こんにちは
ともみんです。
こちらの続きです。
わたしの母は
誰からも「素敵なお母さん」と
言われるような人で、
もちろん、
わたしは虐待も受けていないし、
必要なものは揃えてもらい、
やりたいと言えばさせてもらってきた。
ちょっと天然なところもある、
それも愛されるポイントで
自慢のお母さん。
憧れこそあれど、
恨みなんて思ったこともないまま、
大人になった。
しかし、
アラフォーになるころ、
わたしは
「愛されるを知らないまま
大人になった」と気づいてしまった。
気づいてしまったら
溢れるように出てくる
不満や
苛立ち。
↑こちらでは
溢れる不満をたらたらと書いちゃった💦
根深い恨み。
「母のせいで
わたしは拗れた。」
「わたしは
愛されていなかったから
子どもを愛する感覚がわからなかった」
「母が冷たいとしか
感じられなかった。
温もりを知らないから
人に対しての警戒心が強い」
「母は
わたしから逃げていた。
ずるい。
だから、わたしは人を信じられない」
と、奥底に
追いやっていた気持ちが
蠢き出して
なーんでもかんでも
「母のせいで…」と
ことあるごとに
恨みが溢れてきていた。
母の好意や
母がしてくれることを
「ありがとう」と素直に受け取れなくなった。
「何?今更。
ほしかった時に
くれなかったくせに!」
と、
遠慮でもなく、
ひねくれたまま。
素直に受け取れない自分に
さらに
嫌悪感。
こうなっているのも
生い立ちのせい、
と思うループ。
いらないと言いつつ
もらえるものはもらい、
もらえる物やお金、
差し出される労力で
親の愛を試し
愛をはかり、
今日に至った。
先日、
この話を友達にしたとき、
自分の気持ち、拗れを
客観視することができた。
ひゃー!
わたし、遅すぎる2歳児を
やっている笑
「歩み寄ってほしい
気にかけてほしい。
わかろうとしてほしい。
向き合ってほしい
甘えたい」
2歳からずーっと
満たされることなく、
残っている気持ちが
ヘドロのようにたまって
異臭を放ってる。
2歳になる前に弟が生まれた。
「姉」になる頃から
そのまま
満たされることがないままだった😱
ものでもお金でも
労力でも
埋まることのない
さみしさ。
このさみしさを
「さみしくないもん!」と
押しやって
強がっていたからこそ、
今日まで引きずっているのだと
思った。
どうしたら
この沼から抜けられるのかな、
と思いながら
数日過ごした。
つづく
募集中のメニュー
②なまえポエム
②生命を彩る命名書
お問い合わせやお申し込みはLINEから
お気軽にどうぞ!
自己紹介
・・・・・・かねだ家・・・・・・
2024現在
- 母41(ともみん) artist
- 父44うつ病(うつ歴8年) 会社員
- 長男kira 高1 カメラ小僧
- 次男rela 中2 hss hsc 走り好き
- 長女salt 小5天真爛漫 工作オタ
- 次女sow 1さい レインボーベビー
毎日わちゃわちゃやっています!
- うつ病の記録(ともみん編)→心を病むイクメン
- うつ病の記録(夫編)→うつになる前よりも人生楽しくなりました
- 死産の記録→15週でお空に還った天使
- なまえポエムのご購入など→なまえポエム
- ともみんのART→まるのせかい
- Instagram→@tomomin.marunosekai
いろんな人と交流したいなぁって気持ちになりまして、2年半ぶりに開設✨
作品のご依頼やお問い合わせは
お気軽にどうぞ!