ともみんです。
今日から新年度！
早速長男は“初登校！”
新しい場所に出かけていく姿を見て
わたしが
緊張する〜
突如始まった
優等生マインドについての
投稿！
結局、
上の子にとって
下の子が生まれ、
自分のポジションが脅かされる恐怖と
焦りと不安…は
ものすごいもの。
と、同時に
大変そうなお母さんを
助けたい、
迷惑かけないようにして
(またはその反対)
下の子より優位に立とうとする…
さみしくて
不安で
たまらなくて…
という
子ども目線の話は
誰しも知っている話。
と、同時に
“上の子を1番にしてあげる”
“上の子を気にかける”
という母への提言がある。
で、で、で
ここから先、
わたしの経験に基づくはなしをば。
母にとって
長子の
“長女気質”は
めちゃくちゃ
たすけになるものでした。
わたしが2人目、3人目を
産んだ時のことを振り返って
思うことは
母、余裕なし
(やっと認めた笑)
絶対に
母余裕なしです。
トツキトオカ
腹の中で子どもを育み、
そのあと、体力全出しの出産、
ホルモンバランスは
ジェットコースターのように変わり、
身体ボロボロ、メンタルも浮き沈み激しめ、
そのうえ、
夜間の授乳…
⇧
これで
平気です❤️
余裕〜❤️
って人はおらん！！！
だからさ、
猫の手も借りたいこの状況で
上の子が自分のことを
自分でしてくれたら、
めちゃくちゃ助かる。
⇧
これ、事実。
自分で靴履いてもらいたいわけよ。
自分でご飯食べてもらいたいわけよ。
下の子の授乳にあわせて、
動いてもらいたいわけよ。
ちょっと頑張ったらできることも
自力でやってくれたら
めっちゃ助かるわけ！！
反対に
例えば…
下の子を抱っこして、
大量の荷物を持って
さあ出かけよう、
“靴履いてねー”
のときに
“靴履かせて〜”
駄々こねられると
うげー
最悪！！
と、なるわけです。
口は達者で
主張は激しめ…
自分ではできない
仕事ばっかり増やす、
の要素が前回の時、
ほんまに邪魔！！
ため息、つきたくなるわけ。
つまり、
母は
上の子の能力をあてにしている。
頼りにしている。
何もできなくてもあなたは
愛されてるんだよ
甘えていいんだよって
もちろん
伝えたいし、
そういう長持ちもあるんだけど、
現実問題、
2人の乳幼児を抱えた産後って
自分のこと、自分でしてよ？
自分のことは自分でしてもらわないと
回らない！！！
やれ！やってくれ！
できないなんて受け付けぬ！！
なのです。(わたしの経験)
今、
年の差のあいた、
4人目育児をしながら
つくづく思うのは
“余裕があるから
甘やかさせてあげられる”
ということ。
余裕がなかったらできない。
できるわけない。
産後のボロボロの身体と心で
赤ちゃんの世話しながら
ワンオペで
多子抱えて生活するってさぁ
極限です。
こどものありのままの姿を
受け入れるなんて無理！！
その子のスピードを大事にするなんて
無理！！
求めます！！！
上の子には
あれもこれもと求めます！！
母の手は2本しかないからな。
これ、母の現実。
わたしのキャパのさまさと
性質はもちろんあるけれど
客観的にみても
2人目産んで、
体ボロボロの中で
新生児とそのもう1人の子供の面倒みるって
どんなにできる人であったとしても、
人間的に絶対的にきつい状況なの！！
そのときに
“できるよ”
“いい子にしているよ”って
してくれる
上の子は
ほんま、母にとっては
神なのです😭
思い出したら泣けてきた😭
ホンマにね、
上の子には
がんばってくれて
我慢してくれて
本当ありがとう
なんです。
上の子が気つかって、
顔色うかがって、
頑張ってくれていたから
あの大変だった時を
乗り越えられたなって
思っています。
昼間いない夫より
遠く離れた実母より
誰よりも母をみて
支えてくれたのは
上の子なんです。
もちろん
早くに大人にならせて申し訳なかったなと思うし、
甘えさせてあげられなかったな、と
自分の余裕のなさを恨んでいるよ。
優等生マインドが
上の子の中に垣間見えると
ごめんな、
“子育てうまくできなかったな”って
思うよ。
(優等生マインドがゆえの生きづらさは
めちゃくちゃわかるから)
だけど、
それ以上に助けてくれて
ありがとう
って思っています。
今でもわがやでは
誰よりも
親の顔色に敏感なのは長男で、
誰よりも
助けになるのは長男。
というわけで
上に生まれた子の
優等生マインド、
できるもーんも
カッコつけは
母にとっては
マジ感謝でしかない！！！
助けてくれてありがとう。
でもな、
もう、その時期はおわったからね、
助けてくれなくても
平気やで！！！
(たまには助けて欲しいけどな！)
親目線の話は
こんな感じ。
さらに、この先が
あるのです。
ありがたがる親の姿を受けて
さらに…
子どもは進化していきます。
つづく
4月5月は
新芽の萌え出る季節。
長い冬が終わり、
自身の新たな一歩を
後押しするようなポエムです。
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だから、お一人おひとり出来上がるいろまるは同じものはひとつとしてなく、
ひとつひとつがとっても美しい。
たった一つの「ひかり」と「闇」を同時に描き、
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