<注意>注意

 

 

今回の記事は、

 

母と同世代の方は

読まないでいただきたいです。

 

 

 

こんなこと

たとえ思ったとしても

自分の胸の中に閉まっとけよっ!

 

 

ってくらい、

ひどい話を今から書きます。

 

 

ドン引き覚悟です。

 

 

でも、

正直な私の気持ちです。

 

 

親孝行な

心優しい方も

気分を害する恐れがあるので

ここでUターンしてください。

 

 

 

期間限定ひとり暮らしも終わり
単身赴任から帰還した夫と

ふたり暮らしが始まった

50代主婦です。

(*^-^*)

 

はじめましての方は

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========

 

 

 

 

前回の記事、

多くの方に読んでいただけたようで

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ読まれていない方は

①からどうぞ。

 

↓↓↓

 

 

 

 

 

 

循環器を調べてもらいに行って

何ともなく

ちゃんちゃん♪で終わる話だったのに、

 

 

 

 

循環器の先生が

「この際だからいろいろ検査しますか」

言い出して、

 

 

レントゲンやエコーをした

80歳の母。

 

 

 

 

 

 

 

 

もー

病院の先生、

なんでそんな

余計なこと

してくれるん(涙)

 

 

 

 

 

・・・ってのが

私の本音。

 

 

 

 

 

 

 

そして

胸のしこりを

見つけてくれちゃってさ(涙)

 

 

 

 

========

 

 

 

 

これがもしも、

 

 

 

たとえ80歳でも

生きる気力満々で

人生を楽しんで

 

 

「まだ死にたくないの!」って

人なら検査していいと思う。

 

 

 

早期発見、早期治療。

とっても大事。

 

 

 

 

 

 

 

でもさ・・・。

 

 

 

母の場合、

 

 

これからの生活に不安で

(体もお金の面も)

 

 

「死ねるものなら死にたい」と

口ぐせのように言ってるんだから

 

 

検査なんて必要ないと思うんだけど。

 

 

 

 

 

もしも

胸のしこりが

悪性的なものだったとして、

 

 

検査をしていなければ

知らぬがホトケで

平和に過ごし、

 

 

症状が出てきたときは

手遅れで・・・

 

 

 

・・・ってなほうがいい

 

 

 

 

 

と思う私は

 

冷酷すぎですか?

 

 

 

 

 

 

さすがに

母親には面と向かっては

言わないけど(汗)

 

 

 

 

 

 

 

もしも母が悪性で

手術が必要だと言われた場合、

 

 

それは母の命だし

母の人生だし、

 

 

母が手術したいと言えば

そうすればいいし、

 

 

したくないと言えば

それでいいと思って、

 

 

私は

何も言わないようにしようと

思っているんだけど。

 

 

 

あとから

「あんたがああ言うたから

私こうしたのに」とか

恨み言を言われたらイヤだし。

 

 

 

そんなふうに

割り切って決めていても、

結果が出るまでモヤモヤする~~。

 

 

 

 

======

 

 

 

 

 

ふと、学生時代の友だち

アッコを思い出し、

 

 

 

そういえば

アッコのお母さんが83歳のとき

大腸がんが発覚して大手術した

言ってたけど、

 

 

そのとき

どういう心情だったのかなと

電話して聞いてみることに。

 

 

 

本題に入るまでに

ほかの話で盛り上がりすぎて

30分くらいかかった(苦笑)

 

 

そして2時間半近くしゃべって

電話を手から外すとき

手が固まって?しばらく痛かったわ。

どんだけ

 

 

 

 

 

先生が

手術を提案されたとき、

 

 

アッコのお母さんが

手術するって決断されたのか聞くと、

 

 

 

 

アッコ:

 

そんなん、

「どうされますか?」とか

なかったよ。

 

 

こっちに選択する場面なんて

なかった。

 

 

 

先生が手術できると思ったら

「手術します」って言いはるんやから。

 

 

病院は

患者の病気を治す所やから

 

 

 

 

 

 

そっか~。

そう言われてみればそうかも。

 

 

 

そして、

その後、患者が

長期入院になろうが、

寝たきりになろうが、

 

病院側は

知ったこっちゃないってことか。

 

医師はそこまで思ってない

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに

83歳で大腸がん手術をされた

アッコのお母さんは、今85歳?

 

 

 

すっかり元気になって

ひとり暮らしをされています。

 

 

 

アッコや

ほかの子供たちとは

電車で1時間半ぐらいの場所で。

 

 

 

カーブスも通われているとか。

 

 

すごいっ!

 

 

 

 

 

======

 

 

 

 

アッコとアッコのお母さんは

良好関係にあるし、

 

 

アッコのお母さんは

貯金は全くないけど、

 

潤沢な年金が毎月入ってくるので

生活面の心配はない。

 

 

 

それでもアッコは言ってた。

 

 

 

うちの母さー。

 

 

手術で大変な思いをしたから、

 

「今度、再発しても

手術はせえへん」って言うねん。

 

 

 

なのに、

手術してから

予後を見るために、

 

 

半年に1回、

血液検査して

 

 

その結果が何もなくても、

大腸カメラもしてるねんで。

 

 

 

 

半年に1回!

 

めちゃめちゃしんどいやん!

大腸カメラ経験者(涙)

 

 

 

 

 

 

 

そうやねんっ!

 

 

 

お母さんもあの下剤を飲むのが

本当に辛いって言ってるねん。

 

 

だから

私もお姉ちゃんも

血液検査の結果が悪くないなら

 

カメラまでしなくていいって

言うんだけど、

 

 

「先生がしたほうがいいっていうから」

って。

 

 

 

 

 

そりゃ医師はそう言うよね。

 

 

でも、

見つかっても手術しないつもりなら

検査しなくてもよくない?

 

 

 

 

 

今の私たちには

理解しがたい高齢者の心理。

 

 

 

 

私たちが80歳になったころ、

 

ああ、こういうことかーって

理解できる日が来るのかな。

 

 

 

 

 

 

 

現在55歳の私。

 

 

ダーリンの会社で無料で受けられる

人間ドックが終了するのは65歳?

 

 

それ以降、

人間ドックはもういいかなって考えてるけど、

 

 

私が80歳になって

「今日は人間ドックでした~」って

ブログ更新してたら

 

 

ツッコミコメント

よろしくお願いします(苦笑)

 

 

 

 

 

 

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母の「あんなこんな」まとめてます。

 

右  お金(年金)の話

 

右  高齢の親の問題

 

 

 

 

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