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前回の記事、
多くの方に読んでいただいたようで
いつもありがとうございます!
今回のお話は、
先週の話。
これだけ読めば
「まあ、まあ、
そんなに怒らなくても・・・」な
内容です。
が、
もう、積もり積もって
「着信:母」の文字を見るだけで、
いや、
着信音が「ぴ」と一音なるだけで
なんやねんもうーっ!
ヾ(。`Д´。)ノ
ってなってしまっている、
器の小さいオンナの物語です。
<注意>
「実親のことを
そんなふうに言うなんて・・・」
と、思う恐れのある
心優しい方は、ここでそっと閉じて、
また明日、
読みに来てもらえると
うれしいです!
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先週、
私、念願の
大阪マラソンに出たでしょ?
そのとき母に、
日曜は、
電話してきても
マラソン中やから
出られないからな。
絶対に
電話してこんといてや
と、釘をさしてたのね。
結果、
母からの電話はなく、
無事に楽しく(?)
マラソンを終えて。
ダーリンと腕を組みながら
( ×ラブラブ 〇介護 )
必死のパッチで
自宅に帰った話を書きました。
↓↓↓
でよ。
↑にも書いたけど、
ダーリンにお風呂を沸かしてもらって
一番風呂で私が入って。
おおおおおおお
って
オバハンを通り越して
オッサンのような雄叫びを上げながら
全身の毛穴という毛穴を開けて
湯舟につかってたのね。
もはや、湯治よ、湯治。
生き返るわ~って思うけど、
湯治ごときでは生き返らず、
やっぱりヨロヨロで
脱衣場から出てきて
食欲ないし・・・って
ぐったりしながら
リビングに戻ってきて
固定電話の前に来たときよ。
母から着信。
ナニコレ、
盗聴器でもついてるん?
(゜Д゜;≡;゜Д゜)
ってな
ベストなタイミング。
ダーリン:だれ???
私:お母さんからや・・・。
・・・・・・。
いや、もうホンマにイヤやっ!
相手する力もうない。
電話とらへんっ!ヾ(。`Д´。)ノ
って、
気持ちはお怒りだけど、
なにせパワーがないから
蚊の鳴くような声(笑)
そのうち
留守電ピーってなって
なんや。
まだ帰ってないんか(不満)
って
ひとり言が聞こえました。
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なんで?
なんでかけてくるん?
いや、
確かに「マラソン中」は
電話かけてこなかったよ。
さすがの母も
それはアカンやつって
わかっただろうけど。
これでかけてきたら
ほんまにアホやで
ひょっとして
私がお風呂に入っている間、
携帯に着信あったんか?と
スマホを見ると、
着信はなかったけど
メールが入ってました。
「気になるわ」ってナニ???
心配系のヤツ?
私、
片道1時間もかからないところへ
イベントに行っただけやで。
アマゾンへの
一人旅ちゃうでっ!
大阪に行っただけやんっ!
それとも
「完走できたかな~?」って
ライトな感じ?
それ、
なかなか会えない友達が
「今日どうだった~?」なら
わかるねん。
母は、
毎週毎週、
私を送迎に呼び出すねんから、
そのときに聞いたらええやんっ!
結果を速攻
知りたいとか、
大学入試の
結果発表ちゃうで!
「今日はもう
疲れてるだろうから
今度にしようとか」って
気を配るとかないんかいっ!
ヾ(。`Д´。)ノ
そんな気配りできる母なら、
こんなに【高齢の母】シリーズを
何記事も書いてない。
ダーリンが、
無事に帰ってきたよ~って
電話してあげたら?
って
ホトケ様みたいなこと言ったけど、
私には、ムリ。
「これからごはん」と
半ば
今日はもう電話してこんといてオーラの
冷たい返事をしたのでした。
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翌日、
しっかり電話かかってきたよ。
これまた食事中だったから
1時間後にかけ直してって言って。
マラソンの話が1割
自分(母)の話が9割
あんた今日、
仕事に行ったん?
いや、
今日は歩けないと思ってたから
休みもらってた。
なんや、
そうと知ってたら、
昼、電話したのに。
うん。
だから
言わへんかってんやん(-"-)
夜でこんな長々喋られたら
昼、どうなるん(うんざり)