なくてもよかったもの (洗い桶と砂糖&塩入れ) | 片付け×サンキャッチャー×四柱推命 開運したい・毎日ご機嫌に過ごしたい50代・60代の女性を応援♪ 小原幸子(おばらゆきこ)

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札幌市/今まで自分のことは後回しにして頑張ってきた50代・60代のあなたへ。これからは自分の時間も大切にしませんか?このブログでは、片付けや四柱推命、風水のこと、開運する方法、毎日ご機嫌に過ごすためのヒントを書いています。

お雛さまを出して、気分も上がってきたある日、食器を洗っていてふと思ったんです。
 
洗い桶いらないんじゃないか?
 
私は、漬け置き洗いはしないです。
 
だって、汚い水に手を入れるのが嫌なの
 
直接スポンジで洗っています。
 
でも、ほとんど使っていないのに、なぜかいつも洗い桶が大きな顔をしている・・・。
 
カビたりヌルヌルしたりするたびに買い替えて、もう何代目だろう?
 
それなのに、なぜ使い続けていたのかって?
 
それは、実家にあったからなんです。
 
あるのが当然だと思っていたんです。
 
それと一緒で、砂糖と塩の入れ物もそう。

 

こんな感じのね。
 
なぜかこの砂糖と塩の二つはセットになっていて、結構大きい。
 
作業台を陣取っています。
 
他の調味料は、引出しの中に入っているのに、このセットだけは「僕ら特別だもんね~」
 
なんて感じで、場所を取っています。
 
これもなんで、ここに置かなければいけなんだろう???
 
で、思い切って、この二つを作業台からなくしてみました。

 

入れ物を替え、引き出しの中へ。
 
結果は・・・。
 
作業台の上になくても、全然困らない。
 
しかも、
 
ない方がスッキリ。
 
「今までの、二十数年間の不便さを返して~!」という感じくらい、
 
ない方がいい!
 
これって、そこにあるのが当然だという思い込みなんですよね。
 
そういうことに気付けたのも、整理収納のおかげですね。
 
もし、作業をする上で不便さを感じているなら、一度それは本当に必要なものなのだろうか?と
 
考えることをお勧めします。
 
 
いやぁ、しかし・・・
 
実家の教育、恐るべし!
 
小さい頃から見ているから、不思議とも何とも思わないんですよ。
 
自分も気を付けようと思ったのでした・・・。
 
お読みくださり、どうもありがとうございました。