運を良くするためには・・・。 |  片付け×サンキャッチャー×四柱推命 開運して、ご機嫌な毎日♪ 小原幸子(おばらゆきこ)

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北海道札幌市/このブログでは、片付けや四柱推命、風水のこと、開運する方法、美容、健康など、アラカン目線で綴っています。

ご訪問どうもありがとうございますm(__)m

 

整理収納アドバイザーのyukikoです。

 

開運のコツはいろいろあると思いますが、

 

私が確信していることが二つあります。

 

その一つ目は、「運の良い人は家の中をきれいにしている人が多い」ということです。

 

モノにはエネルギーがあります。

 

嘘のような本当の話ですが、使っていないモノや壊れているモノからは、負のエネルギーが出ているんです。

 

ゴミ屋敷を見て、気分が良くなる人はいませんよね~。

 

あれは、ゴミから負のエネルギーが出ているからです。

 

逆に、きれいなスッキリとした場所にいると、気分も良くなります。

 

掃除をしていないと、ほこりがたまりますよね。

 

ほこりも不要なモノなので、全然掃除をしていないような家にいるということは、

 

負のエネルギーをかなり受けているということです。

 

不要なモノが多い→掃除がしにくい→ほこりがたまる→汚い部屋→気分が悪くなる→

 

運気が下がる

 

このようにどんどん、運気は下がっていきます。

 

でも、裏を返せば、不要なモノを取り除けば、

 

掃除がしやすくなる→ほこりがたまらない→きれいな部屋→気分が良い→

 

運気が上がる

 

ということです。

 

二つ目は、運の良い人は、謙虚でいつも感謝の気持ちを持っている人が多い

 

逆に、何でも人のせいにして、不平不満ばかり言っている人に

 

運の良い人はいないということです。

 

昔から「言霊」という言葉があるように、言葉には魂が入っていると言われています。

 

不平不満のような言葉には、負のエネルギーが入っているからでしょうね。

 

なので、話す言葉には本当に気をつけないといけないです。

 

話すことばだけでなく、書き言葉にも注意した方がいいそうです。

 

視覚からも負のエネルギーを感じてしまうので。

 

たとえば、便宜上、↑に書いてしまった「汚い」とか。

 

この文字、見るだけで気分が悪くなるのは、私だけかな?

 

そして、上記の二つの内一つなら、なんとか普通の運でおさまります。

 

たとえば、いつも不平不満ばかり言っているけれど、すごくきれい好きで、不要なモノもなく、

 

きれいな家に住んでいる人。

 

家はとんでもないけれど、謙虚で、いつも人に感謝して小さな幸せにも感動しているような人は、

 

普通の運です。

 

どぢらもあまりいないように思われるかもしれませんが、前者のタイプは何人か知っています(笑)

 

でも、これが二つ一緒になったら、大変なんです。

 

実際、そういう人がいました。

 

その人は、昔はとてもお金もあり、良い生活をしていましたが、不用品に囲まれて掃除もしない、

 

しかも、何でも人のせいにして、不平不満ばかり言っている生活を続けた結果、

 

晩年は、本当に大変なことになってしまいました。

 

家族は離散し、とうとう家もなくなってしまったんです・・・。

 

 

運気を良くし人間的に成長するためにも、整理収納をし、毎日小さな幸せを感じながら

 

生活していかないといけない、と自戒を込めて思っています。

 

ないもの、持っていないものに目を向けるのではなく、今あるもの、持っているものに

 

目を向けたいです。

 

不平不満を言っても、キリがないですし。

 

話が逸れますが、いつも不平不満を言っていると、顔つきも変わってくるそうです。

 

険しい顔になって、年齢よりも老けてしまうとか・・・。

 

怖いですね。

 

開運の話、書き出すと長くなるので、今日はこのくらいにしておきます。

 

 

お読みいただき、どうもありがとうございました。