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整理収納アドバイザーのyukikoです。
開運のコツはいろいろあると思いますが、
私が確信していることが二つあります。
その一つ目は、「運の良い人は家の中をきれいにしている人が多い」ということです。
モノにはエネルギーがあります。
嘘のような本当の話ですが、使っていないモノや壊れているモノからは、負のエネルギーが出ているんです。
ゴミ屋敷を見て、気分が良くなる人はいませんよね~。
あれは、ゴミから負のエネルギーが出ているからです。
逆に、きれいなスッキリとした場所にいると、気分も良くなります。
掃除をしていないと、ほこりがたまりますよね。
ほこりも不要なモノなので、全然掃除をしていないような家にいるということは、
負のエネルギーをかなり受けているということです。
不要なモノが多い→掃除がしにくい→ほこりがたまる→汚い部屋→気分が悪くなる→
運気が下がる
このようにどんどん、運気は下がっていきます。
でも、裏を返せば、不要なモノを取り除けば、
掃除がしやすくなる→ほこりがたまらない→きれいな部屋→気分が良い→
運気が上がる
ということです。
二つ目は、「運の良い人は、謙虚でいつも感謝の気持ちを持っている人が多い」
逆に、何でも人のせいにして、不平不満ばかり言っている人に
運の良い人はいないということです。
昔から「言霊」という言葉があるように、言葉には魂が入っていると言われています。
不平不満のような言葉には、負のエネルギーが入っているからでしょうね。
なので、話す言葉には本当に気をつけないといけないです。
話すことばだけでなく、書き言葉にも注意した方がいいそうです。
視覚からも負のエネルギーを感じてしまうので。
たとえば、便宜上、↑に書いてしまった「汚い」とか。
この文字、見るだけで気分が悪くなるのは、私だけかな?
そして、上記の二つの内一つなら、なんとか普通の運でおさまります。
たとえば、いつも不平不満ばかり言っているけれど、すごくきれい好きで、不要なモノもなく、
きれいな家に住んでいる人。
家はとんでもないけれど、謙虚で、いつも人に感謝して小さな幸せにも感動しているような人は、
普通の運です。
どぢらもあまりいないように思われるかもしれませんが、前者のタイプは何人か知っています(笑)
でも、これが二つ一緒になったら、大変なんです。
実際、そういう人がいました。
その人は、昔はとてもお金もあり、良い生活をしていましたが、不用品に囲まれて掃除もしない、
しかも、何でも人のせいにして、不平不満ばかり言っている生活を続けた結果、
晩年は、本当に大変なことになってしまいました。
家族は離散し、とうとう家もなくなってしまったんです・・・。
運気を良くし人間的に成長するためにも、整理収納をし、毎日小さな幸せを感じながら
生活していかないといけない、と自戒を込めて思っています。
ないもの、持っていないものに目を向けるのではなく、今あるもの、持っているものに
目を向けたいです。
不平不満を言っても、キリがないですし。
話が逸れますが、いつも不平不満を言っていると、顔つきも変わってくるそうです。
険しい顔になって、年齢よりも老けてしまうとか・・・。
怖いですね。
開運の話、書き出すと長くなるので、今日はこのくらいにしておきます。
お読みいただき、どうもありがとうございました。