こんにちは
ともみんです。
わたし、
「子育て」のインフルエンサーとか
評論家とか
アドバイザーとか
正直
大嫌いなんですわ😛
ママが元気が1番！
こどもはお母さんに笑っていて
もらいたいんだよ！
ちゃんとしなくてもいい！
笑っていたらいいの！
手抜きOK！
頑張ってイライラしているママより
手抜きして笑っている方が子どもは喜ぶ！
この手の
アドバイスに
マジで
追い詰められました。
笑いたいけど
笑えないの！！
キレイゴト言わないで！
手抜きできない自分が
責められているように感じるから、
こころがぎゅーっと固くなる。
楽しめていない自分に
ものすごーーーーーく、
劣等感を感じたまま、
10年ほど
お母さんをやっていました。
だから、
そういう
「ママの笑顔がタカラモノ〜」系の
発信は
いまだに
クソ喰らえ！！！
あんたらに何がわかる？
理想主義者め！！
って気持ちで…
みたくもない！！！
くらいのアレルギー反応が出る始末笑😆
なのに、
バブリーたまみさんの
Instagramのストーリーは
見ちゃっていた。
素直にみていたのではなく
斜に見ていました！
🫣
ストーリーより拝借
「ママは自分を
プリンセス扱いして！」
この言葉、
今でこそ、
うんうん、って
頷けるけれど、
当時の自分がみたら、
「そんなテンションで
いられるあんたはしあわせね」
「プリンセスって！？は？」
プリンセス扱い、の概念さえ
なかったし、
自分には
金も時間もかける価値なし！って
当たり前のように思っていたから、
まーーーーったく、
受け付けなかったと思う笑
それくらい
やばかった。
で、
インスタをたまたま開いたら
ライブで歌うって
書いてあって…
みたのよ。
斜にみたのよ。
歌を聞いたのよ。
そしたら
やられた😭
過去の自分の辛かったきもち、
葛藤、迷い、不安…
いろんなことが
蘇ってきて
泣いた😭
強がって
平気なフリして
わかったフリして
悲しみや心配、不安を押し殺して
隠すために
色々頑張って、
副作用の
イライライライラは
子どもにぶつけて
なんとかやり過ごしてきた時期の
わたしの
本音が
歌詞の中にあった。
不安なだけ
自信がなくて
押しつぶされそうな自分を
守るための精一杯の強がり、鎧で
なんとか立ってたあの頃、
辛かったなぁ
キツかったなぁ
怒りの根っこにあり、
抑えていた
弱々しい自分が
「つらかったよー」って
やっと叫ぶことができた、
そんな涙のような気がする。
あのとき、
本当は
「こたえ」ではなく、
気持ちを受け止めてほしかった
それだけなんだと思う。
笑顔になんかなれない、
笑えない自分、
イライラする自分に
「それでも大丈夫」
って安心感が必要だったんだなぁと思う。
たまみさんのInstagramは
面白いが理由ではなく、
「弱いところ」「理想通りにいかないところ」を
見せてくれるから、
斜に見つつも
見ることをやめられなかったのかもしれません。
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