前回のあらすじ

 

やはり盗んでいたか
しかも行為は多数人から複数回も
とにかく盗った物をはっきりさせないと
面談後の帰りの車の空気は重たかった

『友達の持ち物を盗っていた娘』前回のあらすじ 家に買った覚えのないものが増えている学校からの電話を受けて、頭に浮かんだこともしかしたら・・・盗んだの?受け入れ難い疑念を確かめるために学校…リンクameblo.jp


    

 はじめまして 

ニックネームは未定ですが
著者です
 
当ブログでは

とある夫婦と子供たちに
現在進行形で起きている子育て問題


について
書いていこうと思っています

 

 

   

登場人物

  • 父(私)
  • 母(妻) 
  • 長女(〇〇) 小学生

学校への呼び出し     

 

 
 

平常心で話をするも

面談後の車内はそれはそれは空気がたかった


その日は夕方から習い事があった


これについては事前に妻とは協議済だった


もしも大事だった場合はしっかり話し合う時間を作るために習い事を休ませる、と


とはいえ

子どもが過ちを犯してしまうと

これまでの教育方針はらぐもの・・・


こういう時は

いつもどおり習い事に行かせるべきか?

それとも

時間を作って話し合うべきか?


全く自信がなくなり

どちらが正しいのか分からなかった


結局先生の意見も伺う事に・・・


先生は

〇〇ちゃんの希望で良いと思いますと仰った


既に頑張って謝罪をしているのだから、らないであげて欲しいというのが先生の意見だった


私はその考えの意味するところ全くわからなかった


もうこの時には「なんとしても矯正しなければ〇〇は幸せになれない」という脅迫めいた信念に取り憑かれていたかもしれない


結果、娘のに対して余裕も持てずに手を出すこととなってしまったのだが(また別の話でします)



娘は習い事に行くことを希望した


私の余裕のなさに気づいていたのかもしれない

 

 

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