【死生観】生くも逝くもおなじ。 | 4人の子どもと鬱夫とくらすアーティストともみん。ARTをつかって自己肯定感マイナスからの自分救済計画実行中!

4人の子どもと鬱夫とくらすアーティストともみん。ARTをつかって自己肯定感マイナスからの自分救済計画実行中!

暮らしをアートにしていく暮らしのアーティスト。夫とともに築いてきた我が家という居場所で4人の子供と1人の天使とともに送る日常を徒然なるままに。

人それぞれ

死生観がある。



今回の義父のことをめぐり、



 イライラしたり、

不快を感じるのは



死生観のちがいのせいでもあるなと

思う。




今のわたしにとっての

死は

「死」という、ひとつの場面。




生まれてきたから

死ぬ。



ただそれだけ。



人によって

寿命はちがうので



人と比べると

長い短いはあるけれど



長短が

人のしあわせをきめることは



ありえないと、

こどもの頃から思っていた。










「人生」には

「死」も含まれていると思う。




生まれるところから

死ぬところまで(もしくはその後も)

1本のストーリー。



人生は

すごろくのマットみたいなもので、



「ゴール」を

どんな風に迎えるか?も



人生にとっては

大切な一マス。





死は必ず訪れるものなのに

死を考えないようにするのは




大切な一マスを

杜撰な扱いをしているようにさえ感じる。




「どんな風に産みたいか?」という

バースプランがあるように



「どんな風に見送りたいか?」という

看取りプランを立てることで



周りも本人も



最後まで主体的に

生きられるように思う。




赤ちゃんの出生予定日に

あわせて、

迎える準備をするように




余命宣告を目安にして

旅立つ準備をすることが

わたしの理想。



見送る者も

“どんな風に見送りたいか?”を

考えて、用意を進められると

いいなと思う。



それは、

死を待つ…という言い方もできるけれど



決して悪い意味ではないと思う。



死は忌み嫌われるものではなく、

当たり前に

暮らしの中で起きることだから。



どんな最期を迎えるか?は



どういきたいか?

どう生きたいか?

どう逝きたいか?



よりよく生きるための

エッセンスになると、



わたしは思う。




この点においては


義母とは


まったく

考えが合わない。




口出ししたくなってしまうから、



少し離れたところにいる。




それが

今のわたしの

できることかなぁと



思っている。



ただ、ひとつ

引っかかるのは…




「こういう考えの人なんだなぁ」と

違いを認められないこと。




「こうあるべき」と

思っている自分がいて、



「あなたは、そういう考えなんですね、

わたしはこう考えます」と




違いを認め合えるような

心境に至らないこと。



わたしの考えの方が

正しいに決まっている!



という気持ちが

わたしにある。




なんでだろうなぁ〜。


 

  自己紹介

 

 

  • 母40(ともみん)artist 
  • 父44おばけくんうつ病(うつ歴8年) 会社員
  • 長男kiraUMAくん 中3 カメラ小僧
  • 次男rela クマムシくん中1 hss hsc 走り好き
  • 長女salt バイキンくん小4 天真爛漫 工作オタ 
  • 次女sow 恐竜くん18ヶ月 レインボーベビー
 

 

 

毎日わちゃわちゃやっています!

 

 

 

 

いろんな人と交流したいなぁって気持ちになりまして、2年半ぶりに開設✨

 

 

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