今日もご訪問いただき、どうもありがとうございます。
小原ゆきこです。
2月17日（土）、片づけジョーズでの初講座「お片づけで、もっと趣味（手芸等）を楽しもう！」が無事に終わりました。
やりたいときにすぐ出来て、準備も後片付けも楽にできる片づけの方法をお話しさせていただきました。
趣味のモノは特殊なので、私の経験からそれに合った少し違ったやり方もお伝えしました。
来てくださった受講者さんは、アンケートを見る限り喜んでくれたようです。
それが何よりうれしいです。
いただいた感想の一部を紹介します。（掲載の許可はいただいています）
・毛糸を○○と一緒に△△に入れる方法は、参考になりました。
・まず〇〇の確保が必要だと思いました。
・分ける、捨てる、そして〇〇を決める、やってみます。
・実例の写真を見ながらの説明だったので、とてもわかりやすかったです。
・〇〇がとても収納に使えると知りました。
・とても楽しい講座でした
などなど。
ご参加どうもありがとうございました。
伏せ字が多くてすみません。
また機会があればこの講座をやるかもしれないので、気になる方はお越しくださいね（←宣伝 笑）
趣味のモノの片づけ、今まであまりやってこなかったテーマらしいです。
考えてみたら、整理収納アドバイザーになるような人は、モノは増やしたくない人が多い。
だから、あまりあれもこれもと、いろいろな趣味に手は出さず、手芸などはやらない人が多いのかもしれません。
私のような手芸好きな人は少ない気がします。
でも、この手芸をやっている人にとって、片づけは大問題です。
なにしろ、材料や道具が多い。
そして細かい。
いろいろなモノがチマチマとあって、すぐにごちゃごちゃになります。
実は私も、アドバイザーになってからも見ないフリをしてきたものなんです。
アドバイザーになってから出会ったサンキャッチャーだけは、きちんとしているけれど、他は・・・。
片づけなければと思うのだけれど、手を出したら大変なことになりそうで、怖くて手を出せませんでした（笑）
元々片づけが得意なら、きちんと片付けながら手芸を楽しめたのでしょうが、苦手だったのでね。
どんな感じだったのか、だいたいの想像はつくかと思います。
でも、講座できちんとお話をするためには、自分の趣味のモノをきちんと片づけないとなりません。
片づけて、写真を撮って、また片付けて、収納グッズに入れたり出したり、違う収納グッズに入れ替えたり、の繰り返しでした。
本当に終わりは来るのだろうか？と思いながらの作業でしたが、今思うと、それがあったから受講者さんたちに伝わったのかなと思います。
でも、自分ひとりではここまでできなかったです。
わざわざ貴重な時間を割いて予行練習に付き合ってくださった片づけジョーズの方たち、アドバイスもしてくれてとても助かりました。
講座中も助けてもらいました。
カリグラフィー用品の収納を説明してくれた、同期の蛯名由香さん。
写真もたくさん提供してくれて、ありがとう。
前日に頼んだにもかかわらず、嫌な顔もしないで手芸ならではの片づけの困った事例を話してくれた、ぐっちゃんこと水口綾香さん
同じ手芸好き目線からのアドバイス、ありがとう。
他のメンバーも、当日細かい作業をやってくれたり、リラックスするために声をかけてくれたり、みんななんて良い人たちなんだろう、とやさしさが心にしみました。
お世話になりました。
どうもありがとうございました。
そして、朝に、頑張ってというメッセージをくれた先輩アドバイザーのオリーブさんこと開沼朋子さん。
自分もラジオ出演で緊張していたはずなのに、心遣いが本当に嬉しかったです。
どうもありがとうございました。
わざわざ来てくれた、アドバイザー同期のなつさんこと渡部夏代さん。
差し入れやお誕生日のお花もいただきました。
ブログで紹介までしてくれました。
いつも気遣いのできるなつさん。
年下だけど、お姉さんのようです。
本当にいつもどうもありがとう。
友達のＭちゃん。
お片付けが得意で、講座に来なくても全然大丈夫な人なのに、わざわざ来てくれました。
Ｍちゃんが来てくれて、嬉しかったよ～。
本当にありがとう。
そして、応援のことばをかけてくれたたくさんの方たち。
講座が出来たのは、みなさんのおかげです。
みなさんのお心遣いを思い出すと、嬉しくて涙が出そうになります。
私は、みなさんのために今までちゃんとやっていたのだろうか？と考えています。
昨日感じたこの感謝の思いは、これから返していきたいと思います。
○○歳最後の締めの日に感じた人の心の温かさ。
きっと意味のあることなのだと思います。
今日から（もう昨日になってしまったけれど）△△歳なので、心新たに頑張っていこうと思います。
お読みいただきどうもありがとうございました。
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