母のリピートトーク、
うちの母親だけじゃなかったんだと知って
反省した話。
今までの話はこちらから
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母がずっと言っていた
こんな調子で
お父さんに家に帰られても
お母さん、困るわ・・・。
何を食べさせたらいいかわからへん・・・
座薬入れられへん・・・
的なセリフ。
私としては、
質問に何度答えても、
「大丈夫」って言っても
受け入れずに不安がる母に対して、
お父さんを
家に帰らせてあげたいって
思わないの???
ってちょっとジレンマでした。
父が退院することに否定的というか、
拒否感ですら感じられて。
けど、主治医が
「こんな状態では退院できません」
ときっぱり言ったことで
母は安心したのか、
ぴたりと言わなくなったから、
まあ、それはそれでいっかって
思ってたのね。
そんなころ、
こちらのブログの記事を読んだんです。
トップブロガーの
宮咲ひろ美さんです
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お父さまの一時帰宅で、
お母さまと力を合わせて
お父さんを迎えよう!
って思われていたのに、
お母さまの
まさかのネガティブキャンペーン。
一時退院の話が出たとき、
母は父が家に戻ることを喜ぶどころか
情緒不安定になってしまったのです。
急変したらどうしよう、とか
何を食べさせたらいいのかわからない、とか
母、頭の中であれこれ考え過ぎていて・・・
うちと一緒ーーっ!!
いきなり叫ぶから、目が覚めるわ。
そっかあ・・・。
それって母だけじゃなかったんだ。
拒否感じゃなく、
むしろ責任感ゆえの
リピートトークだったのか?
いや、母の性格だと
それは怪しいところだけど
それなのに私ったら、
冷たい返事ばかりして、
ああ、なんて器の小さい娘。
言い訳ですが、
突然の父の入院、
仕事繁忙期
自身の謎の咳で
私としてもボロボロだったのよ。
器が小さくても、
当たり前だーっ!!
(突然の開き直り)
今回の件は、
高齢母のキャパオーバーゆえの
ネガティブキャンペーンだった、
私の器が小さいから
それにイライラした、
そんな話でした(^-^;
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そして、
この話は、
実は4月初旬の話なんだけど、
先日、また進展があって、
父の退院が決まりそうなんです。
そして、また
何を食べさせたらいいんやろか・・・
の電話が始まりました(苦笑)
まあ、今は
私の仕事も楽になったので、
どーんと聴ける余裕が出てきました。
かといって、
私の余裕もいつまでもつか
わかんないけどね~。
(何せ、器が小さいもんで(^-^;)
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