期間限定ひとり暮らしも終わり
単身赴任から帰還した夫と

ふたり暮らしが始まった

50代主婦です。

(*^-^*)

 

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タイトルでお分かりかと思いますが、

 

 

またまた、

 

いつものごとく、

 

しょっちゅう書いている、

 

「え?またそれ?」な話です。

 

 

 

 

実の親に対してなんてことを!な

ことなので、

 

 

「母親が大好き!」という、

「親を大切にしなきゃ!」という方は

今回は閉じて~~。

 

 

 

ドラマとかトールとか

私のおっぺけ話のときに

来てくれるとうれしいです~。

 

 

 

 

 

 

=======

 

 

 

前回の記事、

多くの方に読んでいただけたようで

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

えっと・・・。

 

 

 

母の乳がんの話が

途中になっていまして。

 

 

 

次男の抜歯入院手術のことで

頭がいっぱいで

それどころじゃなく。

 

「それどころじゃない」

ってヒドイ?(苦笑)

 

 

 

 

 

重大案件としては、

 

乳がん片胸切除 > 抜歯手術

 

なんだけど、

 

 

 

 

 

私にとっての重要案件は

 

次男>母親 なので。

 

 

 

 

やっぱりヒドイ?

 

 

 

 

 

 

まあ、母親のは

手術するにしても

まだ先ってのもあるから。

 

言いわけ

 

 

 

 

 

 

「母の乳がん」の

手術するかしないかの話が

途中ですが、

 

 

先にこれを書かせてください。

 

 

 

もやもやが止まらなくてー。

 

 

 

 

 

========

 

 

 

 

母、

乳がんと告知されてから数日は、

 

特に落ち込んだ様子もなく

こちらも安心&拍子抜けしていて。

 

 

 

 

そして、

母の乳がんに対する知識?的なもの、

「この場合どうなるんやろ」な質問も

 

 

そりゃ、悩むよね~と

こちらも母の気持を汲んで、

 

 

かかってくる電話に

「はいはい」と相手してたわよ。

 

 

 

それはいいのよ、それは。

 

 

 

 

======

 

 

 

 

最初のころ、

 

高齢者の「がん」について、

温存か手術かってことで、

 

 

 

私:

 

お母さんの周りに

がん経験者いてるやろ?

 

その人ががんじゃなくても、

「その友だちが」とか、

「その兄弟が」とかって。

 

そんな話、聞かへんの?

 

 

 

って言うと、母、

 

 

 

そんなん言わへん。

 

私、乳がんになったこと、

〇さんにしか言ってない。

 

 

◇さんにも

△さんにも

言わへんで。

 

 

と。

 

 

 

 

ふーーーん、そうなんだ。

 

 

 

 

私だったら

経験データがいっぱい欲しくて

あちこちに「自分は乳がんになりました」って

言いたいけどなーって思ったけど、

 

 

まあ、そこは

人それぞれ思いがあるからね。

 

 

 

 

でもそれが、

昨日の電話を聞いていると、

 

 

あっちこっちで

「私、乳がんになってさー」と

言っているようで。

 

 

 

 

友達にも会ったら言って、

 

カラオケでも言って、

 

 

「ああ、そういえば□さん(90歳)が

肝臓がんって言っての思い出して

電話して聞いてん」だの。

 

 

 

 

 

どうやら

美容院でも言ったらしい。

 

 

 

結局、全員に言ってるやん(笑)

 

そして美容院の人は

関係ないやん(笑)

 

 

 

 

 

まあね。

 

それはいいのよ、それは。

(2回目)

 

 

 

 

=========

 

 

 

 

でね。

 

 

 

母:

 

 

乳がんのこと、

みんなに言うたら、

 

 

みんな、

「ムスメさんと相談したら?」

 

 

って言うやん。

 

 

 

 

やっぱりそうやねん。

 

 

 

 

 

こんなとき

やっぱりムスメやねん。

 

 

 

 

 

 

 

 

かっちーん 

 

 

いま、

私の琴線に触れましたね?

 

 

 

 

 

 

お母さんがいつも

みんなに「ムスメ」「ムスメ」って

言ってるからやろ?

 

 

もしもお母さんが

「弟が」「弟が」って

言ってたら

 

 

みんなは

「弟さんに相談したら?」って

言うねん。

 

 

注)母には弟がいます(東京)

 

 

 

 

 

「こんなときはムスメ」とか

 

関係ないし。(全力で否定)

 

 

 

 

 

 

でもな、

弟っていうても高齢で東京やし。

 

 

 

みんなも

お母さんには

ムスメさんしかいてないって

知ってるもん。

 

 

だから

みんなも言うねんやん。

 

 

 

 

やっぱり

アンタだけしかないねん。

 

 

 

 

 

アンタだけが

頼りやねん。

 

 

 

 

何回も言うなーっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな言い方されたら

重いわ。

 

 

 

 

 

 

だって、

ほんまにアンタだけが

頼りやねんもん。

 

 

 

まだ言うかっ!

 

 

 

 

 

 

わかってるよ。

 

そんなこと、わかってる!

 

 

別に私に頼らんといてって

言ってるわけちゃうで。

 

 

頼ってくるのは

仕方ないと思ってる。

 

 

 

 

だけど、

 

 

何回も何回も

口に出してイチイチ言われたら

重いねん。

 

 

 

 

重いねんっ!

 

 

 

私も負けずに何回も言う。

 

そして声もまた荒くなってる。

 

 

 

 

 

 

分かったわ。

もう言わへん・・・。

 

 

 

 

=======

 

 

 

 

 

 

もうさーっ!!!

 

 

 

 

 

私は

「あんただけが頼りや」って

言われたくないねん。

 

 

 

だから

そんなこと

イチイチ言わないでって

伝えたのよ。

 

 

 

 

 

なのに、

 

この罪悪感・・・何?

 

 

 

 

 

 

 

 

=======

 

 

 

 

「あんただけが頼り」。

 

 

 

 

ひょっとしたら、

 

これは感謝の意?を込めて

「これからもよろしくね」的な意味で

言ったのかもしれない。

 

 

 

ううん。

 

「ひょっとしたら」じゃなくて、

母にはそういう意図があったと思う。

 

 

 

 

 

だけど、

 

 

私は

この幾度となく言われる、

 

 

「こんなときはムスメ」

「頼りになるのはムスメ」

「アンタしかおらへん」

 

 

というワードが

 

 

 

もはや「洗脳」のように

聞こえてしまうのよ。

 

 

 

 

 

これ以上、

母に支配されたくない。

 

 

 

 

 

だから

こちらの意志をきちんと

伝えたのだけれど、

 

 

どうしても

「高齢者」という

弱者の手をはねのける行為に思えて

罪悪感が出てきてしまうんだろうな。

 

 

言い方もあるんだろうけど。


つい声を荒げてしまう(汗)

 

 

 

 

 

 

 

 

ならば聞き流せよと、

このブログに自分でも

何度も何度も書いているのに

 

 

いまだにそれを

脳に焼き付けられない私。

 

 

 

 

 

 

・母に何を言われてもスルー

 

・心の中で「知らんがな」

 

 

これがなかなか身につかない。

 

 

 

 

 

早く悟りを開きたい・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母の「あんなこんな」まとめてます。

 

右  お金(年金)の話

 

右  高齢の親の問題

 

 

 

 

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