”感情の分化におもうこと。” | 4人の子どもと鬱夫とくらすアーティストともみん。ARTをつかって自己肯定感マイナスからの自分救済計画実行中!

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暮らしをアートにしていく暮らしのアーティスト。夫とともに築いてきた我が家という居場所で4人の子供と1人の天使とともに送る日常を徒然なるままに。

こんにちは

 

 

ともみんです。

 

アメブロさんの

計らいで、

 

 

4年前の記事があがってきました。

 

 

 

この頃から

 

 

自分の”闇”を見る気になったのだと思います。

 

 

それまでは

 

自分の中から湧き出る

怒り、心配、不安、焦り・・・

などの感情が

なくなればいいと思っていました。

 

 

 

なぜなら、

 

しんどいから。

 

 

そのしんどさは・・・

”ネガティブなのはダメ!!”と

 

”明るく寛容であること”を

守れない自分を

否定することからきているのだと

 

 

気づいたのは

 

つい最近のこと。

 



明るくてポジティブで

前向きで、積極的な子が

いい子だという教えを


疑いもなく信じていたから、



ネガティブな感情が湧くことは

“性格の悪さ”だと

自分自身を否定していたのです。



 

当時は

どうしたら、

イライラしないか??

を模索して、

 

 

セミナーを受けたり、

講座を受けたりして、

 

 

 

自分を制御する方法を求めていました。

 

 

 


 

ネガティブな自分をみる、

ネガティブな感情を認めようと

思ったのは

 

 

”わたし、わるくないもん”

“もうこれ以上、否定されたくない!”と

限界に達したー

 

ということから始まっている。

 

 

 

それから4年ー

 

 

いまだに

ネガティブな自分の取り扱い、

自分の闇の受け入れで苦戦している。

 

 

だけど、

 

  

 

どうしようもない自分や

自分の感情や感覚から

 

 

目を逸らさず、

 

 

”それもわたし”と

一旦、認め、

 

受け止めることをやっている。

 

 

 

image

 

自分の中から

湧き上がるものを

 

 

ひとつずつみる。

 

 

無意識に

目を背けているものが

あるのだけれど、

 

 

それに

気づいたとき、

 

 

ようやく

肩の力が抜けるような気分になる。

 

 

 

優等生=他者からの評価を大切にする

やってきたけれど

 

 

 

劣等生でも

大丈夫だって

 

 

感じたい。

 

 

 

何もできない自分

どうしようもないイケていない自分を

 

 

抱きしめ、

 

ともに歩もうとするエネルギーが

宿っています。

 

 

 

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