の日まで
いちいち 騒がなくて いいんじゃない？と思う。
他の人が毎年書いていたら
間違いなく、そう思う（笑）
でも、いいの。
このブログは、私がオーナーの
私の世界だからね。
実際には、アメーバさんに
場をお借りしているわけだけど。。。
ブログで 結婚式のことを書くのは
もしかしたら初めてかも？です。
挙式では、相方さんに伴奏してもらい
自分で賛美歌を歌いました。
そのために、締め上げないドレスを探すのが
けっこう大変だったなぁ。
そもそも 挙式はしない予定で
前半は親族だけの食事会だと
伝えてあったのに・・・
サプライズで、当日いきなりの挙式。
参列できる友人たちも 集まってくれました。
バージンロードを歩くリハーサルで
父は 突然の緊張と驚きのあまり
「嘘ばっかり
」と 拗ねていました（笑）
」と 拗ねていました（笑）実際は、ホテル側からのギフトで
当日の予約が入らなかったからと
場所だけ提供してくださったんです。
それが わかったのが、本番１週間前。
もうこれは ドッキリ企画にしちゃおう！と
親族には秘密にしました。
牧師さん役は、総監督の友人。
介添人もカメラマンも、オルガン演奏も
すべて友人たちが 協力してくれました。
バージンロードでは、ドレスの裾を踏みまくり
誓いの言葉も 詰まって間違えて
「私が新郎を幸せにします！」と宣言したり
まぁメチャクチャで
後から写真を見ると、自分でウケて
大口を開けた笑顔が多い。
ぜんぜん神妙じゃないの（笑）
裾を踏んだ瞬間！ ↑↑
さらに1.５次会では。
代理花嫁を立てて、会場の入口でお出迎え。
相方さんの友人たちは、当たり前だけど
花嫁だと思って 挨拶してました。
代理役をしてくれた友人は
和装式だったそうで
「ウエディングドレスも 着てみたいなぁ」
と言っていたのを思い出し、お願いしたの。
大役だし、ドレスやベールの準備も
いろんな人に借りて 大変だったみたい。
でもヘアメイクさんに お化粧してもらって
いい記念になっていたら 嬉しいな
しかも。
新郎新婦入場で、代理花嫁と私が
入れ替わる計画のはずが。
ホテルのお偉いさんが 直前に耳元で
「一緒に入場しちゃえば？」なんて言うものだから
その場の独断と即決で、３人で入場！！！
両手に花嫁状態（笑）
司会や 総監督の友人に
怒られないかヒヤヒヤしながら、
たとえ後から怒られても
その責任は すべてかぶろう！と思い
おもしろいほうを選択しました
→ケーキカット
→お色直しの間の ２人の生い立ちビデオ
→友人スピーチ
そこから怒涛の１５連発！
みんなのパフォーマンスが続き
ホテルの従業員たちも
本来は ビュッフェコーナー担当の
最低限の人数だったはずが
応援を兼ねて？
何人も見に来ていました。
「みなさん、プロのかたなのですか？」
そう質問されたほどの実力！！
ドレスコードがコスプレで
どうなるかな～と思っていたら
みんな予想以上の格好で
なんかもう すごかった！！！
どのパフォーマンスも おもしろくて
会場総立ちで 手をつないで踊ったり
私も 第九メンバーと熱唱
＆ 合唱団で歌いました。
練習が多くて、大変だった～
相方さんも 臨時バンドを結成して
楽しそうでした
他にも 小さなサプライズ満載で
あちこちに仕掛けて
私は大満喫しました。
もちろん
予算上の理由もあったけれど
みんなの才能や魅力を
活かす場にもしたくて。
サンキューギフトまで含めて
なにもかも 友人たちの手作りで
みんな最高で。。。
イベントとしての 見応えや楽しさを含め
我ながら、伝説の結婚式でした。
大満足
単なる式じゃないのに
参加しない人は、ホントもったいなくて
惜しいよね～ 
って本気で思っていたぐらい。
って本気で思っていたぐらい。私たちの結婚式というのは
便宜上の名目で、
とにかく ひとり残らず楽しめて
なにかしら役割や パフォーマンスがあって
積極的に関わってもらえるように♪
こんな結婚式、はじめて！
こんな形が あるなんて。。。
自分も こんなふうにやってみたいな
なんて、いつまでも記憶に残る
ありきたりで よくあるような
ふつうの内容じゃなくて
エンターテイメント型の
人生で 幾度も参加する結婚式の中で
あれは おもしろかった！と
いつまでも人に言いたくなるような
色褪せないものを・・・
もう大変すぎたから、２度とできないけどね。
１０年以上 温めてきた理想を
叶えさせてもらった 大イベントでした。
私の想いと情熱が強すぎて
お祝いしてもらうっていうより
私が楽しませる！と思っていたから
仲間に お任せしきれなかったり
せっかくの気持ちを受けとれなかったり
反省するところも満載で
直前にコアメンバー内で決裂して
泣きまくったり
そのせいか前日に
ものもらいができて、片目が腫れあがったり
だけど本番は、なにひとつとして
削りたくない！諦めない！と言うであろう
私の性格と想いを汲んでくれ
大幅な時間オーバーの中
ホテル側と交渉しながら
すべての予定を遂行させてもらって。
確か３時間の予定が、４時間越え。
今 思い返しても
涙が出てしまう
それなのに、決裂した時の痛みや
理解してもらえなかった感が残り
素直になれなかったなぁとか
Facebookで、１年前や２年前の
この日の投稿で上がってきて
毎年 読み返す度に
いろんな思いが駆け巡ります。
みんな、本当に本当に ありがとう。
一生の思い出です。
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