前回のあらすじ

 

家に買った覚えのないものが増えている
学校からの電話を受けて、頭に浮かんだこと
もしかしたら・・・盗んだの?
受け入れ難い疑念を確かめるために学校へ向かう

 

 

 

    

 

 

はじめまして 
ニックネームは未定ですが
著者です
 
当ブログでは

とある夫婦と子供たちに
現在進行形で起きている子育て問題


について
書いていこうと思っています
 

 

 

 

   

登場人物

  • 父(私)
  • 母(妻) 
  • 長女(〇〇) 小学生
  • 次女 幼稚園児
  • 三女 未就学児

学校への呼び出し     

 

 
 

娘の盗みに絶句

「〇〇の父です、担任の先生との面談に伺いました」

 

職員室で担任の先生に取り繋いでもらう

 

まだ会議中だそうで、来賓室へ案内された

 

こんな形で来賓室には来たくはなかったなぁ・・・

などと我ながらどこか他人事のような感想

 

不謹慎と思われるかもしれないが

そうでも思わなければ不安だったのだろう

 

 

程なくして、〇〇と担任の先生が来賓室へやって来た

 

 

私の顔を見てき始める娘

 

「実は〇〇ちゃんがお友達から・・・」

 

はい、、、はい、、、

 

表面上は頷き相槌を打つが目の前はかった

ホワイトアウトはしなかったが・・・

 

ただただスローな時間に感じたのを覚えている

 

先生は最後に「怒らないであげてください」と加えた

 

話の要点はこうだった

  • 盗みは〇か月前から
  • 盗られた人数は□人
  • △人にはすぐ返し謝罪できた
  • 全部は返せていない友達が1人
  • 家にある盗ったものを探してほしい

 

車に乗り込み妻にメールを打ちながら反芻していた

 

この先

どうやって接したら良いのだろう?

 

 

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